ストレートとセパレートは何が違う?いろんな視点からロッドのグリップを考察(2ページ目)

セパレートグリップの特徴

ロッドを軽く作れる

ロッドのグリップの画像

セパレートグリップはストレートよりもグリップの素材が少ないため、軽くなることが特徴です。

そのため、軽快な操作感が求められるバスロッドやアジングロッド等に多用されています。

近年はエギングロッドやシーバスロッドでもセパレートが主流になりつつあります。

高感度

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「軽さは感度」なんて言葉があるくらい、ロッドの軽さは感度に大きく影響する部分です。

ストレートより軽く作れるセパレートグリップは、感度を求められる釣りにはもってこい。

とくに近年のアジングロッドでは、「これがグリップ!?」と疑いたくなるような極小のグリップが搭載されたロッドもありますよね!

持ち重り感が強い

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セパレートグリップは軽くて高感度で「いいことばかり!」かと思うと、そうではありません。

ロッドのバランスの観点では、いたずらにグリップを軽くするとバランスが悪くなり、持ち重り感が増加する場合があります。

持ち重り感が強いと、繊細な操作が難しかったり、場合によっては感度が悪くなったりする場合もあります。

結局、どっちのグリップがいいの?

バランス重視やヘビーな釣りにはストレート

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ストレートグリップの魅力はなんと言っても、バランスの良さとブランクの保護性です。

となると、ショアジギングロッドやサーフロッド、ロックショアロッドなどはストレートグリップの良さが活きますよね。

釣り具店の売り場を見てみると、上記のようなロッドにはストレートグリップが多いはずです。

感度や操作性重視にはセパレート

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セパレートグリップの良さは、軽さからくる高い操作性と感度です。

やはりアジングロッドやメバリングロッド、トラウトロッド、エギングロッドにはセパレートが向いていると言えます。

その他にも、湾奥等の小場所用のシーバスロッドやチニングロッドにもピッタリなはずです。

注意点

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今回は、グリップの種類に絞った限定的な視点からの考察です。

実際のロッドは、ブランクやガイドセッティングによって性能が大きく変わるため、グリップだけでロッドの特性は決まりません。

そのため、当記事は「グリップの形状からそのロッドの性能を決めつける」という主旨ではないのでご理解ください。

自分に合ったグリップを選ぼう!

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今回はロッドを構成する要素の中でも、グリップに絞って皆さんにご紹介しました。

グリップだけでこれだけの差があることからも、ロッドの奥深さを感じますね!

これから新しいロッドを購入しようと考えている方は、ぜひグリップにも注目してロッドを選んでみてください!

ひょっとすると、今まで気づかなかった発見があるかもしれませんよ。

画像提供:六畳一間の狼 SUU

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