人気急上昇!『ヒフミクリエイティング』突撃取材
5年ほど前から火がつき、今や入手困難のルアーも数多く抱える関西初のシーバスルアーメーカーがあります。
その名は「hifumi creating(ヒフミクリエイティング)」。
今回、ヒフミクリエイティングの米澤さんに突撃取材をしてきました。
『ルアーへの拘り』や『アングラー目線ならではのルアー製作』制作への想いを聞くことで、人気の理由を深掘っていきたいと思います。
お話を伺ったのはこの方
米澤 弘通
社会人になりルアーメーカーに就職。現在に至るまで、数多くの名作ルアー開発に携わり、培ってきた経験を元にヒフミクリエイティングを立ち上げ。
世の中に数多くのルアーが存在するにも関わらず、新しいコンセプトのルアーを作り出すことができる独創性。
そして、実際に現場で培ってきた経験から作り出される“釣れるルアー”の数々は、圧倒的な支持を集めています。
成長させてくれるルアーを作りたい
ヒフミクリエイティングのルアーは、どのルアーも癖が強く、アングラー側の操作や扱い方で釣果が全く変わる印象があります。
「めちゃくちゃ釣れる」という話を聞く一方で、「使い方が分からない」という話もちょこちょこと耳にします。
「ルアーに釣らせてもらった」のではなく、「俺がこのルアーで釣ったんだ」というイメージですね。
圧倒的な性能を秘めたルアーを作り、アングラー次第で飛躍的に釣果を伸ばして欲しい。
そんなことを思い描きながら、一つ一つのルアーを設計しています。