ヒフミクリエイティング

【ヒフミクリエイティング突撃取材】シーバスアングラーを虜にするメーカーの真相とは

今や入手困難のルアーも数多く抱える関西初のシーバスルアーメーカー「hifumi creating(ヒフミクリエイティング)」。今回は代表である米澤 弘通さんに直撃取材。どんなコンセプトや想いをもとにルアーを作っているのか聞いてきました。

目次

アイキャッチ画像出典:ヒフミクリエイティング
記事内画像:ちゃったTV なおと

人気急上昇!『ヒフミクリエイティング』突撃取材

ヒフミクリエイティング

5年ほど前から火がつき、今や入手困難のルアーも数多く抱える関西初のシーバスルアーメーカーがあります。

その名は「hifumi creating(ヒフミクリエイティング)」

ヒフミクリエイティング米澤さん

今回、ヒフミクリエイティングの米澤さんに突撃取材をしてきました。

『ルアーへの拘り』や『アングラー目線ならではのルアー製作』制作への想いを聞くことで、人気の理由を深掘っていきたいと思います。

お話を伺ったのはこの方

ヒフミクリエイティング米澤さん

米澤 弘通

社会人になりルアーメーカーに就職。現在に至るまで、数多くの名作ルアー開発に携わり、培ってきた経験を元にヒフミクリエイティングを立ち上げ。

世の中に数多くのルアーが存在するにも関わらず、新しいコンセプトのルアーを作り出すことができる独創性。

そして、実際に現場で培ってきた経験から作り出される“釣れるルアー”の数々は、圧倒的な支持を集めています。

成長させてくれるルアーを作りたい

コンセプト

ヒフミクリエイティングのルアーは、どのルアーも癖が強く、アングラー側の操作や扱い方で釣果が全く変わる印象があります。

「めちゃくちゃ釣れる」という話を聞く一方で、「使い方が分からない」という話もちょこちょこと耳にします。

なおと
なぜ使いこなすのが、難しいルアーばかり作られているのですか?
米澤さん
“アングラーさんをアシストするようなモノづくりをしたい”と言うのが根幹にあります。

「ルアーに釣らせてもらった」のではなく、「俺がこのルアーで釣ったんだ」というイメージですね。

ルアー設計

なおと
なるほど。使いこなすことができれば、アングラーの腕が成長した証みたいなことでしょうか。
米澤さん
その通りです。

圧倒的な性能を秘めたルアーを作り、アングラー次第で飛躍的に釣果を伸ばして欲しい。

そんなことを思い描きながら、一つ一つのルアーを設計しています。

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