サヨリパターンで使うルアー

【マジで釣れない】秋シーバス最難関“サヨリパターン”の攻略法!〇〇で爆釣できます

2022/11/22 更新

目次

記事内画像・文:ちゃったTV なおと

難攻不落のサヨリパターン

サヨリパターンのルアー

秋シーバス最難関パターンと言っても良い『サヨリパターン』。

筆者の地元でも秋口になると、サヨリが接岸し夕方からサヨリに着いたシーバスがボイルを始めます。

しかしながらボッコボコに釣れると思いきや、噂通りなかなかルアーを食わないのです。

なおと
しかしながら、ちょっとしたコツさえ掴んでしまえば、大型シーバスを狙って釣ることができます!

今回は長年の実績と経験をもとに、サヨリパターンの攻略法を解説していきます。

サヨリが溜まる場所

サヨリ

まずはサヨリが“夜の時間帯に休んでいる場所”を探さなければなりません。

昼間の時間帯は沖を回遊しているサヨリですが、夕方〜夜になるとシャロー入り体を休めます。

条件が整っている場所では、水面にびっしりと大量のサヨリが溜まることもしばしば。

まずは、この条件を押さえていきましょう。

比較的静かな場所

サヨリパターンのポイント

暗くて静かな水深の浅い場所。さらに流れが緩く、波立たないワンドを探しましょう。

一度寝る場所を見つけたサヨリは、季節が進むまでの一定期間、同じ場所に戻ってくる習性があります。

なおと
手っ取り早く探すのであれば、ヘッドライトをちらっと照らすのがおすすめ。

サヨリが一斉にバシャバシャ飛び跳ねるので、溜まっていればすぐに分かります。

ただし先行者がいる場合は、水面を照らすのはNG。じっくりと水面を観察して、サヨリの有無を確認してください。

代表的な攻略方法

サヨリパターンの釣果

ポイントは「ルアー選び」「泳がせる向き」「タイミング」です。

まずは、これらの要点を押さえて狙ってみてください。

細長いルアーを使う

サヨリパターンで使うルアーたち

サヨリパターンで使用するルアーは、細長くて12〜15cm程度の表層を泳がせるルアーが基本です。

派手に動くものではなく、ロールの割合が多いミノー選びましょう。

なおと
おすすめのルアーは後半に!

水面に頭を少し出し、V字の波紋を出しながらゆっくり巻くのが基本的な誘い方です。

この動きを意識しつつ、ボイルした場所やサヨリの中をゆっくりと通すようにしましょう。

ルアーを泳がせる向きが大切

サヨリは夕方から夜にかけて、休む場所の方向を向いて泳いでいます。

このサヨリの泳ぐ向きに合わせて、ルアーを引くことが重要です。

暗くなった後も同じ方向を向いて休むため、サヨリが泳ぐ方向に合わせてルアーの向きを調整しましょう。

夕マズメは確実

サヨリパターンの時間帯

夕マズメはサヨリが浅場に入ろうとするタイミング。ブレイク周りで待ち構えていたシーバスが、一気に捕食を始めます。

ブレイクラインが打てる立ち位置で構え、ボイルが始まる直前のタイミングからキャストを始めましょう。

なおと
サヨリの進行方向をしっかりと把握しておくことが大切です。

サヨリパターンの見極め方

ちなみにシーバスが捕食するタイミングは、目視で分かります。

水面に群れているサヨリが、いきなり機敏に動いたり、ぴちゃぴちゃと動き出します。

シーバスに追われている可能性があるので、サヨリの動きに変化があったらキャストしましょう。

ボイルが出る直前にキャストができると、高確率でヒットに持ち込めますよ!

それでもなかなか食わない場合

サヨリパターンではボイルしているけど、なかなか喰ってこないケースもあります。

とくに暗くなった時の単発ボイルなどは食わせづらいです。そんな時に試してほしいメソッドをご紹介します。

高速巻き

サヨリパターンの釣り方(リアクション)

サヨリパターンといえば、ゆっくりと表層を巻くというのが鉄板の釣り方。

しかしながら、渋い日ほどサヨリの群れの下を、高速で巻きすると口を使ってくれることがあります。

なおと
シーバスにルアーを見せる時間も短いので、スレているシーバスにも効果的です。

スローで反応しない日は、ぜひお試しください。

群れを散らす

サヨリパターンの釣り方(散らし)

サヨリの群れの中に、直接ルアーを投げ込みます。

サヨリが驚いて逃げると、ルアーが逃げ遅れた1匹のサヨリのようになるのです。

なおと
ルアーを着水させる時は、サミングを行いましょう。

水面とルアーを平行にして、着水させるのが重要です。

高速巻きからストップ

サヨリパターンの釣り方(ストップ&ゴー)

サヨリの群れの奥に投げて、高速巻き。

群れに向かってルアーを泳がせ、群れの中に入った瞬間、巻きを止めましょう。ポーズさせていると「ゴンッ」とバイトが得られるはずです。

とくにアピアの“エイチベイト”を使うとハマることが多い釣り方です。エイチベイトの場合、浮き姿勢止めると頭を上にして浮上します。

一度潜ったベイトが群れの中に、逃げ戻るような演出ができるのでおすすめです。

ボトムも大切!

サヨリパターンはボトム攻略も

サヨリがシーバスに襲われて弱ると、方向感覚がわからなくなるのか、ボトム付近を逃げ惑うシーンもよく目にします。

瀕死の状態では、沈んでいってボトム付近でヨタヨタしていることも多く、シーバスからしても捕食がしやすい絶好のサヨリです。

表層だけではなく、ボトム付近も攻めてみると意外と釣果が出ることも多いので、幅広く探りましょう。

なおと
リップ付きのミノーでボトムに当てながら巻くと良く喰ってきます。

シーバスは意外と下のレンジも意識しているのでしょう。

マル秘ブレードチューン

サヨリパターンで使うチューニング

サヨリは尻尾を細かく震わせながらスーッと泳ぎます。

ミノーのリアに小さなコロラドブレードを付けると、サヨリの微波動に似ているのか、異常に反応してくれることが。

ブレードが大きすぎるとルアーが泳がなくなるので、小さめのブレードがおすすめです。

なおと
本当は教えたくなかった必殺チューニング。

是非試してみてください。本当によく釣れるチューニングですよ!

サヨリパターンの実績ルアー

そんなサヨリパターンで使うルアーはどれが良いのでしょうか。

エリアにもよりますが、筆者がサヨリパターンで扱うルアーを3つほどご紹介したいと思います。

アピア エイチベイト

サヨリパターンには欠かせないルアーです。

表層で引波を立てながら泳ぐ姿は、サヨリのそのもの。

スローから早巻きまで対応できるので、様々な釣り方で使うことが可能。サヨリパターンには必携ルアーです。

なおと
エイチベイトのフロントフックは、#5もしくは#4に変えるのがおすすめです。

アピア エイチベイト 140

全長:140mm
自重:14g

 

ソルテックス パラガス

風があったり波立っているシチュエーションで、少しレンジを入れたい時におすすめのルアーです。

止めたときのルアーの水平姿勢、スロー巻いた時の弱いロールが効きます。

夕方のボイルが多い時間帯に、ボイルしたところで止めたり、ジャークを使った釣りにおすすめ。渋い日のデッドスロー主体の釣りでも効果的です。

ソルテックス パラガス160

全長:160mm
自重:17g

スミス ハルカ125F

ベーシックなミノーですが、渋っている時や風が強い日のサヨリパターンで良く釣れます。

これまでに紹介した2種類のルアーと比べて、飛距離が出せるため沖のボイルの攻略でも使えます。

キレのあるロールアクションで、低速域から高速巻までカバーできるアイテムですよ。

スミス ハルカ 125F

全長:125mm
自重:13.9g

季節限定のサヨリパターンを楽しもう

サヨリパターンの釣果

シーバス釣りには様々なシーズナルパターンがあります。中でもサヨリパターンは、非常に難しいシーズナルパターンの1つだと思います。

しかしながら、晩秋のシャロー帯でサヨリを狙うシーバスは、数も多くサイズも大きいので攻略しておきたいパターンです。

コツを掴めば、数多くのシーバスをキャッチできるので、是非トライしてみてくださいね!

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