【グローエンペラー】年間釣行300回超えの遊漁船が開発したSLJジグを実釣インプレ


これはパケ買いしちゃうやつッ!グローエンペラーの実力は?

グローエンペラー
『年間釣行300日超えの遊漁船が開発』『妥協なき船上開発』と、なんとも魅力的なパワーワードに思わず目を引かれるグローエンペラー

パッケージから釣れそうなオーラ漂っていますね。

でも、これは釣り人がよく釣れるジグじゃないか?!

というわけで、SLJ初心者でも釣れるのか? 検証していきましょう!
編集部
ノグチ
あのマイクロフリップやジギーを生み出した、日登美丸の船長が手がけたジグということで期待が高まりますね!

気になるグローエンペラーを、まずは机上インプレ

まんま“ホタルイカ”なボディ

グローエンペラー 置き写真
仔イカを模したシルエットは、ホタルイカシーズンに浜に落ちていたら間違えるレベル(笑)

『釣り上げた魚の口から小イカが吐き出されることが多いから……』という開発ストーリーも説得力がありますね。

グローエンペラー リアルな瞳
編集部
ノグチ
このリアルな眼もこだわりを感じます。

唯一無二の“ヒレ”を持つ

グローエンペラー ヒレ
最大の特徴ともいえる“ヒレ”

通常のジグだとシャクってジグを動かしますが、グローエンペラーはただ巻きで“パドる”(ヒレがばたつく)アクションがオートマチックに生み出せるということ。

編集部
ノグチ
ただ巻きで魚にアピールできるのは、体への負担も少ないのでありがたし!


グローエンペラー アクション イメージ
また、このヒレとエンペラにより『ストレート・スライド・フラット・スパイラル』と、様々なフォールアクションを演出することができるようです。

これは実際に使ってみないとわかりませんが、アングラーの引き出しが増えるのは魅力的ですね!

船上の実績から導入した“グロー系カラー”+“ケイムラ”



カラーによってまちまちですが、全てのカラーにグローが入っています。

これも船上での釣果を反映させたこだわりだそうです。

編集部
ノグチ
これだけ細やかなグローを入れているジグも珍しいですね!

イレギュラーなアクションを産み出す“オーバルアイ”

グローエンペラー オーバルアイ
イレギュラーなアクションを生むオーバルアイを装備。

喰わせのスイッチを入れる“間”を生み出すという、こだわりの設計です。

グローエンペラーのラインナップ

自重(g)カラー価格(税込)
40/60/80/100g全6色1,265~1,595円


グローエンペラーを実釣インプレ!

今回は外房にて、タイラバ&SLJ船にお邪魔してグローエンペラーを使ってきました!

当日は、風速10m/s……うねりもかなり入っているという悪条件でしたが、SLJ初心者にもしっかり釣らせてくれたので、その使用感をお届けします!

まずは基本に忠実にやってみた

グローエンペラー インプレ
事前に予習したグローエンペラーの使い方として、「ドボンッ」と投入して水面からフリーフォールさせると、不規則にジグがアクションしてしまうということ。

なので、まずはジグを投入したら糸を止めて姿勢を安定させた上で、やや強めにサミングをしながらグローエンペラーを落としていきます。

編集部
ノグチ
テンションフォール→ただ巻き→フリーフォール。をひたすら繰り返していきます。

すると……

フリーフォールの不規則なアクションがGOOD!

グローエンペラー ソウダガツオの画像
フリーフォール中にヒットしたソウダガツオ!

同行者はタイラバでやり続ける中、ジグならではの一本ですね。

また回収時にシイラからのアタックを何度か受けますが、残念ながらバラし……。

編集部
ノグチ
表層〜中層で反応がある場合に、フォールで誘える引き出しがあるのは、大きなアドバンテージになると感じました。

シャクるよりも“ただ巻き”でGET!

ワンピッチやスローピッチジャークなど色々試していましたが、アタリが遠のきます。

タイラバ勢も沈黙する中、基本に忠実に“ただ巻き”をしていると。

グローエンペラー インプレ
絡み付くようなアタリでイナダがヒット!

着底後、5mくらい巻き上げたところでアタリがあったので、「ただ巻きでもしっかりとアピールができているんだ」と実感!


続けてヒットしたのは真鯛! イナダ同様ただ巻きに反応した一本です!

房総では鯛ジグで狙うことは少ないのですが、グローエンペラーのポテンシャルを感じることができました!

編集部
ノグチ
“ただ巻き”で釣れるので、うまくシャクれない素人さんにもオススメです!

また、フォールが多彩なので色々試せる楽しいジグですよ!


▼今回メインで使ったカラーと重さ

グローエンペラー 60g

自重:60g

グローエンペラー 80g

自重:80g



グローエンペラーの使い方!基本はただ巻きでOK

グローエンペラーの基本的な使い方

■基本的な使い方

  1. ●テンションフォールで、ジグを縦にし着底をさせる
  2. ●ゆっくりただ巻き or 軽くジャーク
  3. ●指示ダナを過ぎたらフリーフォールで誘う
編集部
ノグチ
難しいアクションは不要ですが、さまざまなフォールアクションが出せるので、「次はフリーフォールでやってみようかな。」「根が荒いからテンションフォールで早く落としてみよう」など、色々考えながらできるので、初心者の方だけでなくとも楽しめるジグですよ。

ちょっと気になった点

フックセッティング

グローエンペラー 注意点
一つ注意したいのが、フックのセッティング。

上記の公式動画でも言っていますが、アイの下部にくるようにセットすると「綺麗にフォールし、絡みにくくなる」ということです。

編集部
ノグチ
とくに初心者の方は注意してセッティングすることをオススメします!

潮が速いフィールドだとちょっと使いづらいかも……

多彩なフォールで魅了できる反面、フォールスピードはどうしても遅くなってしまいます。

潮流の速いフィールドや根の荒いポイントでは、タングステンジグの方が使い勝手は良さそうだな。と感じました。

状況によってはフックを替えるという手も

純正フック付きで1,000円そこそこ、という価格設定はとても良心的ですが、対象魚やシュチュエーションによってはフックを替えるという選択肢もアリかと思います!

純正フックは青物を見越してのセッティングだと思いますが、ショートバイトが多発する状況や、フックのフラッシングでアピールをさせたい場合はフックを替えるという選択肢もいいかと思います!

▼アタるけど掛からない!そんな時には「超細軸中針」

VANFOO スイフターツインアシスト #1

サイズ:#1


▼針のフラッシングでアピール増!「平打細軸小針」

クレイジーオーシャン フラッシュアシスト Wショート

サイズ:M

SLJやるならひとつは持っておきたい超新星!

グローエンペラー 真鯛
SLJ初心者ながら、しっかりと釣らせてくれたグローエンペラー。

今回の実釣ではフリーフォールとただ巻きでの釣果となり、難しいアクションをさせずとも多魚種を釣り上げることができました!

今回は強風で船が流され、マメに底取りできませんでしたが、穏やかな日であれば根魚に対しても有効なジグかと思います。

SLJのお供に、ひとつは持っておいて損はないですよ!
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撮影・文:TSURI HACK編集部

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TSURI HACK編集部

釣り歴20年のTSURI HACK運営&記事編集担当。年間1000を超える記事を配信するため、海から川・湖、エサ釣りからルアーまで幅広い釣り用品に触れています。公式SNSでも最新情報から編集部のインプレッションまで絶賛配信中!