ギンガメアジの特徴と釣れるポイントを解説!おすすめレシピ4選!

ギンガメアジはルアーで狙えるグッドファイターです。幼魚はロウニンアジなどと同じくメッキと呼ばれ、アジ科の中でも大型に成長する魚です。九州から南西諸島では岸から狙えるターゲットとして人気であり、都市部でも温排水近くで狙えるため、ボートからのルアーフィッシングが人気の高い釣りです。今回はギンガメアジ特徴や釣れるポイント、美味しいレシピをご紹介します。


アイキャッチ画像出典:PIXTA

ギンガメアジとは

ギンガメアジの群れ
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ギンガメアジは、スズキ目アジ科に分類され、銀色の体色が銀紙を貼ったように見える事から、標準和名で銀紙鯵とされています。幼魚はメッキと呼ばれますが、広く生息する事から様々な地方名が付けられています。ギンガメアジに似たアジ科の魚としては、ロウニンアジ、オニヒラアジ、カスミアジ、カッポレなどの同属種がいますが、眼が小さいことやエラブタ上部に黒斑がないこと、体色が異なることなどで違いを判別することができます。魚食性が強いため、ルアーゲームの対象魚として人気を博しています。

生息域・分布と釣れる時期

南国の海
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ギンガメアジは本州の中部より南、太平洋、東太平洋、インド洋の熱帯・亜熱帯域に広く分布します。日本では、温暖な南西諸島沿岸で個体数が多く見られますが、温排水の出るポイントでは東京湾でも狙えます。ギンガメアジは基本的に一年中釣る事ができますが、ベストシーズンは秋口とされています。

ギンガメアジの特徴

ギンガメアジの体高は広く、著しく側扁した形が特徴的で、幼魚(メッキ)は長卵形をしていますが成長するにかけて、やや細長くなります。幼魚の体色は金色で、明瞭な6本の幅広い暗い縞がありますが、成長とともに黄色みと縞は消えていきます。成魚は背部が暗青緑色で、体側から腹は銀白色をしています。姿形が似たロウニンアジは鯛のような形をしており、目と口の距離が広く、尾鰭上葉は黒く下葉は黄色いといった特徴を持っています。

生態・性質

メッキの群れ
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ギンガメアジは関東地方以北にも暖流に乗って稚魚がやって来ますが、これらの大部分は死滅回魚(無効分散)で、冬の寒さを乗り切れず死んでしまいます。工場等から温かい排水がある水域では生き残ることもあります。成魚は沿岸の水深200メートルまでの珊瑚礁・岩礁域周辺に生息し、昼は群れでサンゴ礁周辺に留まっていることが多く、夜にエサを探すと言われており、食性は肉食で、小魚や甲殻類を捕食します。

ギンガメアジの釣れるポイント

メッキがルアーで釣れた ギンガメアジの成魚を狙うには暖かい海域となりますが、幼魚であれば本州の磯や河口で狙うことができます。特に潮通しの良い磯が好ポイントとなります。ギンガメアジの生態を踏まえ狙ってみましょう。

サーフ(砂浜)

サーフ
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九州から南西諸島ではサーフ(砂浜)からも狙うことができます。サーフで狙う場合は、夏場の海水温が高くなる時がオススメです。この時期にはメッキは沿岸を広く回遊しているので、広範囲を探れるタックルで望みたいですね。

磯場
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磯場では比較的大型のギンガメアジを狙うことができます。磯場では潮通しの良いポイントに狙って投げ込むことが釣果アップに繋がるでしょう。

河口

河口部
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真水と海水が混じり合う河川の河口部は、エサとなる小魚が豊富で狙い目となります。河口部では遡上しアユなどを捕食することもあります。都市部では温排水が流れ出るポイントなど、チャーターボードで狙う釣り方が人気を博しています。


メッキはライトゲームでも人気!

サーフで釣れたメッキ ライトゲームとは、柔らかめの竿と小型で軽量なリール、細いラインを使用した釣りのことです。サーフや河口から狙うライトゲームにおいてもギンガメアジは人気のターゲットです。

強烈な引き

ロッドが曲がる
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ギンガメアジは幼魚でも小型ながら引きが強烈でルアーフィッシングの対象として人気です。その為、トラウトロッド等の柔らかいロッドで更にスリリングにファイトを楽しむアングラーも多いです。

連発する可能性も?!

メッキ連発 ギンガメアジは大きな群れを作る習性があるため、フィーディング(捕食活動)に入ると入れ食いになることがあります。群れを見つけるのもメッキゲームの醍醐味の一つですね。

気軽に本格ルアーフィッシング

メッキがメタルジグで釣れた ギンガメアジはトップウォーターで釣れるため、ルアーに食いつく瞬間を見ることができとても興奮します。また、トラウトやバス、アジングなどのタックルで狙うことができるので、手軽に始めることができます。

ギンガメアジの釣り方

ライトタックル
制作:TSURI HACK 編集部
ショアからギンガメアジを狙う場合は20センチ程度のメッキがメインターゲットとなりますので、引きを更に楽しめるUL(ウルトラライト)のトラウトロッドやバスロッドがおすすめです。ルアーはシンキングミノーをメインに、小型のポッパー、メタルジグが良いでしょう。
ITEM
シマノ トラウトワン エリア スペシャル 60SUL
全長:6ft
自重:87g
継数:2本
仕舞寸法:93.5cm
ルアー重量:1.5-4.5g

長さ、固さ共にベーシックでとても使いやすいロッドです。乗せ調子でスプーンにもクランクにも合います。エントリーモデルとしては性能も高く、これから始める人にもおすすめです。


ITEM
ダイワ 15 レブロス 2004
ギア比:4.8
自重:235g
最大ドラグ力:2.0kg
巻取り長さ:64cm
ナイロン巻糸量(lb-m):4-100/5-80
PE巻糸量(号-m):0.4-120/0.6-100

ドラグも巻き心地も滑らかで使いやすいです。またコストパフォーマンスも良いです。


ITEM
マリア POCKETS ペンシル F55
全長:55mm
自重:4.8g

奄美で使用しています。値段以上の動き、ぶっ飛びでかなり使いやすいルアーとなっています。安いのでとりあえず一個ルアーボックスへ


メッキの釣り方やおすすめルアーはこちら



ギンガメアジのおすすめレシピ4選

秋から冬にかけて脂の乗るギンガメアジ。旬時期は特に美味な魚でどんな調理法でも美味しく頂けます。ここではおすすめのレシピをご紹介します。

塩焼き

塩焼き 二枚卸しにしたギンガメアジに塩を振り1時間ほど寝かせます。弱火でじっくり焼き上げるとアジ特有の旨味が強い塩焼きが楽しめます。ご飯にも合いますが酒の肴として日本酒によく合う味わいです。

刺身

アジ漬け丼 ギンガメアジを刺身で食す場合は活〆にしたものがおススメです。シマアジに似たプリプリとした食感がとても美味です。大型のギンガメアジは醤油、みりん、わさびで漬けにするとご飯によく合います。

味噌汁

魚の味噌汁
出典:PIXTA
小ぶりなギンガメアジは汁ものがおススメです。アラからは旨味の強い出汁がでるので深い味わいが楽しめます。淡白なホクホクの白身が絶品です。

フライ

アジフライ 定番のアジフライは家庭でもお馴染みの味でしょう。ふっくらとした身がご飯によく合います。小さいものはそのまま唐揚げでも美味しく食べられます。

ギンガメアジ釣りは魅力がいっぱい!

メッキが堤防で釣れた 手軽に狙える魅力のあるメッキ釣り。コツさえ掴めば面白いように釣れるようになり、初心者の方も病みつきになりハマってしまうこと間違いなしです!海のルアーフィッシングを始めようと考えている人にはオススメのターゲットです。

ギンガメアジの画像
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グランダー三平
グランダー三平

三度の飯より釣り好き。 幼少期より川・海問わず色々な魚種を釣ってきました。 釣った魚を食す幸せを伝えたい!

 

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