【動画で解説】“疲れない”ためのジャイアントペンシル『キャスト&操作』テクニック

2021/10/27 更新

ジャイアントペンシルって疲れませんか?エキサイティングで面白い釣りですよね。その反面、キャストもアクションも本当に疲れやすい。今回はそんなジャイアントペンシルの釣りを疲れないで楽しむためのテクニックを紹介します。


記事内画像・文:ちゃったTV なおと

ジャイアントペンシルって疲れませんか?笑


ジャイアントペンシルの釣りは、もう体験されましたか?

すごくエキサイティングで、本当におもしろい釣りですよね。

ただ……。投げるのも、操作するのも、めちゃくちゃ“しんどい釣り”でもあります。

今回はそんなジャイアントペンシルを快適に楽しむためのコツをご紹介したいと思います。

疲れる原因とは


そもそもですが、疲れるのには原因がありますので少し考えてみます。

▼ いつも通りに投げている

ビッグペンシルともなれば、ルアーウエイトが100gを超えてきます。

相当なマッチョで無ければ、いつもみたいに簡単には投げることは出来ないでしょう。

▼ 頑張って動かしすぎ

ルアーを動かそう動かそうとして、肩や手に力が入り過ぎて筋疲労が増大。また乳酸が溜まりすぐに疲れてしまう。

なおと
釣り方というテーマで考えると、ざっくり2つの原因があります。

普段の釣りを思い返し、心当たりがあることがないか振り返ってみてください。





疲れないキャスト方法


普段メガドッグをヘビーユースする筆者。しかしながら、筋力が特別にあるわけでもなく、標準的な体型です。

そんな筆者でも投げ続けることができます。

ポイントは『頑張って飛ばそうとする』のではなく『身体全身で大きくかつ、シャープに投げる』ことです!

身体全身を使う


通常のルアーのキャストのように、手で投げ続けてしまうと故障の原因となります。

そのため、下半身から指先まで、全身を使ってキャストするようにしましょう。

ジャイアントペンシルの投げ方

1.足を肩幅に開く


利き手の反対の足を、キャストする方向に向けます。

もう片方の足は、斜め後ろの位置へ。両足は肩幅程度に開きましょう。

キャスト方向に向けた前のつま先は、内側に向けてみてください。腰の溜めが効かせやすくなりますよ。

2.振りかぶる


地面と平行な位置にロッドを倒します。

垂らしの長さは、ロッドの1/4〜1/2程度が目安です。

3.腰を回し、担ぎ上げる


ここが肝心!

担ぎ上げるイメージで、腰を回します。

それと同時に胸を引き寄せ、肘を身体の中心に持ってきましょう。

腰を開くことで、自然に上体が回ろうとします。

4.前へ押し出す


ロッドを押し出します。利き手の肘を前へ押し出し、腕を伸ばし始めます。

同時に引き手も、胸に向かって引き寄せていきましょう。下半身の重心も前へ持っていくイメージです。

5.ロッドを返す


利き手を前へ押し出していきます。この時に手首を返しましょう。

引き手もこのタイミングで、強く引きます。

全行程の振り返り



最初は動画のように、ブレーキもきつくして、ゆったりと投げてみましょう。

慣れてくれば、この動作を基本にスピードを上げていくことで、飛距離も伸びるはずです。

なおと
このように投げると、軽い力だけでもしっかりと飛んでくれます。

6~7割程度の力を意識してキャストをし続ければ、疲労も少ないはずです。

逆投げをマスターしましょう



さらに逆投げもできると、長時間投げるづけられるようになります。

初めは慣れないかもしれませんが、先ほどのステップを意識して練習すれば、必ず覚えられるのでぜひチャレンジしてみてください。

なおと
筆者はもともと右投げですが、左投げも同じ精度で投げれるようになりました。

バックラッシュの危険性があるので、まずはスピニングタックルで練習し、感覚を掴んでみてくださいね!





疲れないアクション方法

左右にロッドを動かして、アクションしていませんか?

そのように竿を振ると、すぐに疲れてしまうんですよね。

疲れないためのアクションをするためには「重力を利用」した操作を身につけましょう。

重力を利用する



答えは簡単! ロッドを上げて、まっすぐ落とすだけ。

100g超えのルアーをキャストするタックルになれば、かなり重いはず。この重さをうまく使って操作をすれば良いだけです。

ロッドを上げる動作も重要


次にロッドを上に戻す動作。

ジャイアントペンシルは、非常に抵抗が大きいルアーです。

そのため、アクションを加えた際、ルアーの抵抗で押し返されるような感覚があるはず。

この力を利用すれば、自然とロッドが上がるはずですよ。

水面まで距離が無い時



水面までの距離が無く先述のアクションが出来ないシチュエーション。

このような環境下では、ロッドをルアーに向けて、真っ直ぐの位置でアクションがおすすめ。

またラインスラックは、少なめにするようにしましょう。ルアーにテンションが伝わりやすくなり、短い振り幅でもルアーが動いてくれるはずです。

弱斜めに落とすのもアリ



まっすぐ落としづらい環境であれば、ロッドを少しだけ斜めに落とすのも効果的です。

このようにするときは、ロッドを持つ手の逆側に向けてアクションをさせると、楽に動かせますよ。

あまり頑張らないことを意識しよう


キャスト、アクションどちらも、あまり頑張らないこともキモです(笑)。

全力で飛ばし、アクションをすることよりも、長く投げ続けられるほうが、良い結果が得られることが多いと思います。

また場を休ませることも重要です。筆者が1箇所で投げ続けるときは、30分〜1時間ほど場を休める時間を作るようにしています。

その間に体力を回復させるようにしましょう。

ビッグペンシルはを投げ続けてみましょう!


メガドッグやコノハ、アマゾンペンシルなど。

数多くのシーバス向けビッグペンシルが登場してきています。

通常ルアーと比べると、数倍体力を使う釣りですが、ひとつひとつの動作に気を使うだけで、快適に釣り続けられるはず。

今回の記事を参考に「疲れないビッグペンシルの釣り」を試してみてくださいね。

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「なおと」と申します。釣り歴20年超。釣りYOUTUBE「ちゃったTV」で活動中。 アジングからGTまでやる、マルチアングラー 主なエリアは山陰〜若狭湾。メインターゲットはシーバス、アジ、メバル、etc・・・

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