名機“アンバサダー”の

【カスタマイズ例も】愛好家が語る!アブガルシアの名機“アンバサダー”の魅力

2022/11/01 更新

アブガルシアのベイトリール『アンバサダー』は、発売から50年が経過した現代でも愛用しているアングラーも多い、知る人ぞ知る名機です。アンバサダーの魅力はその歴史とレトロな外観にあると思われがちですが、アングラーのカスタマイズやチューニング次第で、現行リールに負けない性能を引き出すことができるようです。今回はリールメンテナンスショップを営むアンバサダー愛好家に、アンバサダーの魅力やカスタマイズについて語ってもらいます。

目次

アイキャッチ・記事内画像:すなっち

名機“アンバサダー”の魅力を語る

名機“アンバサダー”名機“アンバサダー”

ベイトリールの中でも歴史のある名機として知られ、発売から50年以上経った今でも、愛用しているアングラーが多いリールです。

今回はアンバサダーならではの魅力を、北海道在住の愛好家と一緒に解説していきます。

リールメンテナンスショップ 『ZEROTUNE』 大野さん

大野

北海道で、中古車販売業を営んでいる大野さん。

釣り歴は21年のベテランアングラーで、中古車販売をしながら、リールメンテナンスショップ『ZEROTUNE』も営んでいます。

『ZERO TUNE』大野さんのインスタグラムはこちら

名機“アンバサダー”

また、道内でも屈指のアンバサダーの愛好家としても知られ、所有している台数はなんと驚きの15台!

写真は今回の取材用に用意していただいた、大野さんが所有するアンバサダーの一部です。

愛好家が語るアンバサダーの魅力

アンバサダーの魅力

アンバサダーを愛用して15年となる大野さんに、アンバサダーシリーズの魅力について語ってもらいました。

アンバサダーシリーズは、レトロ感のある外観やその歴史を好んで使うアングラーも多いです。

しかしながら、大野さんが感じるアンバサダーの魅力とは、それだけではないようです。

現行機にも負けない性能

性能

大野さんは、雷魚釣りでアンバサダーを愛用しています。

雷魚釣りでは、6〜8号の太いPEラインを使うことが多いため、剛性の高い丸型リールが定番です。

アンバサダーの遠投性能は、適切なカスタムと使い方を伴えば現行機種に比べても非常に高く、他に変えられるものがありません。

逆に言えば、カスタムしたアンバサダーよりも雷魚釣りに適したリールがあれば、そちらの機種を使うとのこと。

チューニングの幅が広い

チューニングの幅

アンバサダーはカスタムの幅が広いことも魅力の1つです。

大野さんが活用しているカスタムパーツを使えば、サイドカップ等以外のほぼすべての箇所をカスタムきます。

純正を愛用している方から見れば邪道かもしれませんが、性能を追求して自由自在にカスタムできる点もアンバサダーならではの魅力です。

ピーキーな使用感

ピーキーな使用感

アンバサダーはトラブルレスという意味では、現行機に比べて大きく劣ります。

そのため、適切なメンテナンスや使い方ができなければ、実釣でその性能を発揮できません。

現行機のベイトリールに比べると、手のかかる機種ですが、使いこなしたときの性能や使用感は他のリールに代え難いものがあります。

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