【新感覚釣法『カレイング』が面白い】ルアーでカレイを釣る攻略法を徹底解説! 

2021/05/10 更新

カレイングはカレイをワームで狙う新感覚のルアーフィッシングです。手元にあるルアータックルと簡単なリグで狙えることから、誰でも手軽に楽しむことができます。カレイイングに流用できるタックルや釣果アップのポイントについて北海道のエキスパートと一緒に解説していきます。

記事内画像・文:すなっち

ルアーでカレイ!?新ジャンル『カレイング』


カレイは投げ釣りや船釣りのターゲットとして人気を集めている魚ですが……。

身近なルアータックルとワームを流用することで、ゲーム性の高いルアーフィッシングが楽しめます!

今回はワームを使って大型カレイを狙っている玉川さんと一緒に手軽に楽しめるカレイングを紹介します。

玉川さん


ロックフィッシュを中心に北海道でたくさんの釣りを楽しむアングラー。

POCのスーパーロックフィッシュに3年連続出場したトップトーナメンターとして知られていますが、コイやカレイなどを狙った釣りも大好きです!

カレイングの魅力


カレイングの最大の魅力は手軽に楽しめる点です。

生き餌や専用タックルが必要ないので、リグとワームを持ち歩くだけで、誰でも楽しめます。

また、しっかりと食わせる駆け引きやゲーム性も魅力で、同サイズであればヒラメに負けないファイトも期待できます!

カレイングが楽しめる地域


カレイングはカレイが釣れる地域であれば全国的に楽しめます。

玉川さんがメインフィールドにする室蘭では、50cmを超える大型のカレイも狙えます。

北海道では太平洋だけでなく、日本海でも楽しめ、サイズにこだわらなければ誰でも手軽に釣れる魚です。

 




カレイングで使用するタックル


カレイングはルアーフィッシングで使用するタックルを流用できます。

玉川さんが使用するロックフィッシュタックルはもちろん、シーバス・エギング・ライトゲームなどのタックルを使ってみましょう。

ロッド

ロッドはファーストテーパーで、食い込みの良いルアーロッドがおすすめ。

長さは7〜9ft台の中で、カレイが釣れるポイントまでの距離感に合わせて選びましょう!

玉川さんはロックフィッシュロッドの9ftHクラスを使っていますが、L〜Mクラスのものでも大丈夫です。

リール・ライン

リールはロッドに合わせて2500〜3000のスピニングリールを用意しましょう。

玉川さんはロックフィッシュで使用しているC3000のハイギアモデルを使っています。

ラインは0.6〜0.8号のPEラインに、8〜12lbのフロロカーボンリーダーを結束してください。

ワーム

ワームは匂いや味のある汁物系がおすすめです。

カレイはついばみ系のバイトが多いので、咥えてから食い込ませるまでの味の要素は非常に大切です。

形状はカレイの小さい口にマッチする、スリムなフォルムのピンテール・カーリーテール・ストレート系を選びましょう。

人気メーカーのアイテムでは、ガルプのサンドワーム・熟成アクアの活アジストレート・活アジコムシなどがおすすめです!

ITEM
ガルプ サンドワーム 4インチ 細身


ITEM
熟成アクア 活アジストレート 3.2インチ


ITEM
熟成アクア 活アジコムシ 1.7インチ

リグ


リグはテキサスリグ・ビフテキ・キャロライナリグなどを使います。

シンカーはボトムを取る釣りなので、フィールドの水深を意識しながら潮に流されにくい重さを選びましょう。

玉川さんは水深17m前後の沖堤防をメインフィールドにし、30〜42g前後のビフテキリグを使っています。

フックはナローゲイプのオフセットフックやカレイ針を使用しましょう。

カレイ針を使用するときはシンカーが結び目に干渉しない、キャロライナリグなどもおすすめです。

カレイングの釣り方とポイント


カレイングの釣り方はアクションとポイント選びも大切な要素。

カレイの食性に合わせてアクションを試行錯誤してカレイングを楽しみましょう!

狙う釣り場は?

カレイを狙う釣り場は砂地のエリアを基本に考えましょう。

ブレイクはもちろん、点在する飛び根や消波ブロックが隣接するスポットも狙い目です。

また、潮流の変化があるエリアを見つけた時は積極的に狙ってみましょう。

釣り方やアクション

アクションはボトムをとってからのズル引きとストップ&ゴーが基本です。

海底できた砂紋を一つ一つ弾くイメージでズル引きし、1.2秒ステイを入れましょう。

ショートバイトがあったら、止めずに適度にワームをアクションさせてください。

アクションはスローなズル引きやラインテンションを使ったシェイクなど、状況にあわせて使い分けてみましょう。

カレイングの釣果アップの秘訣ってなに?


最後に玉川さんが考えるカレイングの釣果アップの秘訣を聞いてみました。

カレイングの戦略の幅を広げて、よりゲーム性の高い釣りを楽しんでみましょう!

アクションやポイントはマメに変える

カレイはいれば素直に反応することが多いので、反応がないときは狙うポイントを変えてきましょう。

アプローチするときはワームの種類やアクションをローテーションし、その日のパターンを見つけてください。

その日にあったパターンやポイントを見つけると、良型が連発することもありますよ!

1点での小刻みなボトムバンプ

釣り人から見て潮の流れが沖に離れていくときは、1点での小刻みなボトムバンプも有効です。

底物の魚は砂煙に敏感なので、船釣りでの小突き釣りをイメージしてリグを1点でアクションさせてみましょう。

1点でのボトムバンプをするときは、ボトムからリグを離しすぎないのも大切です。

ボトムから離さない

カレイは基本的には早い動きに反応しにくいので、リグをボトムから離さないことを意識してみましょう。

移動距離を抑えたスローなズル引きは、神経を使うかもしれませんが、カレイのバイトを体験したら病みつきになりますよ!

ワームで本格的に狙うカレイングを楽しもう!


ルアーフィッシングには馴染みの少ないカレイですが、手元のタックルと簡単なリグで手軽に狙えます。

カレイに効果的なアクションやポイントに工夫を凝らしてみると、片手間でやるのはもったいないゲーム性も感じられそうです!

ライタープロフィール


すなっち
北海道でロックフィッシュをメインに釣りを楽しむ道産子ライター。
魚はもちろん、様々な想いやスタイルを持った釣り人との出会いは、釣り人やライターとしてのモチベーションにも繋がっています。
釣りライターとしての取材を通して、北海道の様々な魚種を狙ってルアーフィッシングを楽しんでいます。

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すなっち

北海道在住の道産子アングラー。ロックフィッシュ、トラウトフィッシュなどを中心にさまざまなルアーフィッシングを楽しんでいます。豊富な釣りとライターの経験を活かして、全国のルアーフィッシングや道具の解説記事などを執筆しています。自分の経験を活かして釣りの魅力をより多くの人に知ってもらえるライターを目指しています!

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