カジキ釣り

【カジキ釣り】憧れのブルーマーリンを求めて!夢を現実にした釣行記!

2022/10/20 更新

釣り人なら一度は釣り上げたい!と思わせる魚体とファイトのカジキ(ブルーマーリン)。今回は、ゲームフィッシングの最高峰とも称されるカジキ釣りに挑んだ釣行記です。世界でも3本の指に数えられるカジキ釣りの漁場“与那国島”に行ってきました!

目次

魚類界のスーパースター『ブルーマーリン』ってどんな魚?

カジキについて

クロカジキカジキはスズキ目カジキ亜目に分類される魚の総称で、上顎がまるで剣のように伸びていることが最大の特徴です。

カジキマグロと呼ばれることがありますが、マグロとはまったく異なる種類の魚と考えて良いでしょう。

世界で約10種類のカジキが存在し、日本にはクロカジキ・シロカジキ・マカジキ・バショウカジキ・フウライカジキ・メカジキの6種類が生息しています。

クロカジキ(ブルーマーリン)の世界記録

クロカジキ 世界記録

今回、僕が狙ったクロカジキの世界記録は1982年にハワイ沖で釣りあげられた624kgです。

ただし、これはIGFAが認める記録に過ぎず、実際には800kgを超えるクロカジキも揚がっています。

カジキ釣りは紳士淑女の釣り

カジキ釣り

スポーツフィッシングの代表格ともいえるカジキ釣りは、ルールの厳守やチームワークがとても大切です。

巨体と先の鋭い凶器を持ったカジキですが、知識と経験を深めたチームで挑むことで事故を防ぐことができるんですね。

ロッドを握るアングラーが注目されがちですが、船を操船するキャプテン、ランディングを行うリーダーマンやギャフマンこそ、経験と技術が必要な大切なポジションです。

憧れの魚“ブルーマーリン”を求めてトンガ王国へ

本気でブルーマーリンにチャレンジ!

カジキをいつか釣ってみたい! 6歳の時からずっと夢みていました。

決心がついたのは28歳。せっかく大金はたくなら、世界的に有名なキャプテンの船に乗りたい。

1年以上も前から予約を取り、南太平洋に浮かぶトンガ王国・ババウ島へ渡りました。

大時化の中とんでもない大きさのブルーマーリンがヒットするも……

カジキ釣り ブルーマーリン釣り

資金的に2日間しか予約を取れないことも理解してくれたキャプテン・スティーブは、時化の中でもチャレンジしてくれました。

2日目の昼過ぎ。ボートから一番近いルアーに4m以上のなにかがアタックし、ジィィィィーとリールが唸ります!

ファーストランで600mもラインを引きずり出したと思うと、一気に潜り始め……ラインブレイク。ものの15分ほどの出来事でした。

リーダー部分がスパッと切れていて、スティーブ曰く「鋭利な歯を持つ魚の群れに入ってしまったのでは??非常にレアなケースだ」と説明してくれました。

その後も悪天候で出船できなかったり。

カジキ釣り 船長

何十万円もかけた僕のカジキ釣り初挑戦は、こんな形で呆気なく終わってしまいました。

でも、2日間たっぷりとスティーブにカジキのことを話して貰えて、凄く有意義な時間を過ごせたなと思いながら帰国の途につきました。

その後もリベンジの予定を立てても、悪天候など様々な理由で出船できなかったり、釣行できなかったり……。

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