シイラ料理オススメ4選
シイラの旬は産卵前と産卵後を除いた秋から春です。ウロコは小さいので取りやすく、皮は厚くて丈夫で骨はあまり硬くありません。
くせのない味わいで熱を通してもかたくならないため様々な料理にして美味しく食べることができます。
シイラのホイル焼き
シイラで手軽に料理を作りたいときにおすすめのレシピです。ホイルで包んで野菜と一緒に蒸すだけで、シイラから出るダシと野菜の水分で美味しい味わいになります。
味噌や醤油などお好みの調味料を加えても美味しいですよ!
楽天レシピ:シイラのホイル焼き レシピ・作り方
シイラのムニエル
シイラは赤身ですが、白身に近い淡白な味わいでバターなどの油と相性が良いのでムニエルもおすすめです。
火を通すとほろりと崩れるような身がさっぱりとして食べやすく、食べ飽きない味わいです。香ばしいバター醤油を使ったシイラのムニエルはこちら!
楽天レシピ:シイラのムニエル バター醤油味 レシピ・作り方
シイラのフライ
シイラはフライにして熱を通してもかたく締まらず、きめ細かな繊維質で食べやすい魚です。
揚げるときは時間をかけず、表面をさっくりと中身をジューシーに仕上げましょう。
レシピのようにタルタルソースも美味しいですし、トマトソースなどでも美味しく食べることができます。ぜひ作ってみてください!
楽天レシピ:シイラ(魚)フライ レシピ・作り方
シイラの刺身
シイラをお刺身で食べるなら脂ののった秋のシイラがおすすめです。透明感のある身は旨みと甘みのやさしい味わいです。
シイラは赤身とされていますが、マグロのような赤さの身ではなく、ほんのり桜色の赤身です。
脂質が少なく淡白な身質で鮮度を保つのが難しい魚のため、刺身での流通はほとんどありません。釣ったシイラをさばくときは、皮に菌がいる場合があるので注意して調理しましょう。
茹でたワケギとさっぱりと食べるおすすめのレシピはコチラです。
楽天レシピ:マビキの刺身をワケギと一緒に レシピ・作り方
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シイラは魅力の大型魚
大型のシイラは釣り上げるとその大きさに驚いてしまいます。釣船では初心者でも1メートルを超えるシイラを釣ることができるので、ぜひ挑戦してみてください。
シイラは鮮度落ちが早く、お刺身で味わう機会がなかなかない魚です。スリリングなゲームを楽しんだあとは美味しく食べてみましょう。