バス釣りについて

バス釣りタックル(道具)
バス釣りで使う道具はタックルと呼ばれ、主にスピニングタックル・ベイトタックルが用いられます。スピニングタックル

■スペック目安
ロッドの長さ | 6~6.6フィート |
ロッドのパワー | L~ML(ライト~ミディアムライト) |
リールの番手 | 2000~2500番クラス |
ラインの太さ | ナイロンライン:6~8ポンド |
ベイトタックル

■スペック目安
ロッドの長さ | 6~6.6フィート |
ロッドのパワー | ML~M(ミディアムライト~ミディアム) |
リール | 小型のベイトリール |
ラインの太さ | ナイロンライン:12~16ポンド |
■スピニングリールについて
■ベイトリールリールについて
■バス釣り初心者におすすめのルアー&タックル
バス釣り用のライン

■バス釣り用のラインについて
バス釣りのルアー

ハードルアー

■ハードルアーについて
■おすすめルアー
ソフトルアー(ワーム)

■ソフトルアー(ワーム)について
■リグについて
ハード・ソフトと分類されないルアー

■ラバージグについて
■フロッグについて
バス釣りのシーズン

春

夏

秋

冬

バス釣りのポイント
バスは基本的に、自分の縄張りとする居場所を何箇所かもっています。時には何もせず、一箇所に留まっている時もあれば、餌となる小魚がいる場所や過ごし易い環境・水温を求めて転々としているケースもあります。ここではバスの居場所になりやすいポイントをご紹介します。カバー

■オーバーハング(木々が水面に覆いかぶさっている所)





ストラクチャー
ストラクチャーは水中の地形変化を指す用語です。水中の地形変化のある場所には、バスの回遊ルートになっていたり、バスが餌場に向かう際の決まったルートになっている可能性が非常に高いポイントです。代表的なストラクチャーはカケアガリ・ワンド(入り江)・岬・馬の背・水中島・渫跡・河川跡などになります。よく日本のバス釣り解説においては、カバーが「自然的な障害物」、ストラクチャーが「人口的な障害物」と紹介される事もあります。ベイトフィッシュ

バス釣りのテクニック

ただ巻き

トイッチ・トイッチング

ジャーク・ジャーキング
トイッチの延長線上にあるアクションで、トイッチとの違いは、竿の振りを大きく・強くし、ルアーをより早く・大きく移動させ、アピール強める方法です。ストップ&ゴー(ポーズ)

アクション中にルアーを追走してきたバスが、ポーズの間でルアーに追いつき、再び動き出すルアー(餌)を思わず食べてしまうといったような効果を狙った動きで、魚が特に低活性の時はポーズの間を多くとりルアーに食らいつく間を多くとってやります。
ボトムバンピング

一点シェイク
ルアーを湖底の一箇所で動かすテクニックです。コツは水の抵抗が大きいワームやリグを用い、ラインを適度に貼りつつも、ルアーが自分側に寄ってこないように、ロッドの先端を小刻みに震わせます。ワームが一箇所でウネウネと動きながら誘いを続ける為、積極的にルアーを追う気のない、食い渋ったバスに対して有効です。バス釣りのフィールド

※釣行前は確認を
日本ではバス釣り自体は禁止されていませんが、バスのリリース(釣り上げた生体を再び湖に逃がす行為)については、各都道府県の条例・漁業調整規則等で禁止をしている県があります。バス釣りをする際は、各県の規則を確認の後、規則を守って釣りをしましょう。霞水系
関東エリア
近畿エリア
バス釣りに魅了されて
