どんなプライヤー使ってます?
皆さんはスプリットリングを開けるとき、どんなプライヤーを使っていますか?
ハリ外し兼用のプライヤーだったり、スプリットリング専用のプライヤーだったりと、さまざまだと思います。
ぼくはスプリットリング専用のオープナーを使用しているのですが、このオープナーがめっちゃ使いやすいんです!
おすすめがコレ!
オーナーから発売されている「GP−01スプリットリングオープナー」というアイテム。
このオープナーがとにかく使いやすくておすすめなんです。
そこで今回は、このオープナーの素晴らしさを皆さんに力説させていただきます!
スプリットリングオープナーのいいところ
このオープナーが一般的なプライヤーと異なるのは、“スプリットリングを開くための専用アイテム”だということです。
先端の形状が特殊で、特許登録もされているのだとか。
そんなオープナーのいいところをご紹介します!
リングを掴みやすい
この独特な形状によってスプリットリングがめちゃめちゃ掴みやすいんです!
プライヤーのようにしっかり狙って掴む必要がなく、なんとなく挟んでもしっかり掴めちゃいます。
なんとも不思議な感じです。
軽い力でリングが開く
最近のスプリットリングは強度の高いタイプが多く、開けるのにある程度の力が必要です。
でも、このオープナーは軽い力でスッと開くことができるのでとっても快適。
作業が早い=実釣時間が伸びる
開くのに力が必要ないだけでなく、スプリットリングを回す作業も素早く行うことができます。
先端の内側でスプリットリングを挟めるようになっていて、開くところから回す作業までスムーズに移行できるんです。
そのため、釣り場でも素早く作業でき、貴重な釣りの時間を無駄にすることがありません。
リングが壊れない
個人的にもっとも感動したのが、スプリットリングが破損しない点。
スプリットリングが開きすぎて、半開きになってしまうオープナーも多々ありました。
でも、このオープナーは開きすぎないようになっているため、リングの破損がないんです。
オープナーの使い方
では簡単にこのオープナーの使い方を解説します。
基本的には一般的なオープナーと手順は変わりませんが、見ていただければ使いやすさが伝わると思います!
先端の鉤爪で掴む
先端の鉤爪部分でスプリットリングを掴み、そのまま握り込んでスプリットリングを開きます。
握り込むといっても軽い力で開くので、掴んだ流れでそのまま開けられるはずです。
ハンドルを握ってソリッドリングに通す
ハンドルをしっかりと握った状態で、開いたスプリットリングにフックのソリッドリングを通します。
オープナーでしっかりとリングが開いているため、かなり通しやすいはずです。
内側で掴んでグリグリ回す
鉤爪より少し下側の部分でスプリットリングをガッチリと掴み、フックを固定してグリグリ回していきます。
フックを回すのではなく、オープナーで掴んだスプリットリングを回す方がおすすめです。
フックを外すときも同じ手順でOKです。
動画でもどうぞ!
煩わしい作業が楽しくなる!
フックを付けたり外したりする作業って、面倒でなにかと後回しにしがちではないでしょうか。
でも、オーナーのスプリットリングオープナーは素早く交換できるので、今までのような煩わしさが軽減されて楽しさすら感じるほど。
ひとつ持っていればきっと重宝するはずですよ!
オーナー スプリットリングオープナー GP-01