ランディングネットホルダーおすすめ15選
釣った魚をキャッチする際に大活躍のランディングネット(タモ)。
狙う魚のサイズが大きくなるにつれてランディングネットも大きくなり、その分、持ち運びの負担も増えてしまいますよね。
今回は、ランディングネットを携帯するためのアイテム(ランディングネットホルダー・ベルト・ホルスター・マグネットなどの)おすすめのアイテム15選をご紹介します!
小継ギャフや玉の柄に取り付けて使用するプロックス製のタモホルダー。対応直径:29.9~35.3mmのMサイズと、対応直径:23.6~29.0mmのSサイズの2種類・3カラーがラインナップしています。
プロックスのタモホルダーV3 アジャスタブルは、タモホルダーのフックパーツが360°回転し、スライド調整が可能なモデルです。4色ラインナップに加えて、軽く丈夫な「カーボンブラック」モデルもラインナップしています。
マグネットジョイントは、ランディングネットにコードやカラビナ、ベルトなどを組み合わせて使用するアイテム。プロックス製マグネットジョイントの耐荷重はSサイズで約2kg、Lサイズで約3.2kgです。
シャフトホルダーMGは、小継ギャフ・小継玉の柄専用のマグネット脱着ホルダー。マグネットだけでなく、セーフティバックルを搭載している点が特徴です。静止時の垂直荷重が3kgのMG3000と、5kgのMG5000の2タイプ・4カラー展開となっています。
D環やナスカンを搭載したベルトに、タモのホルスターとマグネットリリーサーが搭載されたタモベルトです。必要な時に取り出しやすく、移動時などはブラブラ揺れることもなく安定しそうです。
ダイワ製のランディングネットステーは、ランディングネットをベストのD環やベルトに取り付けて持ち運ぶことができます。M・Lの2サイズが付属しているため、複数のタモを持つ釣り人にもおすすめ。
マグネットリリーサー3.5は、垂直耐荷重3.5kgのマグネットを採用したアブガルシア製のワンタッチ脱着リリーサー。カラビナ付きで、側面にレーザーロゴ刻印があしらわれているのも魅力的です。
カラビナやコード、ベルトがセットになったゴールデンミーンのマルチランディングホルダー。ワンプッシュで脱着可能なバックルタイプになっており、コストパフォーマンスの高さも魅力でしょう。
こちらは、マグネット仕様のマルチランディングホルダーです。マグネットは静止時の垂直荷重が約2kgとなっています。タモに取り付けるためのバンドは、バックルタイプもマグネットタイプも直径40mmまで対応。
フィッシングベルトなどのストラップ部分に装着して使用するランディングネットホルスター。コード・カラビナ付きのマグネットリリーサーなどと併用すると使いやすそうです。
マグネットリリーサーをランディングネットのフレーム部に装着するためのバンド。渓流釣りで用いるラバーネットと相性の良いレザー製で、金属部分は真鍮のためマグネットリリーサーなどに干渉しません。
手縫いされたラバー製の渓流ランディングネット用ホルスターです。ベルトに通して腰に装着して使用します。前面にはリーシュコードなどの接続が可能なDカンを搭載。
シマノ 玉ノ柄ベルトは、ベルトタイプのホルダー。ランディングネットのシャフト部分にベルトの両端を装着することで、ランディングネットを肩に掛けて持ち運べるようになります。滑りにくい肩パット仕様です。
ネオストラップMGは、柔らかいネオプレーンが採用された第一精工製のランディングネットストラップ(ベルト)。長さ75~95cmまで調節することができ、小継ギャフや小継玉の柄に適しています。
管理釣り場や渓流などでのトラウトフィッシングに適した、フック・コード・カラビナ付きのランディンググリップ。網のネジ部分に直接取り付けて使用します。ベルトやストラップにフックを引っ掛けて携帯可能です。
次項:ランディングネットホルダーの使い方をチェック!
ランディングネットホルダーの使い方と携帯方法
ランディングネットホルダーは、ランディングネットのシャフト部分にベルトを巻き付けて取り付けるものや、フック状のホルダーをネジで固定するものなど様々です。
フックをバッグのストラップやフィッシングベルトに引っ掛けたり、ストラップをシャフトそのものに取り付けて肩に掛けたり、マグネットリリーサーをカラビナやリングで接続したりして使います。
なかには、様々な素材を使って工夫することで、フック型のホルダーやマグネットリリーサーなどを自作する釣り人も。
特に、シャフトや枠部分に装着するパーツは、ベルトとD環(またはリング)というシンプルな造りなため、自作する人も少なくないようです。
ランディングホルダーを自分で作ってみるのもギアへの愛着が増して、より釣りを楽しめるかもしれませんね!
ランディングネットを快適に携帯しよう!
ランディングネットホルダーのおすすめ15選をご紹介しました。
何かと嵩張るものの、釣りに必須と言っても過言ではないのがランディングネットです。
ホルダーやホルスターを是非活用して、ランディングネットを快適に携帯してください!