昼間に確認した“カケアガリ”を狙っていると……
今回、Deeperで確認した中で、一番の“地形変化”がこのポイント。
30度を超す水温ということもあり、イチカバチか日が落ちてからエギングをしていると……。
出ました!!2キロにも迫ろうかというアオリイカ!
風も強い状況だったので、地形変化を知らなければまずエギングの選択はしなかったので……この一杯はめちゃくちゃ嬉しい!!
▼ 今回使用したアイテムはこちら!
【日本正規代理店品・保証付】Deeper CHIRP+ ワイヤレススマート魚群探知機
スキャン可能深度やベイトの最小識別サイズはCHIRP+に劣りますが、充分に高機能なDeeper Pro+もオススメです。
【日本正規代理店品・保証付】Deeper Pro+ ワイヤレススマートGPS魚群探知機
これは絶対使える!“LAKE BOOK”機能!
Deeperを使うメリットのひとつがこのLAKE BOOK機能。
釣行履歴をデータ化して、過去のスキャンマップが全て閲覧することができちゃうんです。
ボートに取り付けるアイテムもあるので、フィールドの全体の等深線マップを作ることもできます。
通い慣れたホームフィールドにも、まだまだあなたの知らないハニースポットが見つかるかも知れません!
Deeperを使う上での気をつけるべき点
本体とスマホのバッテリー切れに注意
Deeper公式サイトの情報では、満充電の状態で約6時間の動作が可能とのこと。
長時間作動させる場合、常にスマホアプリも起動しているので、スマホの充電切れにも注意が必要です。
Deeperを投げるロッドパワーについて
Deeperの自重を測ったところ92g。
今回使用したルアーの適合ルアーウェイトは50gでしたが、振り切らない限りは問題ないと感じました。
高ギレだけは要注意です!!
キャストできるというのがDeeperの強みですが、高ギレには要注意です。
私たちもロケ中に一度やらかしました(笑)
いつもよりラインの号数を上げ、結束部分も入念にチェックしてから投げましょう。
より釣果を伸ばしたいあなた!Deeperオススメです
今までの常識を覆す「オカッパリから使える魚探 -Deeper-」。
はじめていくフィールドはもちろん、通い慣れたポイントにも大きなメリットをもたらしてくれることでしょう。
次回は、よりメリットを感じられそうなバス釣りでDeeperを使ってみてインプレしたいと思いますので、続編をお楽しみに!!