Deeperを使ったら釣果は伸びる?
Deeperを持って、伊豆七島の式根島へロケに行ってきました!
はたして、実釣にどう役立つのか?!
Deeperの使い方の説明
▼ 使い方①:スマホにDeeperアプリをダウンロード
Deeperソナーがスキャンした情報は、スマートフォンで確認ができます。
まずは、Deeperを使用する前にアプリをダウンロードしてユーザー登録しておきましょう。
Fish Deeper(App Store)
Fish Deeper(Google Play)
▼ 使い方②:スマホマウントをロッドに固定
別売のスマホマウント(スマホを固定するゴム)をロッドにセットすると、Deeperアプリで水中の様子を確認しながら、ロッド操作できるので便利!
▼ 使い方③:Deeperを結んでキャスト!
アプリと連動したら、狙ったポイントにDeeperをキャスト!
着水したらDeeperアプリとの連動を確認。あとは、ゆっくり巻いてくるだけです。
スマホアプリでは、こんな感じで水中の様子がわかります!
難しい設定もなく、説明書を読まずとも簡単にセットできました。
あまり早く巻きすぎると、通信が途絶えてしまうことがありました。巻くスピードには注意が必要です!
丸わかりになった水中情報をもとに実釣開始!
ひと通り、ポイントの地形や魚影を把握したところで実釣!
答え合わせ感はドキドキしますね。
まずは根魚から狙ってみる
なんとこの日、30度を超える水温に時折スコールに見舞われる悪状況。
青物の回遊もみられず、まずは地形変化についているであろう根魚から狙っていきます。
水深が2〜3m一気に落ち込む地形変化&何やら魚探に反応があるポイントにワームを落としていくと、さっそくアタリが……
サイズは小さいですが、アカハタをGET!
その後も、地形変化を狙うとアカハタはコンスタントに釣れ続けるも、サイズUPならず。
着底と同時にジグを引ったくっていったのは、なんとオジサン!
初場所だと地形を探っていてルアーロストするので、ピンポイントに狙い打てるのはDeeperの恩恵を十分に感じられました。
ベイトの影を確認
夕マズメに差し掛かり、ベイトが差してきたタイミングでDeeperを投入。
魚の気配を感じたところで、堤防の足元をジグで探っていくと……。
回遊魚なので再現性は低い思いますが……。
エサ釣りとの相性もGOOD!
ウキ釣りをしていて上のタナで喰ってきたソウシハギ。
魚探はあまり関係ない一匹ですが、エサ釣りシーンでも水深を把握できるDeeperは間違いなく活躍すると思います!