エキスパートが語る「鹿島灘サーフ攻略術」水深・横よぶ・ベイトがキモです!

2020/09/11 更新

茨城県の大洗から波崎まで続く鹿島灘サーフはヒラメ・マゴチの好フィールド。そんな鹿島灘サーフのフラットフィッシュ攻略術をエキスパートが解説。水深・横よぶ・ベイトが攻略の鍵を握ります。


アイキャッチ画像提供:目黒毅久

鹿島灘サーフへ遠征


茨城県の大洗から波崎まで広がる鹿島灘サーフ。

ヒラメやマゴチ、青物の魚影が濃く、多くのサーフアングラーが訪れる人気のフィールドです。

今回は鹿島灘の波崎エリアに遠征をして参りましたので、私なりの鹿島灘サーフの攻略法を解説します。

まずは釣果をご紹介!


今シーズンの波崎エリアはなかなか調子が良く、期待通りの釣果を出せました。

朝マズメにオフベイト30g(メタルジグ )でソゲをキャッチ、その後同じ場所で60UPのマゴチをキャッチ出来ました。


その後、潮位が下がる事で流れの強くなった横よぶで99ヘッド21g+フラッググラブ(ジグヘッドワーム)でヒラメをキャッチ。

潮が完全に下げてからはヘンチマン32g(メタルジグ )の遠投で沖のブレイクを狙い、マゴチを2本キャッチすることができました!

ポイント1. 浅い水深を攻略せよ!


鹿島灘はどのエリアも遠浅のサーフであることが特徴。どこに行っても私のホームエリアの宮城県サーフより浅い印象です。

つまり、基本的にはシャローゲームになるのでレンジキープに優れたルアーではなく、シャローを引いて来れるルアーをセレクトするのが良いでしょう。

メタルジグを使う場合は浮き上がりやすいセンターバランス、ジグヘッドも浮き上がりが早いものがおすすめです。

ただし、潮位が低い時は手前が浅過ぎて勝負にならない事もあるので飛距離重視のメタルジグ等もお忘れなく!

ポイント2. 横よぶを攻略せよ!


波崎エリアの魚の着き方には少し特徴があり、大小無数に存在する「横よぶ」が攻略の鍵となるでしょう。

たしかに、大きな離岸流が出ている所もあり、目に見えてイワシ等の強いベイトが入った時はその払い出しで大型が釣れるチャンスもありますが……

そのような特定の状況ではない時は、横よぶの地形変化、横の流れに着く魚が多いと感じました。

横流れが強くて掘れている所、横流れが反転している場所は要チェックです!

ポイント3. ベイトを攻略せよ!


これは全国的に言えることですが、ヒラメはベイトの有無に大きく左右され、鹿島灘も例外ではありません。

今夏はイワシの接岸が多かったのが好調の要因の一つと思われます。

しかし、状況によってはイワシが打ち上がる場合でもヒラメが釣れないことも。つまり、ベイトにヒラメが追い付いて来ない状況もあるのです。

一瞬で過ぎ去るベイトにはヒラメが着きにくく、数日間留まり続けるベイトには着きやすい傾向があります。

逆に、マゴチは底にいる甲殻類も多く捕食しているので、しっかりと地形を狙えばベイトフィッシュの有無にかかわらず割と釣れる印象です。

ヒラメを釣りたい方はベイトの目安となる鳥山の動きは要チェックです!

鹿島灘サーフは是非体験して欲しいフィールド


以上が“目黒流・鹿島灘サーフ攻略術”ですが如何でしたでしょうか?

広大な鹿島灘サーフは今夏はよく釣れていて一番熱いフィールドでした。

攻略するには少し難しい所もあるかもしれませんが、今後の水温の下がる秋冬はかなりの期待の持てるフィールドである事は間違いありません。

情報を集め、是非皆さんにも体験して欲しい一級のフィールドだと思います!
画像提供:目黒毅久

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筆者の紹介


目黒毅久

サーフのフラットフィッシュがメインですが、シーバス・ライトロック・トラウト ・オフショア等も楽しんでいます。

サポートメーカーはBuddyWorks・GOSEN・ADUSTA。宮城県在住。

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目黒 毅久
目黒 毅久

サーフのフラットフィッシュがメインで年間300以上のフラットフィッシュをキャッチする。 他にシーバス、ライトロック、トラウト 、オフショア等釣り全般をこなす。サポートメーカーはBuddyWorks・GOSEN・ADUSTA。宮城県在住。

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