汽水域ってどんな場所?様々な魚種が集まる場所で釣りを楽しもう
海水と淡水がぶつかるポイントである、汽水域。汽水域には、どんな魚がいるのでしょうか?汽水域に魚が集まる理由や、釣りの楽しみ方など、汽水域の魅力をまとめました。
2022/10/20 更新
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編集者
TSURI HACK編集部
釣り歴20年のTSURI HACK運営&記事編集担当。年間1000を超える記事を配信するため、海から川・湖、エサ釣りからルアーまで幅広い釣り用品に触れています。公式SNSでも最新情報から編集部のインプレッションまで絶賛配信中!
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制作者
TAKEBUCHI
ブラックバス・ニジマスがメインターゲットで、コスパ重視の釣りスタイル。釣り場まで徒歩5分の場所に住んでいたことも。カサゴの味噌汁が好きな30代です。
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アイキャッチ画像出典:PIXTA
汽水域とは

出典:PIXTA
川が海に流れ込んでいる河口部や、かつて海だった場所が湖となっている水域では、塩分をほとんど含まない淡水と、塩分濃度の高い海水が混在します。
そういった水域は1リットル中に0.6~31グラムの塩分を含んでおり、汽水域と呼ばれます。
汽水域には魚がたくさん!

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海水魚は海、淡水魚は川や湖でしか生きられません。
しかし、浸透圧の調整を行うことで汽水域を行き来することはできます。
汽水域はカニやエビなど魚のエサとなる生き物が多く生息し、クロダイやシーバス、マゴチやヒラメ、ハゼなどその他種々の魚が往来します。
汽水域は、栄養分が豊富なんです。

出典:PIXTA ※イメージ画像 汽水域は泥底になっています
川は、地中のリンや窒素などの有機物を溶かし込みながら流れ出し、それが河口部に集まります。
また、河口部は太陽光が川底まで届くような浅い水深です。
そのため、光と有機物が豊富となり、植物プランクトンが増え、魚たちの格好の餌場となります。 さらに、海水に酸素が多く含まれていることも、多くの生き物が集まる要因の一つです。
次項、汽水域で釣りを楽しもう!