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【衣浦・知多レポートVol.8】知多メバルor衣浦バチ抜けシーバス!どちらを釣るか迷う季節になりました

プロアングラー内田聖がお送りする、2019年3月の愛知県フィールドレポート。知多半島のメバルはアフターの時期を迎え、シーズン的には難しい時期。衣浦のバチ抜けシーバスがスタートするも、まだハイシーズンとは言えません。悩む季節がやってきましたね。

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目次

アイキャッチ画像提供:内田 聖

2020年3月の衣浦・知多エリア

TSURIHACKアンバサダーの内田です。

知多半島のメバルはアフター期に突入し、シャローにさす元気な魚の個体数が少なくなっていりょうに感じます。

シーバスはだんだんと港湾部へ戻ってきてバチパターンに突入。この時期はタイドグラフを眺めながら、どちらに向かうか迷う季節です。

レポーター

https://instagram.com/p/BlaX7wQhxms

内田聖

愛知県在住。愛称はウッチーダ。仕事・家庭・釣りと3足のわらじを履き、日々奮闘中のサラリーマンアングラー。

APIAではプロスタッフ、BlueBlueではフィールドテスターと2社を兼任。イベントなどではトークショーを担当することも。

知多半島のアフターメバル。ウィード攻略が鍵

この季節は毎年メバルの数が少なくなる時期のように感じています。

魚は居るのですがアタリも弱く、いっきに食い上げてくる魚はポツポツとしか出なくなる印象。

そしてシャロー帯の中でも魚が付きそうな岩場はウィードだらけ。魚を出しやすいスリットへのアプローチができなくなります。

ワンポイントアドバイス!

この時期はウィードの際、もしくはウィードの上や中をタイトに狙う必要があります。

重要なのはアングラーの立ち位置。ウィード際を攻める場合、トレースコースが限られてしまいます。

攻めづらいように思えても、角度次第でコースは見えてきます。足を使って試すことが大切ですよ。

使用タックル

■ロッド
APIA GRANDAGE LITE90

■リール
SHIMANO RARENIUM C2000HGS

■ライン
RAPARA RAPINOVA-X PE0.4

■リーダー
銀鱗1.0号

■ジグヘッド
JAZZ 尺ヘッド0.3g

■ワーム
APIA PRONTO 1.5inch

衣浦はバチパターンが始まりました!

シーバスは徐々に港湾に戻ってくる魚が増えてきて、衣浦湾ではバチパターンが始まっています。

毎年のばらつきはあるものの、ポツポツと釣れ出すのがこの時期の特徴です。

暖かい日は良いのですが、いっきに寒さが戻ったり、風の強い日が続いたり、コンディションが安定しないのも早期の特徴です。

ワンポイントアドバイス!

タイドグラフと天気予報をよくみて、潮が高く、特に昼間の気温が高い日が狙い目ですね。

今年初めのバチパターンで釣った魚は、バチパターンで釣れる魚にしてはグッドコンディション。

まだまだこれから良くなってくると思います。

使用タックル

■ロッド
APIA Foojin’AD 86LX METRO KNIGHT

■リール
SHIMANO TWINPOWER C3000

■ライン
SHIMANO PITBULL PE1.2

■ルアー

APIA ハイドロアッパー スリム 100S

全長:100mm 自重:10g

名古屋港ボートシーバス行ってきました!

普段はオカッパリがメインの私ですが、知り合いの誘いでボートシーバスに行ってきました。

ボートの方が魚からのコンタクトが圧倒的に多いです。シーバスフィッシング上達への近道になると思いますよ。

シーバスがどんな場所にいるのか? どのようにファイトをすればいいのか?

まずはボートで掴んでみるのもいいかもしれませんね。

使用タックル

■ロッド
APIA GRANDAGE STD66L

■リール
SHIMANO RARENIUM C2000HGS

■ライン
SHIMANO PITBULL PE1.2

■ルアー

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