【船長の玄界灘レポートVol.3】中型ヒラマサ&ルアー五目が楽しめてます!

2020/02/28 更新

福岡市の箱崎港から出船している遊漁船「エル・クルーズ」の船長が玄界灘の釣況をレポートします。今回はジギングをメインに2月の釣況と今後の展望を解説!


アイキャッチ画像提供:岩室拓弥

玄界灘の釣況をレポート


1年の中で最も水温が低くなる2月。

今シーズンは暖冬の影響でなかなか水温が下がらない状況が続いていましたが、2月に入ってからはようやく冬らしい海になってきました。

そんな2020年2月の釣況と今後の展望を、遊漁船「エル・クルーズ」の船長である筆者がレポートします。

2月の玄界灘はやや日ムラが出るように。


1月は好釣果が続いていたジギングですが、2月に入ると水温も下がり、少し日ムラが目立ってきたように感じます。

やはりこの時期は難易度が少々高めです。しかし、ベイトの数は安定しているので良い日に当たれば好釣果が出ています。

ヒラマサは中型を中心にヒット


例年と比べたらサイズアップにやや苦労していますが、どのエリアでもベイトの反応は良く、ヒラマサは中型サイズを中心にまずまず釣れています。

しかし、おそらくベイトが小さく、掛かりが浅いためにバラシが目立ち、ヒットは単発気味になることが多いです。

正直なところやや苦戦といったところですが、今後ベイトが入れ替わると喰いは良くなると思います!

寒ブリはやや上向きに


昨シーズンに引き続き今シーズンも不調の寒ブリですが、水温が下がったためか、やや調子は上向きになっています。

「10キロ以上を狙いたい!」という方であれば七里などに遠征した方がベターですが、水深50~60メートル程度の近場でもコンディション抜群の5~7キロサイズがコンスタントに釣れており、先日は10キロの釣果もでました。

お土産狙いではいろいろ釣れています。


ジギングの合間にタイラバやSLJなどでお土産を狙うことも多いですが、お土産釣りでもいろいろな魚が釣れてくれています。


つい先日も、マダイ・アマダイ・ヒラメ・マハタ・アコウと、高級魚のオンパレードでした!

今後の展望


3月に入り、水温が上昇してくる季節になると、いわゆる春マサシーズンの到来。

例年であれば3月中旬~4月いっぱいまでが最も盛り上がってくるシーズンで、ジギング・キャスティングのどちらでも楽しめ、数・サイズ共に期待できるシーズンです。

1年の中でも最もヒラマサが釣れるシーズンと言っても過言は無いので、ぜひ春マサシーズンを楽しみましょう!
画像提供:岩室拓弥

筆者の紹介


岩室拓弥
釣具店・釣具メーカー勤務を経て、現在は福岡市東区箱崎港から出船している遊漁船「エル・クルーズ」の船長。

職業柄オフショアがメインとなっているが、元々は陸っぱりがメインでメバリング・エギングなど様々な釣りの経験も豊富なマルチアングラー。

遊漁船 エル・クルーズHP

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岩室拓弥

釣具店・釣具メーカー勤務を経て、現在は福岡市東区箱崎港から出船している遊漁船「エル・クルーズ」の船長。職業柄オフショアがメインとなっているが、元々は陸っぱりがメインでメバリング・エギングなど様々な釣りの経験も豊富なマルチアングラー。

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