【脱初心者】キャスティング講座!釣り歴1年でもこんなに投げ方が上手くなる

2020/03/05 更新

初めたばかりのころの投げ方はTHE素人と行った具合だったのにも関わらず、今ではココまで綺麗なキャストができるようになった『さとう』。今回は『脱初心者のためのキャスティング講座』と題して、実際にちゃったTV『なおと』が相方『さとう』に教えた投げ方を身につける方法をまるっとご紹介していきたいと思います。


1年前のキャストを振り返る

☝️つり歴1年のさとう。初めてのキャスト練習はこんな感じでした。
こんにちは。ちゃったTVなおとです。

ぼくの相方『さとう』は釣りを始めてまだ1年ぐらい。

当然釣りを始めたころのキャストは、ぎこちない感じでした。
なおと
いやー……さすが初心者代表!

ほんと『THE 初心者』って感じですね!!笑


さとう
いやいや!初心者代表って、かっこ良くないから!

でもこの頃はほんと下手やなーーー。

なんと、1年後ここまでキャストが出来るように!

☝️現在のさとうのキャスト。まだまだ“ぎこちなさ”は残っているものの1年目とは思えない腕前に!
まだまだ完璧とは言えませんが、しっかりと振り切ることができています。

テイクバックから竿の降り出しまでのスムーズな一連の流れ。なかなか良い仕上がりになりました。

なおと
改めてみると、本当に上手なっとるやん!結構いいね!


さとう
そうやろ?もう俺はなおちゃんを超えたからな!


なおと
…………。(こいつ調子乗っ取るな。)


実は2ヶ月目くらいでは、すでにこの程度のキャスト技術を身につけていたんです。

もちろん完璧なキャストは、一朝一夕の努力では身につきませんが……。

今回はぼくが『さとう』にレクチャーした、キャストの上達法をまるっとご紹介していきますよ。


さとうはこうして上達していった

キャストを上達するためのステップ

  1. 1.
    正しいフォームを意識する
  2. 2.
    細部を意識したキャストを身につける
  3. 3.
    飛距離を伸ばしていく
釣りを始めたばかりの人が間違えてしまうのは、遠投を意識しすぎること。

はやる気持ちを抑えて、まずは『フォームを覚える』ことから初めてみてください!

体に一つ一つの感覚が身について行ったら、次のステップに進んで行くと上達が早くなりますよ!

正しいフォームを意識する

『飛ばしたい』『あそこへ投げたい』という意識。

上達するにはとっても大切なんです。が、始めたばかりの内はまず『投げる時のフォーム』を身につけられるようにしましょう!

リラックスして、フォームを意識


まずは体の力を抜き、ゆっくりと振りかぶり、ゆっくりと竿を前に押し出しましょう!

1度後ろへ振りかぶった際に竿を止めて、そこから前へ竿を振る。

なおと
そうすることで『え!!軽く振ったのにこんなに飛ぶの?』と、ロッドが曲がって飛んでいく感覚を掴めますね!

投げた後の竿の角度


初心者の方が間違えがちな振った後の竿の角度。

竿先が空に向いていたり、下を向いていたり。しっかりと糸が出ていく方向に向けることで、不要な抵抗をかける事なくスムーズに糸が出ていきます。

さとう
さとうも始めたての頃は、いつも竿先が天を仰いでいたので、良くなおちゃんに怒られてましたね。笑

慣れたら徐々に力を込めていく

ゆっくり確実に投げられるようになってきたら、全ての動作をスピードアップ!

脱初心者を目指して、シャープに投げられるようになりましょう!

後ろへ引く動作


後ろへ引く動作を『テイクバック』と言います。

テイクバックを速くすれば、掛かる負荷が増えるので、より竿が曲がるようになり、竿の反発を使って遠くに飛ばすことが出来ます。

さとう
最初、竿が折れるんじゃないかって心配でしたが、思いきって振りかぶった方が上手くいきますよ!思いっ切りが肝心です!

押し出すスピード


素早くテイクバックをしたら、そのままの流れで前へ押し出しましょう!

後ろで止めずに、一連の流れで竿を振ること。

前へ押し出す時にはもっと重みが乗るので、リールの近くまで竿が曲がっちゃうんです!

なおと
利き手の肘の角度が90度くらいに開くまでは押し出しましょう!

引き手を素早く引く


ここが結構難しいのですが……。

糸を止めている指を離す前に、グリップ側を持つ手と利き手の位置を入れ替えましょう!

利き手の手首を返すのと同時にグリップ側の手を胸の位置へ素早く引き寄せる!

さとう
これ、さとうもまだ難しいです。

でも、上手に出来てる人を見るとかっこいいなってなりますよね!



細部を意識したキャストを身につける

正しいフォームが身についたあと、すぐに遠投に移ってしまうと、せっかく身についたキャストフォームが崩れてしまうこともあります。

なので、ここでさらに細部を意識して、キャスト精度を上げる練習をしていきましょう。

竿は振るのではなく押し出す

☝️上の動画は僕のキャスト。リールの動きに注目してみてください。
これはコントロールを重視したい場合には効果的なポイントですね!

イメージは、『リールを地面と平行に水平移動させる』ような感覚です。

低弾道で力強くキャストすることが出来るので、ルアーが常に自分の視界に入るのでコントロールもし易く、風の影響も受けにくくなりますね!

なおと
動画のように、『釘を打つ』ように投げるのではなく、『ミサイルの発射』のような感覚で。(伝わるかな?笑)

竿に対して力をまっすぐにかける ねじれやミスキャスト防止


リールは投げたい方向へ常に向けておきましょう!

変に横とかに捻ってしまうと竿の構造上、ネジレが発生し思っているところに飛ばなくなります。

さとう
『手元での僅かな狂いが、数十メートル先ではは大きな誤差になる。』ってなおちゃんがかっこつけて良く言うてます。笑

サミングで糸の放出を調整しよう!


サミングは、キャストの技術の中でとても重要なポイントになります。

スプールの端を指で押さえます。届かなかったら反対の手で覆うように押さえてあげましょう!

なおと
投げたいポイントがあれば、そこより遠くへ飛ばす気持ちで投げて、サミングで調整するのがコントロール上達のキモですね!

練習する際の注意点

『周りの人へ気を付ける』のは当たり前。

他にも釣りを始めて最初のうちに知っておきたい注意点もあります!

変な癖が付く前に是非覚えておきたいポイントですね!

ベールの向きに注意!


ベールを起こした時に竿の方にベールがあるとロッドを振った時に、反動で戻ってルアーがサヨナラしてしまいます。

ベールを起こした後には手で回すと横で止まるようになっています。この位置で投げましょう!

さとう
そうやったん!早く言うてその事実!1年間さとうは泳がされてたんか……

リーダーの結び目にも気を付けて!


結び目がガイドに絡まって投げた時に糸が切れてルアーがサヨナラ……しちゃうなんてことも!?

奥まで入れ過ぎるとトラブルの原因になるので、出来る限り竿先に近い場所かガイドの外に来るように調整したいですね♫

なおと
釣りによってはリールまで巻き込んだりもするので、一概には言えませんが……。

シーバスやライトゲームならそれくらいがちょうどいいですよ!

まとめ


多分釣り人あるあるなんですが、釣りをやり込んで行くと『投げているだけで楽しい』という状態になります。笑

釣りの中で大変重要になってくる「キャスティング」これを極めれば釣果も倍増しますし、障害物に引っ掛かってルアーを無くす……といったトラブルも無くなり、良いことだらけ!

そして『投げているだけで楽しい』と思える日がやって来ます!

是非この記事を参考にして頂いて、自分なりのカッコいいキャスト!探してみてくださいね!

動画版はこちら

さとうに初めてキャスティング方法を教えた時の動画です♫

今回の筆者

釣りYoutubeチャンネル『ちゃったTV』

▼左:なおと

GTからアジまで釣っちゃうマルチアングラー。

ニコデザインオフィスのフィールドスタッフも務める。

道具や釣りのことよりは、魚の生態に詳しいので魚の習性を生かした釣りを得意とする。

▼右:さとう

なおとから釣りを教わる「おもしろ太っちょ初心者代表」

不器用すぎてリーダーがいまだに結べないという事実。だが、田舎で育ったために、野生の勘からか圧倒的な魚を引き出す力を持っている。

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ちゃったTV なおと

「なおと」と申します。釣り歴20年超。釣りYOUTUBE「ちゃったTV」で活動中。 アジングからGTまでやる、マルチアングラー 主なエリアは山陰〜若狭湾。メインターゲットはシーバス、アジ、メバル、etc・・・

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