YOSHIKI的・ロッドの使い分け
それでは、僕が実際に使用しているタックルとその使い分けを紹介しましょう!
ディアルーナ S906ML(シマノ)
このロッドは、50センチ程度の青物を狙うときにメインで使っています。
使用するルアーは20グラム前後が多く、操作性・ファイト時の安心感もGOODです!
PEラインは0.8号を使うので、まさにそのままシーバスタックル。
バリアントレクシータ 106M(エクリプス)
これがYOSHIKIのショアジギングメインロッド!
15グラムのバイブレーションから40グラムのメタルジグまで幅広く使え、大型の青物が掛かっても安心して勝負できます!
バリスティックヒラ 107M(ヤマガブランクス)
このロッドは、シーズン終盤の中型や大型狙いの時、または遠征するときに多用するロッドです。
強めのヒラスズキ対応モデルなので、そこそこ硬さとパワーがあり、大型の根魚や回遊魚とも強引な勝負ができます。
※注意点
今回紹介したロッドは、関西エリアの釣り(堤防・沖堤防でのショアジギング)を想定したタックルです。
記事中で大型と表しているのはブリのことですが、地域によってはマグロやヒラマサ、超大型のハタ類なども混じります。
そういった場合はシーバスタックルではパワー不足なので、ショアジギングタックルを使うことをおすすめします。
出会える魚が増えた!
ショアジギングは、決してショアジギングロッドじゃないとできない釣りではありません。
僕はシーバスロッドを使うことで、釣りの幅が広がり、バラシも軽減され、多くの魚と出会うことができました。
シーバスタックルを持っている方はぜひ一度試されてはいかがでしょうか?
以上がYOSHIKI流のロッドセレクトでした!
筆者の紹介
FISHING GANG YOSHIKI
YouTubeの「FISHING GANG」チャンネルにて“釣りをかっこよく”をモットーに活動してるYOSHIKIです!
関西を中心にルアーフィッシングに没頭中の21歳で、週末は9割は海にいます。釣りの楽しさをもっと多くの方に伝えれるように頑張ります!