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僕がシーバスロッドでショアジギングをする理由。(2ページ目)

ルアーの選択肢が広がる

ショアジギングといえば「使うルアー=メタルジグ」と、考えている方も多いのではないでしょうか?

しかし、フィールドに立って釣りをしていると、メタルジグだけでは攻略しづらい場面にも多く遭遇します。

そのんな時僕は、メタルバイブレーションやブレードジグ、場合によってはワームなんかも使います。

シーバスロッドはこれらの幅広いルアーに対応できるので、メタルジグだけを使っていた時よりも圧倒的にHIT率がアップしました!

それと、ショアジギングタックルよりも軽いので楽に投げ続けられますよ!

軽めのジグを使いやすい

関西エリアの沖堤防などで釣りをしていると、ショアジギングロッドで30・40グラムのメタルジグを中心に使う方が多いと思います。

しかし僕は、よっぽど深いところや潮が速い状況以外では、メタルジグ・メタルバイブのウエイトは15〜30グラムまでが中心です。

なぜなら、堤防からのショアジギングだと、そんなに重たいジグを使う必要性があまりないからです。

そのため、軽いルアーを遠投できて操作しやすいシーバスロッドにメリットを感じています。

バラシが減る

ショアジギングをしていると、悔しいバラシを経験したことがあるのではないでしょうか。

その主な理由は、魚の口が裂けたり、針が伸びたりすることだと考えています。

そして、そんなバラシは硬いロッドを使えば使うほど多くなり、柔らかいロッドを使うほど少なくなります。

シーバスロッドは“強すぎず弱すぎず”のいい地点にあって、バラシを防ぎつつ、大型がヒットしても少し時間を掛ければ十分に勝負できます。

パワー不足を心配する方もいるかもしれませんが、“ヒットした魚を1匹でも多くキャッチしたい”からこそシーバスロッドなんです!

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