【要チェック!】野反湖釣行のルールとマナー
マナーを守って釣りを楽しんでいる素敵な釣り人は多いのですが、一方で、ゴミの放置やルール違反をしてしまう釣り人も……。
ここで、野反湖での釣りのルールやマナーをご紹介します。
釣り券の購入方法
野反湖は、大人1,000円、中学生以下500円の遊漁料が必要です。
野反湖キャンプ場、野反湖富士見峠休憩舎、野反湖展望台などで販売されていますので、釣りをする際は釣り券を購入し、必ず携帯しておきましょう。
竿は1人2本まで、オカッパリのみ!
竿は1人2本までで、竿以外の投網や罠などを使用することは出来ません。
ボートやカヌーなどの利用はできず、ウェーディングのみ可となっています。ちなみに、野反湖での遊泳は禁止されています。
釣りのできない時期、時間帯は?
11月11日~4月30日の間と、夜間の釣りは禁止です。
イワナは9月21日~4月30日の間、釣り禁止となっています。
バーブレスのシングルフックを選ぼう!
小さな魚が釣れることもあるため、バーブレスのシングルフックを選ぶなど、リリースする魚へのダメージを最小限に抑えるようにしましょう。
筆者は、野反湖にトリプルフックの付いたルアーや、カエシのあるフックの付いたルアーが落ちているのを何度も目撃しています……。
ご協力を宜しくお願い致します。
餌釣りはOK、ただし……。
餌釣りは可能ですが、撒き餌は水質汚濁を引き起こすため禁止されています。
ワームの使用は禁止です
野反湖でワームを使うことは出来ません。
しかし残念ながら、釣り場には樹脂性の人口餌や、ワームの残骸が落ちていました……。
釣った魚は?
以前はキャッチアンドリリースが必要だった時期もあったようですが、平成27年7月1日より1日1人10尾までの持ち帰り可となっています。
ただし、15センチ以下はリリースしてあげてください!
美しい自然と魚に癒される、格別な空間!
釣り好きである筆者に新しいワクワクを与えてくれた、ブルーバックレインボー。
憧れの青色のマスを釣り上げた時、初めての魚を釣った時のような感動がありました。
改めて釣りの素晴らしさを実感することのできる体験だったと思います。また釣りに行ける日が楽しみです。
ゴミは、持ち帰りをお願い致します!