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【インプレ】ぼくがダイソージグ『ジグロック』をヘビロテしている3つの理由(2ページ目)

ダイソージグの弱点

塗装は強くない

ダイソージグ

ただ流石に安いだけあって、塗装はペリペリと剥がれてしまいます。

一回の釣行でここまで剥がれてしまうことも。

この辺り、こだわり抜いて作られている専門メーカーのジグとは、差を感じるところでしょうか。

かんたん対策→トップコートを塗っておきましょう

ダイソージグ コーティング

対策としては事前にトップコートをしておくことをオススメします。

ダイソージグ コーティング

塗るタイプなどがありますが、スプレータイプならめっちゃ楽。

ダイソージグ コーティング

クリアのため見た目では分かりませんが、一層膜ができたおかげでいくらか剥がれにくくなった気がします。

フックの交換は必須!

ダイソージグ コーティング

また、フックの交換も必須です。最初から付いているフックは強度も頼りなく、サビやすい。

純正のフックのまま使うことは、あまりオススメできません。

小物を釣る際に折れることはないのですが、大物が掛かった時に……。

あぁ、このフックで何度泣いたことか(泣)

ダイソージグ コーティング

初めて釣り場に行った際には、根がかり回避としてアシストフックのみからスタートしています。

このセッティングであれば、フリーフォールでがっつり着底させない限り、ある程度根がかりは回避できます。

ダイソージグ コーティング

ボトムや魚の様子が分かってきたら、そこからトレブルフックを足していくイメージですね。

安いは正義!

ダイソージグ コーティング

メタルジグを使った釣りは、いわば根がかりとの戦い。なかなか嫌厭しがちな釣り人も多いのではないでしょうか?

ただこの釣れっぷりを体験すると、やめられなくなるほど爆発力を秘めている釣りでもあるのです。

みなさんもコスパ最高『ジグロック』で、ライトショアジギングを楽しんでみてはいかがでしょうか?

撮影・文:DAISUKE KOBAYASHI

この記事を書いた人


小林大介

愛知県出身徳島県在住。映像クリエイター、フォトグラファーとして地方の限界集落で活動中。山の猟師でもあり、デジタルとアナログの両極端な生活を楽しんでいます。

海、川、ルアー、エサ釣りと限らず、楽しく美味しい釣りはなんでもトライするのが信条です。

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