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川バスを釣りたければ「フィーディング」を狙い撃ちすべし!(3ページ目)

マッチ・ザ・ベイトが大原則

川バスの画像

ポイントを絞り込めたら、エサとなっているベイトフィッシュの種類・サイズを調べましょう。

ベイトそっくりなルアーじゃなくても釣れることもありますが、違和感を少しでも無くすために喰っているエサとルアーのシルエットを合わせることが基本です。

ただし、ベイトが多い状況ではチャートカラーを使ったり、ルアーを一回り大きくしたりして、あえてルアーを目立たせるのも有効なテクニックです。

朝夕が絶対!

川バスの画像

ほかの釣りにも言えますが、バスフィッシングも朝夕のタイミングは外せません。そして、川バスはとくにその傾向が顕著だと思います。

もちろん、日中でもカバー撃ちなどで十分に釣果を出せますが、フィーディングが集中するのは朝夕のタイミングです。

高水温期は朝、低水温期は夕方がとくに狙い目なので、朝夕にフィーディングスポットを回るようなスケジュールで釣行計画を立ててみてください。

フィーディングを読み解け!

川バスの画像

川バスの楽しさは、パターンが明確に存在していることだと思います。「流れ」という絶対的な存在があるため、野池などと比べるとバスの動きに規則性があるのです。

川バスは難しいと思われがちですが、バスの動きさえ読めれば、小難しいテクニックを使わずともガンガン喰ってきます。

フィーディングを読み解いて、川バスを攻略してみてはいかがでしょうか。

画像提供:むっちん

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