マッチ・ザ・ベイトが大原則
ポイントを絞り込めたら、エサとなっているベイトフィッシュの種類・サイズを調べましょう。
ベイトそっくりなルアーじゃなくても釣れることもありますが、違和感を少しでも無くすために喰っているエサとルアーのシルエットを合わせることが基本です。
ただし、ベイトが多い状況ではチャートカラーを使ったり、ルアーを一回り大きくしたりして、あえてルアーを目立たせるのも有効なテクニックです。
朝夕が絶対!
ほかの釣りにも言えますが、バスフィッシングも朝夕のタイミングは外せません。そして、川バスはとくにその傾向が顕著だと思います。
もちろん、日中でもカバー撃ちなどで十分に釣果を出せますが、フィーディングが集中するのは朝夕のタイミングです。
高水温期は朝、低水温期は夕方がとくに狙い目なので、朝夕にフィーディングスポットを回るようなスケジュールで釣行計画を立ててみてください。
フィーディングを読み解け!
川バスの楽しさは、パターンが明確に存在していることだと思います。「流れ」という絶対的な存在があるため、野池などと比べるとバスの動きに規則性があるのです。
川バスは難しいと思われがちですが、バスの動きさえ読めれば、小難しいテクニックを使わずともガンガン喰ってきます。
フィーディングを読み解いて、川バスを攻略してみてはいかがでしょうか。