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【エギング】秋アオリイカの月別攻略法を解説(2ページ目)

10月

秋イカの画像

10月に入るとイカたちも成長して、トンカツサイズぐらいの個体が多くなります。

大きくなると外海に出ていこうとするので、9月に釣れていた場所の近くにある、外向きの堤防や潮通しのいい堤防の先端といった所がポイントです。

コロッケサイズも混在しているので、エギは3号をメインにしつつも2.5号も持っておきましょう。3週目あたりからは3.5号の出番が多くなります。

11月・12月

秋イカの画像

11月に入るとさらに成長して、700グラムほどの良型秋イカも狙えるようになってきます。

この時期になると、漁港内などにいる個体はかなり少なくなり、潮通しの良い場所や沖のカケアガリ、シモリが狙い目に。

そのため、エギは飛距離を稼げる3.5号が中心となり、潮に乗せてエギを沖に運ぶドリフト釣法が有効となります。

警戒心が高くなって9月・10月のように中層までは追ってきにくいので、底を丁寧に釣ることが基本です。

しっかり秋イカを攻略しよう!

秋イカの画像

秋のイカは数釣りシーズンとよく言われますが、秋の中でもイカの成長具合によって攻めるべきポイントは異なります。

年に1度の大チャンスなので、秋イカシーズンを存分に楽しんでくださいね!

撮影:TSURI HACK編集部

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