近年増える、アウトドアもイケる軽自動車
高まるアウトドアの需要に合わせるように、荷室や車内空間が広い軽自動車が増えてきています。
近年ではSUVのような外観を持ったおしゃれなモデルも多く、軽自動車の選択肢も以前より幅広くなりました。
燃費もいいため、遠出することが多いアウトドアに軽自動車はぴったりです。
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N-BOX / ホンダ
4年連続軽自動車販売台数ナンバー1のN-BOX。かわいらしい見た目と、広く使い勝手の良い車内空間が人気の理由です。
先進の安全運転支援システム「Honda SENSING」を搭載しており、安心のドライブをサポートしてくれます。
インテリア・内部空間
広々した車内空間を持つ「スーパーハイトワゴン」として人気のN-BOX。
リアシートの座面だけを跳ね上げる「チップアップ機構」や、助手席を大きく動かせる「スーパースライドシート」など、荷物の量や大きさによる様々なアレンジを可能としてくれます。
乗っているすべての人が気持ち良いと感じられるカラーや、こだわり抜かれた素材にも注目です。
カタログスペック
・参考グレード:G
・総排気量(cc):658
・全長(mm):3,395
・全幅(mm):1,475
・全高(mm):1,790
・車両重量(Kg):890
・駆動方式:FF
・エンジン種類:S07B/水冷直列3気筒横置
・最高出力:58ps(43kw)/7,300rpm
・最大トルク:6.6kg・m(65N・m)/4,800rpm
・トランスミッション:無段変速オートマチック(トルクコンバーター付)
・燃料消費率(km/L):27.0
・車両本体価格:1,385,640円
ウェイク / ダイハツ
軽自動車として、最大級の車内空間を持つウェイク。
釣竿やスノーボードを天井にセットしても、室内に高さがあるため、窮屈に感じにくいのもうれしいところ。
またロングドライブにおいては、アイポイントの高さが運転をサポート。広々空間で釣り場まで快適に足を運べる車です。
インテリア・内部空間
ウェイクは人数や荷物の大きさにあわせて、様々なシートアレンジができます。
全て倒せば車中泊、助手席側をフラットにすれば自転車を乗せることも可能です。
なお、表皮はすべて撥水加工。リヤシートのラゲージ側は防水仕様で、濡れたレインウェアなどを積むのも気になりません。
カタログスペック
・参考グレード:D
・総排気量(cc):658
・全長(mm):3,395
・全幅(mm):1,475
・全高(mm):1,835
・車両重量(Kg):990
・駆動方式:2WD
・エンジン種類:水冷直列3気筒12バルブDOHC横置
・最高出力:52ps(38kw)/6,800rpm
・最大トルク:6.1kg・m(60N・m)/5,200rpm
・トランスミッション:CVT(無段変速車)
・燃料消費率(km/L):25.4
・車両本体価格:1,350,000円
ジムニー / スズキ
50年近い歴史を持つアウトドア派に大人気のジムニー。
悪路走破性に優れるジムニーは、ときに舗装されていない道や、ぬかるみを走ることもあるアウトドアとの相性が抜群。
他の軽と比べると燃費は劣りますが、知らないフィールドに足を運ぶ際など、その悪路走破性の高さが心強く感じられる場面は多いでしょう。
インテリア・内部空間
ジムニーのインテリアは、汚れた荷物を積み込むことを前提に、機能性を追求しています。
インストルメントパネルやアームレストは、車両姿勢を把握しやすい水平基調。フロントドアのベルトラインには段差を設け、視界を拡大する工夫がされています。
リヤシート背面と荷室は樹脂化されており、汚れていたり濡れていたりするウェアを積み込んでも、簡単にお手入れできます。
カタログスペック
・参考グレード:XG
・総排気量(cc):658
・全長(mm):3,395
・全幅(mm):1,475
・全高(mm):1,725
・車両重量(Kg):1,040
・駆動方式:パートタイム4WD
・エンジン種類:水冷4サイクル直列3気筒インタークーラーターボ
・最高出力:64ps(47kw)/6,000rpm
・最大トルク:9.8kg・m(96N・m)/3,500rpm
・トランスミッション:4AT
・燃料消費率(km/L):13.2
・車両本体価格:1,555,200円
ハスラー / スズキ

遊び心あふれるデザインを、外装にも内装にも採用したスズキのハスラー。
燃費の良さと悪路走破性の高さで、アウトドア・タウンユースどちらでも使いやすい軽自動車です。
全方位モニター用カメラパッケージ装着車では、視点を切り替えながら駐車したりすることも可能。
遊び心と機能性が両立されたおすすめの軽自動車です。
インテリア・内部空間
インテリアはボディーカラーにマッチさせたカラーパネルやシートパイピングを採用。
平均燃費などを切り替え表示できる「マルチインフォメーションディスプレイ」は、イグニッションON/OFF時に専用アニメーションを表示するなどの演出も。
細部までとことん遊び心にあふれた車です。
カタログスペック
・参考グレード:A
・総排気量(cc):658
・全長(mm):3,395
・全幅(mm):1,475
・全高(mm):1,665
・車両重量(Kg):770
・駆動方式:2WD(前2輪駆動)
・エンジン種類:水冷4サイクル直列3気筒
・最高出力:52ps(38kw)/6,500rpm
・最大トルク:6.4kg・m(63N・m)/4,000rpm
・トランスミッション:インパネシフトCVT
・燃料消費率(km/L):26.6
・車両本体価格:1,100,520円
スペーシアギア / スズキ
スーパーハイトワゴンで人気のスペーシアを、SUV的な外観・内装にスタイリングしたスペーシアギア。
外観をSUVに寄せつつ、フォグランプやヘッドライト、ウインカーを丸型にすることで、他にありそうでないフェイスデザインが特徴的です。
スペーシア譲りの燃費の高さや積載量の多さで、あらゆるアウトドアシーンにマッチします。
インテリア・内部空間
高い天井とシートスライドで生まれる広い車内スペースが、着替えや道具の準備も楽々行えます。
全席撥水加工仕様、汚れに強い後部座席シート背面&荷室フロアは、濡れたり汚れたりすることが多いアウトドアに最適な設計です。
カタログスペック
・参考グレード:HYBRID XZ
・総排気量(cc):658
・全長(mm):3,395
・全幅(mm):1,475
・全高(mm):1,800
・車両重量(Kg):880
・駆動方式:2WD(前2輪駆動)
・エンジン種類:水冷4サイクル直列3気筒
・最高出力:52ps(38kw)/6800rpm
・最大トルク:6.1kg・m(60N・m)/4,000rpm
・トランスミッション:CVT
・燃料消費率(km/L):28.2
・車両本体価格:1,614,600円
タント / ダイハツ
燃費や安全性の高さ、使い勝手の良さから、軽自動車の人気ランキングで常に上位をキープしているダイハツのタント。
クラストップレベルの静粛性をはじめ、高い操縦安定性やスムーズな加速で、ワンランク上の乗り心地の良さを感じられる車です。
インテリア・内部空間
運転席と後部座席をスムーズに移動きえるシートは使い勝手も良好。
フィールドに着いて雨が降ってきた場合には、後部座席に移動してレインウェアを着込んでから外に出るなんてこともできます。
シートアレンジと、大きく開くミラクルオープンドアを併せて活用すれば、大きく重たい荷物の積み下ろしも楽勝です。
カタログスペック
・参考グレード:L
・総排気量(cc):658
・全長(mm):3,395
・全幅(mm):1,475
・全高(mm):1,755
・車両重量(Kg):880
・駆動方式:2WD
・エンジン種類:水冷直列3気筒12バルブDOHC横置
・最高出力:52ps(38kw)/6,900rpm
・最大トルク:6.1kg・m(60N・m)/3,600rpm
・トランスミッション:CVT
・燃料消費率(km/L):27.2
・車両本体価格:1,306,800円
eKクロス / 三菱
2019年に発売となった「eKクロス」。ダイナミックシールドデザインを採用したフェイスは、SUVが持つ力強さを表現しています。
そしてなんといっても、eKクロス最大の特徴はハイブリッドシステムによる燃費性能の高さ。
グレード「M 2WD」においては、JC08モードでリッター29.8キロと驚異の低燃費を誇ります。
インテリア・内部空間
ホリゾンタルアクシスデザインコンセプトにより、室内と視界の広さを確保しているeKクロス。
ラゲッジルーム下にはアンダーボックスを設けるなど、より多くの荷物を積めむことができます。
また運転席と助手席のシート座面一部には、シートヒーターを標準装備。厳寒期の釣りで冷えてしまった体もすぐ温めることができます。
カタログスペック
・参考グレード:M
・総排気量(cc):659
・全長(mm):3,395
・全幅(mm):1,475
・全高(mm):1,640
・車両重量(Kg):840
・駆動方式:2WD
・エンジン種類:DOHC12バルブ・3気筒
・最高出力:52ps(38kw)/6,400rpm
・最大トルク:6.1kg・m(60N・m)/3,600rpm
・トランスミッション:CVT(自動無段変速機)
・燃料消費率(km/L):29.8
・車両本体価格:1,414,800円
軽自動車でアウトドアを楽しもう!
近年では軽自動車においても様々なグレードやオプションがあり、自分にぴったりな1台やカスタムを楽しめるようになっています。
増税前に今一度、各メーカーの最新軽自動車をチェックしてみてはいかがでしょうか。
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