【衣浦・知多レポートVol.1】夏はクロダイが面白い!再現性もあってハマります

2022/11/04 更新

プロアングラー内田聖がお送りする、2019年8月後半の愛知県フィールドレポート。今回は衣浦・知多半島エリアのクロダイゲーム(チニング)です。高水温で低活性の魚も多いのですが、釣り方次第ではサイズも数も揃います。

目次

アイキャッチ画像提供:内田 聖

愛知県フィールドレポートvol1 【2019年8月後半】

今年の夏は梅雨が長かった分、夏シーズンがスタートが遅かった気がしますね。

夏が本格化すると全く雨が降らず、愛知県内のフィールドも水温が高い状態が続いています。

レポーター

https://instagram.com/p/BlaX7wQhxms
内田聖
愛知県在住。愛称はウッチーダ。仕事・家庭・釣りと3足のわらじを履き、日々奮闘中のサラリーマンアングラー。

APIAではプロスタッフ、BlueBlueではフィールドテスターと2社を兼任。イベントなどではトークショーを担当することも。

夏はクロダイ!

この時期メインターゲットにしているのが「クロダイ」です。

しかしながら活性も落ちて、少し前と比べると釣れるタイミングが限定的になってきたように感じています。

それでもしっかり探せば釣れている状況です。

ポイント選択

港湾部なら知多半島エリア、シャロー河川なら衣浦湾エリアを中心にクロダイを探しています。

おかっぱりから狙える特徴的なポイントを、足を使ってランガンしていくスタイルです。

シャロー河川での釣果

シャロー河川でのデイゲーム。まるまる太ったクロダイを捕らえました。

高水温下では少しでも『流れに動きのある場所』を狙うことが重要となり、潮位によって水の入れ替えが多くなる河川が釣りやすくなります。

広範囲に、ボトムより少し上を意識して探り、時折岩にルアーがぶつかるようなレンジを巻く事でヒットしました。

ナイトゲーム

シャロー河川のナイトゲーム。この時期になると5センチ程度の小さいサイズのイナッコの群れが多くなります。

このサイズのイナッコが増えるとクロダイは釣りやすくなる印象がありますね。

ボトムベイトよりも表層を泳ぐイナッコが増えることで、クロダイが意識するレンジがグッとあがります。

イナッコが多い状況においては着水バイトも増えます。キャストした時点から集中し、着水と同時のバイトに備えながら上を探るのが良いですね。

港湾部もアツい!

私の港湾部のクロダイ攻略は、テトラや岩などストラクチャの多い岸際を狙う釣りです。

足を使って岸際の新しい面をどんどん平行に探っていくと、ヒットにつながります。この魚もそのメソッドで釣ることができました。

ポイントは極力岸に近い場所に落とすこと。この時に怖いのはキャストミスです。鉄板バイブは岩などに当たると変形し、泳ぎがおかしくなるので注意が必要です。

こうならないためにも慣れるまでは極力飛距離を刻み、キャスト精度にこだわったランガンをしていくといいですよ!

使用タックル

ロッド:APIA GRANDAGE STD90ML
リール:SHIMANO TWINPOWER C3000
ライン:YGK UPGRADE X8 PE1.2号
リーダー:SEAGUAR FLUORO 25ポンド

ヒットルアー

アピア アップライジング 59S

全長:59mm
自重:12g

ブルーブルー トレイシー 25g

自重:25g

クロダイはまだまだ釣れます!

愛知のクロダイは数もサイズも揃っています。デイゲームでもナイトゲームでも、まだまだ釣果は期待できそうです。

そしてこの時期、稚魚から少し成長したサイズのイナッコに付いて移動している事が多いので、これまでよりも「ベイト」を意識した戦略が重要になってきます。

岸際のクロダイも同様に、ベイトが溜まっている場所を探しながらランガンしてみましょう!

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