実際に釣りをしてみた
実際に偏光グラスをかけて釣りをしてきました!
視認性は……
携帯のカメラではうまく写すことができませんでしたが、ローライトの環境下でも偏光レンズをかけることでコイやフナなどを容易に見分けることができました。
J!NSの偏光レンズには「グレー」と「ブラウン」がラインナップしており、可視光透過率が14~15%と濃度が高い仕様です。ローライトの環境下では、僅かにブラウンの視認性が勝るかもしれません。
デザインは……
自分の気に入ったフレームで偏光グラスを作ることができるので、デザイン性への満足度は高いです。グレーとレッドのフレームは普段使いではなかなか選びにくいカラーですが、サングラスにしたことで抵抗無く着けることができます。
ジンズスイッチの偏光レンズは男性用に3種類、女性用には1種類とデザインが限られているため、デザイン性を重視したい人にオススメできそうです。
総合的には……
ハイコストパフォーマンスであり、日中に釣りをするのに十分な視界が得られ、お洒落さもアップしたため満足度は高めです。1万円程度の予算で、選べる種類が多いというのも魅力的だと思います。
一方で、視力がそれなりに悪い筆者の場合、球面レンズの歪みが生じているのを光の加減によって感じることもあります。「眼鏡を作るとレンズが分厚くなる」という人は、ジンズスイッチの偏光モデルを検討しても良いかもしれません!
お洒落さに満足!
初めて購入した度付きの偏光グラスでしたが、楽しい釣りの時間をさらにワクワクさせてくれるアイテムのひとつになったと感じます。値段も高すぎず、魚も良く見えているので総合的にとても満足です。
今後も陽気そうな相棒(偏光グラス)と釣りを楽しんでいきたいと思います。皆さんも是非、J!NSの偏光グラスを試されてはいかがでしょうか?