「JINS Switch」なる神器
こんにちは。編集部Tです。
一見、なんの変哲もないサングラスに見えるこちら。
なんとワンタッチでメガネ→サングラスに変貌するアイテムなんです。
今回はこの超便利サングラス「JINS Switch」を注文するところから、実際に使ってみた感想までレポートしちゃいます!
さっそく最寄りのJINSへ
センター街に位置するJINS渋谷店へ。木目を基調とした落ち着いた空間が印象的。トレンド~定番まで、幅広いアイウェアが並んでいます。
接客を担当してくれた、店長の本橋さん。ショートカットと笑顔がステキな方。もちろんメガネがとてもお似合いです。
「こんな感じでフロント部分がサングラスで、後ろはメガネになってます」の図。
これなら普段(平日)はメガネとして使って、釣りのときだけ偏光サングラスにってこともできますよね。
それだけではなく、たとえば暗い時間(早朝や日暮れ後)はメガネとして使って、日中はサングラスという便利な使い方ができるんです。
釣りにいくと、暗い時間に移動する(朝は早いし、夜は遅い)ということが珍しくない。実釣の時だけ偏光サングラスとして使えるのはかなり助かります。
そんなわけで、釣りにもフィットするスポーティーな新作たちをピックアップしてもらいました。
左)MRF-19S-264 ¥8,800(税込)
右)MRF-19S-263 ¥8,800(税込)
左)MRN-19S-352 ¥8,800(税込)
右)MRF-19S-351 ¥8,800(税込)
どれも魅力的で迷っちゃいましたが、このモデルに決定(MRF-19S-351)。右手に持っているのが、サングラス部分であるフロントです。
度付きユーザーなので検眼もしてもらいます。
ちなみにJINSさん、基本的にレンズ料金はご覧の通り「¥0」。
ちょっと前、度付きの偏光サングラスを作ろうとメガネ店に相談しにいった私。しかし、レンズ代だけで3万円以上と言われ断念した経験があります。(度付きの偏光は基本特注なので高額なんです)
「JINS Switch」は1万円ちょっとの価格にレンズ代金もコミコミ。メガネ部分だけを度付きにするので、とってもお財布にやさしいというわけです。
自分にあったレンズ(度数)の在庫があれば、当日の受け渡しが可能なのもポイント高し。
あとは実際に使ってみてどうか、というところ。さっそくフィールドに繰り出してみましょうか。