結局、陸っぱりでのバス釣り最強ワームはイモグラブって事になっちゃいますよね。

2019/06/06 更新

イモグラブ。昔から「非常に良く釣れるワーム」として人気を博しており、いまさら記事で取り上げるまでもないよ!という声も聞こえてきそうですが、今回はそんなイモグラブのインプレ記事です。


アイキャッチ画像撮影:TSURI HACK編集部

バス釣り 最強ワームは何だ?

バスアングラーであれば、誰でも一度はこんなキーワードで検索をした事があるのではないでしょうか?

検索で良く目にするワームの一つに、ゲーリーヤマモトのイモグラブがあります。

イモグラブ インプレ
昔から非常に良く釣れるワームとして人気を博しており、「いまさら記事で取り上げるまでもないよ!」という声も聞こえてきそうですが、

今回は筆者の溺愛するイモグラブについて詳しくご紹介していこうと思います。

筆者の紹介

編集部O

神奈川県在住/30代男性

バス釣り歴20年。年間釣行日数は50~60回と言わば典型的なサンデーアングラー。

主に神奈川県・千葉県のフィールドにてバス釣りの腕を磨く。

イモグラブが最強な3つの理由

イモグラブ インプレ「イモグラブって本当に釣れるの? パーツも何もついてないじゃん!」

イモグラブを初めて目にした人は高確率でこの言葉を発します。

かくいう筆者も使うまでは同じことを思っていました。

イモグラブ インプレ
イモグラブは常時数パックストックしている。ベビーユースだからこそ消耗も激しい。
ですが今では、ボックスに無いと不安になるレベル。

ハッキリ言って釣れます。

もの凄く。

そして、“なんとなく釣れる”ではない、釣れる根拠がこのワームにはあるのです。

圧倒的な飛距離とキャスタビリティー

イモグラブ インプレ
空気抵抗が殆どないボディ。ハイプレッシャーやクリアウォーターといった条件下において、飛距離は無視できない要素の一つ。
パーツがないという事は、空気抵抗がないという事。

それに加えてゲーリーの高比重マテリアル。飛ばない理由がありません

イモグラブ インプレ
野池でプレッシャーの低い対岸に届かせる、カバーの奥に滑り込ませる。

川の対岸で起こったボイル撃つなど、飛距離やキャスタビリティーが重要なシーンって多いですよね。

フォール姿勢が最高

イモグラブ インプレ
そのフォール姿勢は、さながら弱った生物が水面から湖底にゆっくりと沈下していくようにも見える。
ノーシンカーのイモグラブは、水平姿勢を保ちつつ、フラフラと左右に揺れながらスライドフォールしていきます。

イモグラブ インプレ
岩盤際のフォールで仕留めたリザーバーの良型のバス
水平姿勢がバスにとって最高かどうかは、実際にバスに聞いてみないと分からない事ではありますが、

ハードルアーにおいても、水平姿勢を重視するルアービルダーは多いですよね。

高いすり抜け性能

イモグラブ インプレ
形状からも想像できるように、イモグラブは高いすり抜け性能を備えています。

スキッピングもし易く、オーバーハングの最奥も攻めることが出来る。
水中の枝をすり抜け、テトラの隙間にコロコロと入っていく、これほどカバーや障害物に強いワームを、私は他に知りません。

イモグラブが活きる使い方・覚えておきたいキーワード

イモグラブ インプレ
イモグラブの使い方を検索すると、フォール、ただ巻き、トウィッチ、リフト&フォールといった様々な使い方が出てきます。

勿論それらも非常に有効なテクニックの一つではありますが、ここでは筆者が特におすすめしたい使い方やセッティング方法をご紹介していきます。

まずは“基本で最強のズル引き”を覚えよう

キャストしてボトムまで沈めます。30~50㎝程度ロッドをサビいて、5~10秒ステイ。その繰り返しです。

イメージは湖底をフワフワと這うハゼ・エビ・川虫といった所でしょうか。

ここぞというポイントでは“放置”で

例えば夏の流れ込みなど、人のプレッシャーも高いが、後々バスが入ってくるであろう一級ポイントでは放置も有効です。

放置といっても、水流や湖底の起伏によって、実は微妙に動いている場合があり、それが絶妙なアピールになっているのでは?と感じています。

ウェイト追加はネイルシンカーで

イモグラブ ネイルシンカー
水平フォールを維持したままでウェイトを追加したい(飛距離をもっと稼ぎたい・ボトムを分かりやすくしたい)場合はネイルシンカーがおすすめ。

任意のネイルシンカーをワームのお腹側に来るよう(フックが下になって沈むように)に埋め込みます。

D・A・Sオフセットで美シルエットに

イモグラブ フック
イモ50にベストマッチなハヤブサのD・A・Sオフセット2/0。イモ60には4/0~5/0がおすすめ。
イモグラブのフックで筆者が特におすすめしたいのはハヤブサのD・A・Sオフセット

一体感のあるセッティングは“フックの違和感なく、よりナチュラルにアピールしていそう”という気にさせてくれますし、

カバー攻めの時はよりすり抜けやすく、ボトム放置時には、小さなボトムの起伏でも転がりやすくなる(自動でアピールする)というメリットがあります。

フックとワームの間に隙間がないとフッキングしなさそうにも見えますが、“掛かり”には絶大な信頼を置いています。

イモグラブの唯一ココが残念

イモグラブ インプレ
良い事ずくめのイモグラブですが、唯一の弱点は「脆い」という点。釣れるが故の代償、ゲーリーマテリアルの宿命と言った所でしょうか。

シンプルイズベスト

イモグラブ 釣れる
“パーツがないから、テールがないから釣れる気がしない”というのは、すべて人間の考え方です。

今までイモグラブを使った事のない人は、騙されたと思って使ってみて下さい。そのポテンシャルの高さに驚くはずです。

そして一度釣れてしまえば、ただのイモが小魚にも、ハゼにも、エビにも、虫にも見えてくると思いますよ。



ITEM
ハヤブサ(Hayabusa) FF309 DASオフセット 2/0

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TSURI HACK編集部
TSURI HACK編集部

TSURI HACK運営&記事編集担当。海から川・湖、エサ釣りからルアーまで幅広く釣り情報をお届けします!

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