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釣り人にとっての楽園を見つけた!釣り旅で“一生の思い出”ができた話(3ページ目)

さらなる夢を追い求め

絶対に沖磯へ行きたい! と決めていたため、渡船を利用してポイントへ。

イソマグロにキハダマグロ……大物への期待がふくらみます。

異次元の釣れっぷり

メタルジグで底を取ってシャクるだけ。まさに根魚パラダイス!

水深は足元から20メートルほどもあり、沖から足元まで根魚マンションが広がっています。

アカハタかと思いきや、ニジハタという魚らしい。尾びれの白い模様が特徴なきれいな魚だった。

同行者に念願のカンパチがヒット!

サイズは50センチほどでしたが、仲間と一緒に喜び合いました。

大物は残念ながら

ちょうどぼくらが釣行するタイミングで、冷たい潮が入ってきたようでイソマグロやキハダマグロといった大型青物は不発でした。

あと数日、ここに全てをかけます。

船釣りにも挑戦

船での釣りも短時間ながら挑戦してみました。

強烈な引きを制してキャッチしたのは、60センチオーバーのバラハタ。

小笠原では外道の代表らしいのですが、実は今回の旅でどうしても釣りたかった魚でした。

顔つきに体の色、形、すべてがカッコイイ!

釣れてくれて、本当にありがとう!!!

タックルは本州のタイラバタックルそのままで、リーダーは太めのフロロの30ポンドのセッティング。

こちらはタキベラという魚。船長いわく別名「課長」と呼ぶらしく、とっても美味しいのだとか。

なぜ課長と呼ぶのかは不明です(笑)

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