車だけでなく、ステッカーでも自己主張
ステッカーは手軽に車の個性を演出できるアイテムのひとつ。
車にステッカーを貼ることで、ドレスアップはもちろん、自分の好きなブランドや趣味を手軽にアピールできます。
特にアウトドアブランドや釣具メーカーのステッカーは、外遊び好きな方にはぴったりのアイテムです。
センスが伝わる“映える”ステッカーカスタム例
ステッカーを貼るのは良いけど、どんな風に貼ればかっこよくドレスアップできるのか悩んでしまいますよね。
そんな方はインスタグラマーのステッカーカスタムを参考にしてみましょう。
>>次ページではおすすめステッカーをピックアップ
アウトドアや釣りメーカーのステッカーをピックアップ
近年はアウトドアブランドはもちろん、釣りメーカーからもさまざまなステッカーが販売されています。
ここでは編集部がピックアップした大御所アウトドアブランドと釣りメーカーのアイテムを紹介します。
定番のロゴステッカーはもちろん、一風変わったマニアックなステッカーも個性を出すためにはおすすめですよ。
>>次ページでは注意点や貼り方ポイントも解説
ステッカーを貼るときの注意点
ここでいくつか注意点。法律では車のフロントガラス、運転席と助手席の窓にステッカーを貼ることが禁止されています。
バックウィンドウは、基本的に自由にステッカーを貼ることができますが、後方確認ができる範囲内で収めましょう。
また水に強く剥がれにくいものでなければ、経年劣化や剥がれるリスクが高いため、ステッカーのタイプにも注意が必要です。
簡単なステッカーの貼り方&剥がし方
ステッカーは貼り方を間違えてしまうと、せっかくのかっこいいドレスアップが台無しに……。
気泡やシワが入りやすく、角度がずれやすいステッカーは不器用な方にはやや難易度が高めの作業です。
そんな悩みを抱えている方は、必ず簡単なステッカーの貼り方をチェックしましょう。
またステッカーを交換する際などには、車に痕が残らない綺麗な剥がし方も押さえておきましょうね。
ステッカーを綺麗に貼る方法
ステッカーを綺麗に貼るには、貼る箇所とステッカーの両面に霧吹きで水をかけ、長い時間をかけて水抜きする方法がおすすめ。
貼るのにやや時間がかかってしまうものの、一度ステッカーの粘着力を落とすことで気泡やシワの修正がしやすく、角度がずれた際も綺麗に直しながら貼ることができます。
簡単な剥がし方
ステッカーを簡単に剥がしたい時には、温める方法がおすすめ。
家庭用のドライヤーなどでステッカーをしっかりと温めることで、特別な道具を使わずに車体を傷つけず、綺麗に剥がすことが可能です。
また素早く綺麗に剥がしたい方には熱湯を直接ステッカーにかける方法もありますよ。
ステッカーでおしゃれにかっこよく車をドレスアップ
アウトドアや釣り好きの中では、定番にもなっているステッカーでのドレスアップ。
自分の好きなブランドやメーカーのロゴで車をドレスアップすれば、自分の個性をより主張することができます。
ステッカーはアウトドアブランドはもちろん、釣具メーカーからもさまざまなものがリリースされているため、自分好みのアイテムがきっと見つかるはずです。
貼り方に自信がない方は必ずステッカーの貼り方もチェックしてみましょうね。