LINE公式アカウント 最新の釣り情報をチェック! 友だち追加はこちら

えっ、味がゼンゼン違う!?「アタリとハズレの差」が大きな魚まとめ(2ページ目)

シーバス

シーバスの画像

撮影:TSURI HACK編集部 細くて黒い、典型的なハズレのシーバス

都市部でのシーバスフィッシングの流行からか、すっかりキャッチアンドリリースが定着してしまったシーバス。

しかし、本来は非常に美味しい魚です。「シーバスは不味い」なんてのは、美味しいシーバスを食べたことがないだけですよ!

銀ピカひれピンが美味しい

美味しいシーバスは、見た目で簡単に判断することができます。食べる際は、全体的に銀色が強くてヒレが綺麗な個体を選んでください。

背中の黒味が強くてヒレが切れている個体は、匂いのキツイ居付き型の魚です。イワシの群れに付いて、丸々と太っているものは最高!

青物

青物の画像

撮影:TSURI HACK編集部 兵庫県明石では、ブリを捨ててまで“絶品ハマチ”を狙うこともある

寿司ネタでお馴染みということもあり、ほとんどのアングラーは持ち帰って食べているのではないでしょうか。

ところが、市場では身質が悪いものはタダ同然の値が付くこともあり、市場価格の変動が大きい側面を併せ持っています。

太いハマチ>細いブリ

青物はフットボールのように丸みを帯びた個体を選んでください。大きな個体を持ち帰りたくなってしまうところですが、長さよりも太さを重視しましょう。

また、シーバスと同じくイワシを食べている魚は脂の乗りが◎。対照的に、イカを捕食している個体は脂が全然乗りません。

▼青物を特集した記事です

2 / 3ページ