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ルアー釣りがもっとうまくなる!釣れない魚を獲るための秘技【食わせの間】とは(2ページ目)

食わせの間はどんな時に起きるのか

出典:photoAC

具体的に、食わせの間とはいつ起きているのでしょうか?

起きているタイミングが分かれば、それを意識的に取り入れていくことも出来るはずです。

ここでは食わせの間となっている具体例をご紹介します。

ルアーの動作が止まった瞬間

撮影:TSURI HACK 編集部

ルアーの動作が突然止まることで、魚の捕食しやすいタイミング=食わせの間を迎えます。

これを意図的に演出するためには、ストップ&ゴーやジャーキング&ポーズを織り交ぜてみましょう!

ルアーが突発的に動いた瞬間

撮影:TSURI HACK 編集部

追いかけていたルアーが突然動き、魚が反射的に口を使う……というタイミングです。

ただ巻きの最中にロッドでアクションを加えてみたら釣れた! なんて経験がある方も居るのではないでしょうか。

ここぞというタイミングでのトゥイッチやジャーク、リフト。等速のリトリーブから、いきなりスピードを変えるなどして演出してみましょう!

ルアーの姿勢・向きが変わった瞬間

出典:シマノ

流れを用いたドリフトテクニックなどでは、Uターンの瞬間に口を使わせる……と言われることも多いです。

つまり、ルアーの頭の向きが変わる瞬間も、食わせの間を演出していると言ってよいでしょう。

エギングでも、水平姿勢から頭下がりフォールに移行するタイミングで抱かせる! というテクニックもあるほど。

ルアーの姿勢・向きを意識することで、絶妙な食わせの間を演出してみましょう!

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