トラウトについて知りたい!釣り方・サーモンとの違いなど

食味も良く、魚釣りのターゲットとしても有名なトラウトですが、皆さんはトラウトについてどれくらいご存知ですか?今回はトラウトとサーモンの違いや、トラウトの釣り方などについてまとめました!


アイキャッチ画像撮影:TSURI HACK編集部

トラウトとは

トラウトのニジマス
出典:シマノ Facebook(ニジマス)
英語における「トラウト」とは、日本で言うマス類を表す呼称です。代表的なものにニジマスがおり、その他にもブラウントラウト、イワナ、ヤマメ、アマゴなどもトラウトと呼ばれます。トラウトの中には最大70センチクラスに成長するものも存在し、釣りのターゲットとしても人気です。

トラウトとサーモンの違い

遡上する鮭
出典:PIXTA(遡上するサーモン)
英語におけるトラウトは「湖・河川などで一生を過ごすもの」サーモンは「川で産卵して海で生活するもの」と、生活水域によって呼び分けれています。ですが、トラウトの中にも海へ渡るスチールヘッドという種類も存在し、厳格に区別することは難しいと言えるでしょう。サーモンとはサケ科に属する一部魚種(海へ渡るもの)に対しての呼称です。ですがサケもマスも全て同じサケ科に分類されており、生物学的には同じ種類の魚です。

サーモントラウト(トラウトサーモン)とは

サーモントラウト サーモントラウト(トラウトサーモン)とは、「商品名」であり種を表す学名ではありません。サーモントラウトとは、食用の為に海で養殖されたニジマスの事を指します。ニジマスは淡水魚ですが、海水への適応能力があり、海での養殖が可能です。海面養殖のニジマスは身質、脂のノリが良いのが特徴です。

トラウトの釣り方

トラウトフィッシング
出典:pixabay
トラウトはルアー、フライ、エサ釣りと様々な方法で狙うことが出来ます。エリアトラウトと呼ばれる、管理釣り場(釣り堀)のルアーフィッシングはゲーム性も高く、比較的簡単にトラウトを釣る事ができ、初心者やカップルにオススメの釣り場です。

トラウトのルアータックル(ロッド・リール)

一口にトラウトのタックルと言っても、出向くフィールドや対象魚のサイズは様々。ここではフィールド・対象サイズ別に代表的なタックルをご紹介します。

管理釣り場・渓流で狙う(小~中型トラウト)

トラウトのヤマメ ■ロッド
管理釣り場・渓流といった小場所では、5~6フィート前後、パワーはウルトラライトが主流です。
ITEM
ダイワ トラウトX 60UL
全長:6.0ft
継数:2本
仕舞寸法:94cm
自重:80g
ルアー重量:0.8-7g
ライン適合:2-6lb

今近くの管理釣り場で一緒に頼んだレブロスと共に使っています。50㎝級のマスでも楽に引っ張ってくることができる粘りが気に入っています。


■リール
リールはスピニングリールの1000台番が主流です。
ITEM
ダイワ レブロス 1003
ギア比:4.8:1
最大ドラグ:2kg
自重:230g
巻き取量:60cm/1回転
ナイロンライン糸巻量(lbーm):2.5-115/3-100
PEライン糸巻量(号ーm):0.3-120/0.4-100

エリアトラウトに使っています。質感も十分、ドラグ性能も優秀です。値段からすれば文句ナシです。


■ライン
ラインはナイロンラインの2~4ポンドが主流です。3ポンド以下の極細ラインは扱いが難しいので初心者の方は3.5ポンドあたりから試してみましょう。
ITEM
サンヨーナイロン ライン GT-R トラウト スーパーリミテッド
巻き量:100m


■ルアー
ルアーは5グラム以下の小型のミノー、クランクベイト、スプーンといったものが使われます。
ITEM
ルアー カーディフ ふわとろ 35D-F TR-135M
全長:35mm
自重:2.7g

管理釣り場のトラウトに使ってます。ただ巻きだけで簡単に釣れます。



ITEM
ラパラ エックスラップ・カウントダウン5cm
全長:50mm
重量:4g


■関連リンク
渓流のルアータックルを詳しく見たい方は、以下のリンクへどうぞ


渓流(ヤマメ)のエサ釣りを詳しく見たい方は、以下のリンクへどうぞ



管理釣り場のルアータックルを詳しく見たい方は、以下のリンクへどうぞ


都心からアクセスし易い管理釣り場を見たい方は、以下のリンクへどうぞ

大型河川・湖で狙う(中~大型)

大型のトラウト ■ロッド
大型河川・湖といった大場所では、長さ7~9フィート、ロッドパワーはライト~ヘビーの間で、川幅や狙う水深、どの程度の飛距離が必要かなど、フィールドの規模や狙いによって使い分けられます。
ITEM
シマノ ロッド トラウトワン ネイティブスペシャル 70L
全長:2.13m
自重:118g
継数:2本
仕舞寸法:110.6cm
ルアー重量:4~14g
ライン適合:4~10lb

北海道阿寒川で使用しました。長さもパワーも十分!人によっては、すこし長いかも。50cmクラスのニジでもOK。



■リール
リールはスピニングリールの3000番。対象魚が中型メインであれば、2000~2500番でも良いでしょう。
ITEM
シマノ 17 アルテグラ C3000HG
ギア比:6.0
自重:240g
最大ドラグ力:9.0kg
巻取り長さ:88cm
PE糸巻量 (号-m):1-400、1.5-270、2-180

この価格帯にしてはかなりの品質だと思います。巻いている時のストレスはほとんど感じず、ちょっとした釣りにぴったりだと思います。



■ライン
ラインはナイロンラインの8~14ポンド、遠投が必要であればPEライン1.2~1.5号+フロロショックリーダーといったラインシステムを組みます。※ポンドや号数はあくまで目安です。
ITEM
モーリス(MORRIS) ライン VARIVAS スーパートラウトアドバンス MAXパワーPE 1.2号


■ルアー
大場所でのルアーは飛距離が必要だったり、深いレンジを探る必要があったりで、10~18グラム前後のスプーンや、70ミリのミノーが使われたりと様々です。予め「フィールド名+トラウト+ルアー」で実績ルアーを検索したり、狙うフィールドに詳しい釣具店などで情報収集をしておくと良いでしょう。
ITEM
ロデオクラフト MTレイクス
自重:16g

サクラマスにオススメなルアーを詳しく見たい方は、以下のリンクへどうぞ


トラウトの魅力

トラウトの画像
撮影:TSURI HACK編集部
トラウトの魅力。それは釣り味や食味にもありますが、大自然の中で竿を振り、美しい魚体に出会うその「瞬間」にもあると言えます。みなさんも二度とは訪れないその時を探しに出かけてみませんか?

トラウトの画像
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TSURI HACK編集部
TSURI HACK編集部

TSURI HACK運営&記事編集担当。海から川・湖、エサ釣りからルアーまで幅広く釣り情報をお届けします!

 

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