オフショアのヒラメジギング-気になるタックル・狙い方のコツとは?

2018/12/28 更新

船からの泳がせ釣りやサーフの釣りが人気のヒラメ。スローなスタイルで狙うオフショアのジギングでも狙えます。脂の乗った寒ビラメを狙うヒラメジギングのタックルやおすすめメタルジグに狙い方、泳がせとはちょっと異なる釣り方のコツなどもご紹介します。


アイキャッチ画像出典:モーリス

ヒラメジギングとは

ヒラメジギング
出典:モーリス
オフショアでメタルジグを使ってヒラメを狙う『ヒラメジギング』。狙う水深は約30~60メートル程度で、激しいアクションを必要とせずにヒラメを狙うことが出来る釣り方で一部で人気が高まっています。

関東周辺においては常磐や外房が有名で、特に常磐エリアでは例年11月にヒラメ釣りが解禁となり、サイズ・数ともに狙うことが可能。今回はヒラメジギングの釣り方やタックルをご紹介していきます。

スローピッチで狙うヒラメジギング

ヒラメ泳がせ
出典:モーリス
ヒラメジギングでは“スローピッチジャーク”をメインに狙うのが基本です。ただし、船宿に関しては専門船が無いので、泳がせ釣りに同船するスタイルが主流となっています。

ヒラメジギングが可能かどうかは、各船宿のホームページや予約時に確認しておく必要があります。

ヒラメジギングのシーズン

美味しい高級魚として有名なヒラメですが、いつ頃が狙いやすいシーズンなのかを知って釣行計画を立てる必要があるでしょう。

下記にヒラメジギングのシーズンについて詳しく解説します。

脂がのった寒ビラメを狙う

ヒラメ
出典:モーリス
ヒラメ自体は年中狙うことが可能ですが、ヒラメジギングで狙いやすく味の旬を迎えるのは秋から冬にかけてです。

イワシが灘寄り(岸近く)に入るタイミングが、ヒラメジギングや泳がせ釣りで狙うチャンスとなります。

寒い時期のヒラメは『寒ビラメ』と呼ばれ、イワシをたくさん食べて脂が乗りつつ身が引き締まっているのが特徴です。


タックル

ヒラメジギングではスローピッチジャークで水深30~60メートル程度を狙うのが基本となるため、それに合わせたロッドやリール、ジグが必要となります。

ここではどんなタックルを使うのか、1つずつ見ていきましょう。

ロッド&リール

120グラム程度のジグを扱えるベイトタイプのスロージギングロッドと、小~中型ベイトリールを使って釣りを行います。

ロッドの長さは6~6.6フィート程度、リールの大きさは200~300番程度がおすすめです。

どんな人でも使いやすいコスパにも優れた1本
ITEM
タカミヤ REALMETHOD JIGGING-GRII SLOW C68 #1
全長:2.03m
自重:156g
継数:1本
仕舞寸法:203cm
ルアー重量:MAX150g
PEライン適合:MAX2号

パーミングしやすく巻き上げも強いオールラウンドベイト
ITEM
シマノ カルカッタ300
ギア比:5.6:1
自重:325g
最大ドラグ力:7kg
巻取り長さ:75cm
ナイロン糸巻量(lb-m):16-210/20-160/25-135
PE糸巻量(号-m):4-180/5-140/6-120

ライン&リーダー

ラインはPE1~1.2号程度を、150~200メートル程度巻いておきましょう。

リーダーはフロロの20~30ポンドを2~3ヒロ(約3~4.5メートル)結束しておくのが基本です。

安定した強度と見やすいマーキングで使いやすいPE
ITEM
バリバス アバニ ジギング スーパーコンダクターPE LS4

抜群の耐摩耗性で根ズレやラメの鋭い歯でも傷つきにくい
ITEM
バリバス ショックリーダー フロロカーボン

ジグ&フック

ヒラメジギングで使うジグの重さは100~140グラム程度で、スロージギング用のフォールの動きに特化したものを使います。

フックはスロージギング用ツインアシストが良く、サイズは2/0~3/0程度を基準に使ってみてください。

横向きスライドで見せフォールで食わす
ITEM
ダミキジャパン バックドロップ

食わせのスイッチを入れるフォールがキモ
ITEM
ゼスタ スローエモーション フラップ



狙い方、アクション

ジギングでは魚種に合わせた誘い方が必要となりますが、ヒラメジギングではどんなアクションを心掛けながら狙っていくのが良いのでしょうか。

ここではヒラメジギングの基本アクションとコツをご紹介します。

フォールで食わすヒラメジギング

ヒラメジギングでの釣果
出典:モーリス
ヒラメは底に潜んでいる魚ですが、ベイトを捕食する時にはある程度中層まで泳いでくることが多いです。

そのため底から5~10メートル程度を中心に狙ってみましょう。アクションは基本的なスローピッチジャークのアクションで、ジグを跳ね上げつつしゃくり上げていき、フォールで食わすイメージとなります。

ある程度まで誘い上げたら、一旦底を取り直して再度誘い上げるようにしてみましょう。

ヒラメジギングのコツ

ヒラメジギングでの釣果
出典:モーリス
泳がせ釣りではアタリがあってもヒラメがエサを食い込むまで待ちますが、ヒラメジギングではバイトがあったら即アワセがポイントとなります。

掛かってからはバレやすいので、強引なポンピングはせずに一定のテンションで巻き上げるのがコツです。

また水面に近づくと強烈に首を振ってフックを外されることがありますので、最後まで気を抜かずにやり取りするようにしてください。

オフショアのヒラメジギングにチャレンジ!

ヒラメジギングは、タックルを揃えて釣り方の基本を押さえれば、体力もそこまで必要とせず手軽にチャレンジできる釣りです。

シーズンは寒い時期となるので、しっかりと防寒対策も行ったうえで釣りをするようにしてください。

本記事を参考に、脂が乗って身が引き締まった美味しいヒラメをジギングで狙いに出掛けてみてはいかがでしょうか。

▼ヒラメの船釣り入門はこちら

▼防寒特集はこちら

ヒラメジギング
このまとめが気に入ったら
「いいね!」をしよう

この記事のキーワード

アウトドアのすべてを、ひとつのアプリで。

150以上のアウトドアメディアの記事や動画、3万枚以上のみんなの写真も見られる!
アウトドアの「知りたい!」「行きたい!」がきっと見つかる!
お気に入りの記事や写真を集めて、スキマ時間に素早くチェック!