ホンデックスとは
ホンデックスの魚群探知機は1956年に世界初のトランジスタポータブル魚群探知機を開発したメーカーが作っています。自社で開発と生産をしたセラミックス振動子を使った魚群探知機を作っているメーカーは他にはなく、現在では漁業向けやレジャー用など幅広いニーズに対応した製品を研究・開発・生産し新化し続けています。
ホンデックスの振動子
振動子は超音波を発信し、水中の海底や魚群で反射したものを再び受信します。魚群探知機では振動子が発信した超音波の往復時間を換算して深度を表示します。振動子で反射した波の強弱を受信し、魚群の密度や大きさ、海底の底質や形状を色別に表示することもできます。
ホンデックスの振動子の取り付け①
万能パイプを使う取り付けは、工事の必要がないため簡単です。使用後に振動子を取り外すこともできるので、レンタルボートなどその都度使う用途に適しています。
ホンデックスの振動子の取り付け②
トランザム(船尾)への取り付けは工事が必要ですが、比較的簡単な工事で振動子を取り付けられます。万能パイプでの取り付けに比べると安定性があります。
ホンデックスの振動子の取り付け③
取付金具が不要で、船底に接着することで簡単に取り付けることができる方法です。この方法はFRP船で、船底が単層(10ミリ以下)の場合のみ有効で、サンドイッチ構造では使用できません。この方法は船底を超音波が通過するので深いところを探知したいときには向きません。
ホンデックスの振動子の取り付け④
船底に傾きがある場合に取り付ける方法です。この方法はFRP船で、船底が単層(10ミリ以下)の場合のみ有効です。船底に合わせてカットすることで、振動子を真下に向けることができます。
ホンデックスの振動子の取り付け⑤
専用の金具を使ってバスボートなどで使用しているエレキモーターに取り付けることができます。振動子の型番、個数によって金具が変わるので注意しましょう。
ホンデックスのPS-8
PS-8はバスフィッシング専用のモデルで、新たに開発した受信機で浅場がよりシャープに映ります。画面のカラーは7種類から選ぶことができ、深度は細かく設定が可能で、全国の湖や沼、川の詳細データを標準装備しています。シンプルなメニュー画面と操作部で初心者でも扱いやすい魚群探知機です。
ホンデックスのHE-57C
HE-57Cは4.3型ワイド画面のとてもコンパクトな魚探です。狭い船上でも邪魔にならず、専用のバッテリーを付けると電源を他から取らずに持ち運んで使用することもできます。480×272ドットの表示部は、晴れた屋外でも明るく鮮やかな映像で視認性がよく、小さな反応を逃しません。
ホンデックスのPS-500
シンプルな画面に使いやすい操作のPS-500Cはコンパクトでリーズナブル。はじめて魚探を扱う方でも安心です。PS-500Cは単三乾電池8本で駆動する電池ボックス一体型。どこでも配線不要で使うことができます。ポータブルでも明るく鮮明な高画質です。
ホンデックスのPS-501
人気モデルであったHC-51Cの後継、PS-500GPSにGPSが内蔵されたモデルがPS-501C。4.3型のモニターに電池ボックスが一体化しています。初心者の方にも扱いやすいオート機能までも搭載!
ホンデックスのPS-511
同モデルは地図エリアが分かれています。東日本は「PS-511CN-E」西日本は「PS-511CN-W)です。お使いになる地域に合わせて選びましょう! 地図上に漁礁マーク表示や、細かな水深設定、表示カラーも7色選択できます。
ホンデックスのPS-611
コンパクトながらも、5.0型モニターを備えたモデル。全国詳細マップを内蔵し、航跡が残せるナビゲーションや魚探オートモード、フィッシュマークなど、十分すぎる機能を備えています。
魚群探知機を使ってみよう!
釣りをするのに魚探は必ずしも必要なものではありませんが、あると釣りが格段に楽しくなります!海底の形状や深度も分かると世界が広がり釣りをしなくとも魚探を見るのは楽しいです。ホンデックスの魚探は初心者でも分かりやすいモデルがたくさんあるのでぜひ使ってみて釣りを楽しんでください!
Let’s enjoy fishing with Hondex‘s fish finder!
ホンデックスの魚探で釣りを楽しもう!