その性能リアルモンスター“シーボーグ300J”の超絶スペックを徹底解説

2018/11/26 更新

シーボーグ300Jはダイワが発売する電動リール。小型軽量ながら、パワー・スピード・耐久性を高水準で実現しています。近海の青物・タイ・イカから、外洋の10キロオーバーのヒラマサまでがターゲット。その性能はリアルモンスター。


アイキャッチ画像出典:最前線ブログ

シーボーグ300Jについて

シーボーグ300Jの画像
出典:ダイワ
シーボーグ300Jはダイワから発売されている電動リール。軽量かつコンパクトなボディながら、パワーとスピード、耐久性を兼ね備えます。

今回はそんなシーボーグ300Jについて詳しく見ていきましょう!

近海パワーゲームに最適な300番サイズ

PEライン3号を400メートル、4号を300メートル巻ける糸巻量と、47キロの巻き上げ力を誇ります。近海のパワーゲームに最適なこのスペックが、人気の理由です。
ITEM
ダイワ シーボーグ300J
自重:635g
最大ドラグ力:12kg
最大巻上力:47kg
PEライン糸巻量(号-m):3-400、4-300

ITEM
ダイワ シーボーグ300J-L
自重:635g
最大ドラグ力:12kg
最大巻上力:47kg
PEライン糸巻量(号-m):3-400、4-300


シーボーグ300J<注目の機能>

シーボーグ300Jの画像
出典:ダイワ
シーボーグ300Jはハイエンドモデルに相応しい、最新の機能が満載。ここでは、そんなシーボーグ300Jの注目すべき機能を紹介します!

操作性抜群のJOGパワーレバー

ダイワ製電動リールを象徴する機能が、JOGパワーレバー。ボディの上側面にあった巻上げレバーを、リールの中心に配置しました。

クラッチ操作や巻き上げが指1本でできるため、繊細な操作が求められる近海のライトゲームなどで好評を博しています。

マグシールドで海水をシャットアウト

海水や異物の侵入をブロックする、ダイワ独自のテクノロジーがマグシールド。さまざまなリールに採用されており、近年のダイワを代表する機能です。

海水やエサの汚れなどが付きやすい船釣りは、リールへの負荷が大きいため、初期性能が長く続くマグシールドは大きな魅力でしょう。

強力なパワーを発揮するMAGMAXモーター

特殊ネオジウム磁石を用いたことで、低回転時も高回転時も安定したトルクを発揮する、非常に強力なモーターを搭載。

そのため、大型の青物やイカの多点掛けも楽々と浮かせることが可能。レスポンスの良いブラシモーターであるため、釣り人の操作へ瞬時に反応します。

ATDがラインブレイクを防ぐ

スムーズなライン放出と、魚の引きに追従する粘り強いドラグシステムも特徴です。船釣りでは想定外の大物がヒットしてきますが、ATDがあれば安定したファイトが可能。

それでいながら、必要以上にラインが出過ぎないため、ファイト時間を短縮してスピーディーに魚を取り込める点も魅力です。

糸落ちが早いシンクロレベルワインド

仕掛けを落とす際に、スプールと同調してレベルワインドが動く機構が導入されています。

ラインの放出抵抗を減らすことができるため、仕掛けを素早く落とすことが可能。もちろん、手返しの向上につながります。

手巻きでは再現できない電動スロー巻上げ

低速時の巻き上げ速度を、極限までスローに設定しています。一定の微速で巻き上げるアプローチは、手巻きリールでは再現することが難しいでしょう。

シーボーグ300J<おすすめの釣り>

船釣りの画像 シーボーグ300Jは近海でのパワーゲームを中心に、さまざまな釣りへ対応します。ここでは、そんなシーボーグ300Jにおすすめの釣りをチェックしましょう。

泳がせ釣り(ノマセ釣り)

青物やヒラメを狙った泳がせ釣り(ノマセ釣り)には最適すぎるスペックです。近海はもちろん、外洋での10キロオーバーのヒラマサとも互角のファイトができるでしょう。

イカ

通常ならば500番サイズを使いたいイカ釣りですが、強力なパワーを備えているため、十分に対応可能。水深100メートル前後でのイカ釣りにおすすめです。

マダイ

コマセやサビキ、チョクリなど、あらゆるマダイ釣りを楽しめます。電動スロー巻上げを駆使した繊細なアプローチは、強力な武器です。

コマセ釣り

青物やマダイ、アジ、イサキなどをターゲットにしたコマセ釣りにも最適。コンパクトなボディのため、コマセを巻くシャクリも快適に行えます。

シーボーグ300J<使い方・他機種との比較>

シーボーグ300Jの画像 ここでは、シーボーグ300Jの購入を検討されている方に知ってほしい、使用上の注意点や他機種との比較をまとめてみました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

バッテリーは必需品

シーボーグ300Jを使用する際は、電圧の安定しない船電源はNGです。高性能な電動リールゆえに電力の消費が激しく、性能をフルに発揮できません。

ダイワから発売されているスーパーリチウムがベストな選択ですが、値段が高いことがネック。まずは安価な鉛バッテリーでもいいので、船電源だけは避けてください。

定番の鉛バッテリー
ITEM
ウッドマン シーキングバッテリー 12V8Ah


ダイワ製電動リールのポテンシャルをフルに発揮!
ITEM
ダイワ スーパーリチウム 11000WP-C


▼電動リールのバッテリーを特集した記事です

釣行後のメンテナンス

使用後は、真水で海水をしっかりと洗い流しましょう。ただし、オイルが流れ出てしまうため、お湯で洗うのはご法度。

また、ケーブルを接続するコネクター部分のグリスがなくなると、錆が発生して接触不良を起こすため、コネクターグリスはこまめに補充してください。

レオブリッツ300Jとの比較

シーボーグ300Jの下位機種がレオブリッツ300Jです。糸巻量やボディのサイズは同じですが、もっとも大きな違いは、マグシールドの有無とモーターのパワー。

シーボーグ300Jは耐久性と巻き上げ力で勝っています。
ITEM
ダイワ レオブリッツ300J
自重:545g
最大ドラグ力:10kg
最大巻上力:44kg
PEライン糸巻量(号-m):3-400、4-300

シーボーグ300MJとの比較

シーボーグ300Jの上位機種に当たるのがシーボーグ300MJ。最大の違いは、スピードモードとパワーモードを切り替えられる、メガツイン・プロ機能。

仕掛けの回収や小型の魚はスピードモードで素早く巻き上げ、大型魚はパワーモードで力強く巻き上げることができます。
ITEM
ダイワ シーボーグ300MJ
自重:685g
最大ドラグ力:13kg
最大巻上力:64kg
PEライン糸巻量(号-m):3-400、4-300

ITEM
ダイワ シーボーグ300MJ-L
自重:685g
最大ドラグ力:13kg
巻上力:64kg
PEライン糸巻量(号-m):3-400、4-300

シーボーグ300Jでパワーゲームを楽しもう!

出典:PIXTA
近海のライトゲームから外洋の大型の青物まで対応できるシーボーグ300J。コンパクトなボディからは想像できないパワーと耐久性を誇ります。

お手頃な価格ではありませんが、汎用性の高さとパワーを考えると、投資してみる価値は存分にありますよ!

関連記事


シーボーグ300Jの画像
このまとめが気に入ったら
「いいね!」をしよう
すなっち
すなっち

北海道在住の道産子アングラー。ロックフィッシュ、トラウトフィッシュなどを中心にさまざまなルアーフィッシングを楽しんでいます。豊富な釣りとライターの経験を活かして、全国のルアーフィッシングや道具の解説記事などを執筆しています。自分の経験を活かして釣りの魅力をより多くの人に知ってもらえるライターを目指しています!

アウトドアのすべてを、ひとつのアプリで。

150以上のアウトドアメディアの記事や動画、3万枚以上のみんなの写真も見られる!
アウトドアの「知りたい!」「行きたい!」がきっと見つかる!
お気に入りの記事や写真を集めて、スキマ時間に素早くチェック!