中綿入りで高い保湿力
いわゆる“キルティング”と呼ばれるパターンを贅沢に使用。フィールドで冷えやすい足元を守ってくれます。
さらに写真のツリーカモカラーには、『米国・リアルツリー社製』の生地を採用するこだわりっぷり。侮れません……。
裏地にはフリース素材。保温力となめらかな履き心地がウレシイ一足です。
“スリップオン”で脱ぎ履きラクチン
シューレースを持たない設計のシューズは、楽ではあるものの、着用感に若干の緩さを感じることがありました。(釣りは意外と動きますからね)
足の甲をすっぽりと覆うような、大きめのフィットベルトがホールド力を向上させてくれるので、少々ハードな使い方にも対応してくれそうです。
滑りにくい『ウェーブカットソール』を装備
底面に採用されている、複雑なパターンのソール。おそらく表面積を増やしてグリップ力を上げているのでしょう。
水辺は『滑落リスク』の宝庫。道具の一つとして活躍してくれそうな、本格的な作りがそそります。
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