元釣具屋が断言!14ステラが最強コスパリールである理由とは

18ステラの登場にともない廃版になった14ステラ。淡水・海水・ショア・オフショアと、編集部が3年間使いこんだ14ステラをインプレッションします。巻き心地や耐久性、16ヴァンキッシュとの比較をご紹介。14ステラよ、永遠なれ!


アイキャッチ画像撮影:TSURIHACK編集部

世界一有名なスピニングリール

14ステラの画像
撮影:TSURIHACK編集部
シマノが誇るスピニングリールのフラッグシップ、ステラ。「いつかはステラ」と、憧れる釣人も多いのではないでしょうか。今回は元釣具屋の編集部Sが、3年間使いこんだ14ステラをインプレッションします。

愛用したのは2500HGS

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撮影:TSURIHACK編集部
編集部が3年間使用したのは2500HGS(2500番のハイギア仕様)です。エギング・シーバス・メバリング・アジング・チニング・ブラックバス・イカメタルなど淡水・海水、ショア・オフショアを問わず使いました。

14ステラを“本音で”インプレ!

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撮影:TSURIHACK編集部
まずは14ステラそのものの機能や、使用感についてのインプレッション。巻き心地、飛距離、ドラグ性能、耐久性、外見、コストパフォーマンスなどの点を、編集部が実際に使って感じたままにご紹介します。

“文句のつけようがない”巻き心地

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撮影:TSURIHACK編集部
ステラ最大の魅力はシルキーな巻き心地です。2500番はアジングやメバリングには少し大きいサイズですが、巻き心地のよさとガタの少なさによって、快適に釣りが可能でした。

回転に慣性がつくと、まるでリールが自動でリーリングするような感覚です。

ステラは飛ぶ!

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飛距離とライントラブルに関しては全く不満がありません。大口径・ロングスプールの効果か、他の同番手のリールより飛距離が出る印象です。ただし、飛距離については個人差やタックルバランスも大きく関係するため、ご参考までに。

「ステラで無理なら諦めます!」といえるドラグ性能

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撮影:TSURIHACK編集部
PE0.3号を用いたライトゲームセッティングで、多くのシーバスを釣りましたが、ラインブレイクが皆無であったことが印象的でした。ドラグの滑り出しがスムーズで、ラインにかかるショックをしっかりと吸収。

かといって、無駄にラインを出しすぎることはなく、必要最小量のラインを送り出してくれます。

安心の“耐久性と防水性能”

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リールに負担のかかるオフショアでも使用しましたが、不具合は皆無。1年半が経った頃に出したオーバーホールでも、パーツの交換の必要はなく、ゴリ感も出ていませんでした。

非常に優れた耐久、耐水性を持つステラですが、使用後の水洗いは入念に行っています。

14ステラはカッコイイ!(主観)

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撮影:TSURIHACK編集部
外見の好みは人によって異なりますが、14ステラは非常に“カッコイイ”デザイン。歴代のステラを振り返ると、07や14モデルのような、スプールに斜め方向のブランキング施されているデザインが人気のようです。

結局、14ステラがコスパ最強なんです!

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撮影:TSURIHACK編集部
ほかのいろいろなリールを使いながらも、「結局、コスパがいいのはステラなんだよな」と感じた理由を、3点ご紹介します!

理由①ステラは壊れにくい

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撮影:TSURIHACK編集部
耐久性の項でも言及しましたが、3年間の間で故障は一切ありませんでした。現在でも07や10モデルを使っているユーザーも多く、歴代ステラが“壊れにくさ”を証明していると思います。

新品を7万円で購入したとすると、5年間使えば14,000円/年、10年間使えば7,000円/年。メンテナンス費は発生しますが、長く使えるステラはお得です。

理由②なんだかんだでステラが欲しくなる

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撮影:TSURIHACK編集部
釣りをすればするほど、「いいリールがほしい」となりませんか? 筆者もそうでしたが、入門機種→中級機種→高級機種とステップアップすると、ハイエンドにたどり着くまでに多大な出費を重ねることになるでしょう。

ほしいと思った時にステラを買ってしまえば、それ以後のリールへの出費を抑えられるはずです。ステラとて、普通のスピニングリールですから、「初心者にはもったいない」なんてことは一切ありません。

理由③なぜ“14”ステラなのか?

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撮影:TSURIHACK編集部
2500番に絞って価格を調べますと、10ステラが35,000円(中古)、14ステラが45,000円(中古)、18ステラが70,000円(新品)

「10ステラがコスパ最高」といいたいところですが、2020年には10ステラのパーツ供給が終了してしまうため、いまから購入するにはややリスクがあります。

現行の18ステラと同じGフリーボディを採用し、2024年までパーツ供給が続く14ステラは、まさに“お買い得”といえるでしょう!

まだまだ現役。14ステラ

14ステラの画像
撮影:TSURIHACK編集部
18ステラの登場によって、14ステラは廃版モデルとなってしまいました。しかし、14ステラの性能はまだまだ一線級! 中古ショップで状態のいい14ステラを見つけたら、手に取ってみることをおすすめします。

▼中古リール購入時の注意点を特集した記事です


とは、いったものの……

やっぱり最高なのは、現行の18ステラ。工業製品であるリールは、いつの時代も“最新が最良”なのです。
ITEM
シマノ ステラ ステラ2500SHG
ギア比:6.0:1
最大ドラグ力:4.0kg
自重:205g
巻取り長:89cm
ナイロン糸巻き量(lb-m):5-110/6-95/8-70
フロロ糸巻き量(lb-m):4-130/5-100/6-80
PE糸巻き量(号-m):0.6-200/0.8-150/1-120


▼18ステラを特集した記事です


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TSURI HACK編集部
TSURI HACK編集部

TSURI HACK運営&記事編集担当。海から川・湖、エサ釣りからルアーまで幅広く釣り情報をお届けします!

 

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