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【2018年9月の新作シーバスルアー3選】見ているだけでもワクワクするラインナップ!(4ページ目)

③ダイワ:モアザン スライストロング

スライストロング

出典:ダイワ

ダイワからはモアザンスライのサイズアップ版、スライストロングが発売されます。スライと言えば、2018年春に大野ゆうき氏がプロデュースした表層系の人気ルアーですよね。

本来バチ抜けを意識したルアーですが、156ミリと巨大化したことにより全く別のルアーとして生まれ変わりました。

・ルアースペック……全長:156ミリ 自重:38グラム

アクションはどう変わった?

水面を泳ぐ蛇

出典:PIXTA

※画像はイメージです。

潜行レンジは水面~水面直下。背面にある2つのコブから繰り出される2重のV字波紋はそのままに、タイトなウォブンロールはごくごくわずかに強くなっている模様。

秋のベイトフィッシュにも効きそうな印象を受けますね!

カラーを見てもベイトフィッシュ寄り

スライストロング イワシ

出典:ダイワ

スタンダードなスライに見られたバチカラーはラインナップになく、イワシやボラなどのベイトフィッシュを意識したカラーが並んでいます。

湾奥はもちろん、落ちアユ・イナッコなどの見られる河川での釣りを想定しているように思えます。

“デカすぎる”ということはない!?

出典:PIXTA

スライストロングの強みは“控えめなアクション、スリムシルエット”です。

これにより156ミリという存在感ながらも、使用場面を広く構えられるのは大きな利点といえるでしょう。

矛盾したような組み合わせに思えますが、このような控えめアクション+引き波+ビッグシルエットのルアーは今まででも余り見られなかったジャンルだけあり、期待値の高さが伺えます。

編集部の声

発売当初は売切れ続出であったモアザンスライ。数店舗周ってようやく手にしたのも記憶に新しいところです。
実績ルアーのサイズアップ版ということで、用途はさまざま想定できますね。磯ヒラにサーフなど、すでに使用の妄想は膨らむばかりです!

フィールドで早く使いたい新作ルアー!

河川で釣ったシーバス

提供:アンチョビ

各社の自信作がリリースされる秋。今年は特にオリジナリティ溢れるルアーが多い印象を受けます。そういった未知のルアーを購入して初めて使う時の高揚感は誰しもが秘めている少年心をくすぐりますよね。もちろん今までにないルアーを使ってみることでまた新たな発見もある事でしょう。

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