入門者必見!エギングタックルの選び方・あると便利なものまで公開

これからエギングを始められる方に向けて、エギングタックル(ロッド・リール・ライン・エギ)の選び方を、ひとつずつ解説!さらには、エギングにあると便利なアイテムまでも公開します。


アイキャッチ画像出典:ダイワ

エギングタックルについて

エギングタックルの画像(ロッド・リール・エギまで写っているもの)
出典:ダイワ
エギングタックルとは、エギでのイカを釣るときに使用する釣り道具一式を指す言葉。餌木(エギ)と呼ばれる疑似餌で、イカを釣るスタイルの『エギング』と、釣り用語のロッド・リール・ラインなどの仕掛け一式を指す『タックル』を組み合わせた釣り用語です。

ここでは、初めてタックル一式を揃える際、基本となるスペックをご紹介します。

ロッドの選び方

エギングロッドの画像
出典:ダイワ
エギングタックルで最も重要なロッド。さまざまなメーカーからエギング専用のロッドが発売されており、種類は多さに驚かれるでしょう。カラーリングなどが良いロッドは目を惹きますが、まずは基本スペックをおさえましょう!

8.6フィートを基準に

8.6フィートのロッドの画像
出典:ダイワ
エギングロッドを初めて購入する方は、8.6フィートの長さを基準に選ぶと良いでしょう。遠投性に優れ、足場の高い場所でも活躍する万能な長さです。身長が低い方や、力に自信のない方は、8.0フィート程度まで短くし、扱いやすさを確認してみてください。

M(ミディアム)がベスト

ロッドパワーはM(ミディアム)がベスト。張りのあるロッドはエギをアクションさせやすい反面、腕力や体力が必要となります。キャスト時の飛距離や、エギのアクションに大きな影響を与えることを考慮すると、最低でもML(ミディアムライト)以上のパワーが良いでしょう。

2.5~3.5号が背負える

扱えるエギの範囲は、2.5~3.5号を基本にします。エギングは、遠投して広範囲を探ることが多くあるため、遠投性能を重視しますが、硬すぎてしまうと扱い難くなりますので、注意をしましょう!
キャスタビリティ、操作性共にバランスの取れたオールラウンダー
ITEM
ダイワ エメラルダス・V 86M・V
全長:2.59m
自重:108g
継数:2本
仕舞寸法:134cm
エギ適合:2.5-4.0号
PEライン適合:0.5-1.2号

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    リールの選び方

    エギングリールの画像
    出典:ダイワ
    エギングタックルでロッドの次に重要となるリール。エギング専用モデルから、汎用性の高いモデルまで、豊富なバリエーションで発売されています。どれも同じように見えてしまいますが、投げては巻きを繰り返す釣りでは、重要となりますので、しっかりとしたリールを選びましょう!

    2500番台のサイズ

    2500番サイズのリールの画像
    出典:楽天市場
    リールのサイズは、2500番が基本となります。必要なドラグ力や糸巻量が満たされていれば、2000番や3000番を使うこともできます。ギア比は好みにもよりますが、ラインスラッグ(糸ふけ)を素早く回収し、スムーズなアクションを行いたい方は、ハイギア(H)モデルがおすすめです。

    PE0.8号150メートル程度の巻量

    注意しなくてはならないのが糸巻量。2500番サイズを基本としますが、PE0.8号150メートル程度の巻量を有するスプールのモデルを選びましょう。最大巻量が丁度良いと、下糸を巻く必要がなく、ライン交換時などの管理が楽に行えます。

    ハンドルはどっちが良い?

    シングルとダブルハンドルのリールの画像
    出典:楽天市場
    エギングリールには、シングルとダブルのハンドルモデルが発売されています。シングルハンドルは慣性の力で、勝手に回ってしまうことがあり、ダブルハンドルは50:50の重量バランスになっているので、勝手に回ることなく止めるアクションが容易にできます。しかし、自重が重くなるなどのデメリットがありますので、ロッドとのバランスや扱いやすさを重視して選びましょう。
    基本性能充実のエギング専用ダブルハンドル機
    ITEM
    ダイワ エメラルダス 2508PE-DH
    ギア比:4.8:1
    自重:250g
    最大ドラグ力:7kg
    巻取り長さ:72cm
    PE糸巻量 (号-m):0.6-190/0.8-150 

    コンパクトさ:5ドラグ性能:4メンテナンス性:4耐久性:3重さ:5
    大変軽くて使い易いです。エメラルダスのロッドとの愛称は抜群です。



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    ラインの選び方

    ラインはリールに並び重要度の高い釣具のひとつ。エギング専用モデルから汎用性の高いモデルが、さまざまな太さ、長さで発売されているので、どれを使ったら良いのか、悩んでしまうでしょう。最初は拘り過ぎずに、交換のタイミングで違うラインを試す気持ちで選んでみましょう!

    0.8号を基準にする

    エギングラインの画像
    出典:楽天市場
    初めてのエギングであれば0.8号を基準にし、キャスティングやラインの扱いに慣れたタイミングで、エギのサイズや狙うイカの大きさで号数を変えます。春に大型サイズを狙うのであれば太く、秋に小さなイカを狙う場合や、釣り人が多く、プレッシャーの高い釣り場であれば細くするなど、時と場合によって変更を行います。

    150メートル程度巻く

    リールに必要分のラインが巻かれている画像
    出典:ダイワ
    エギングでは、リールには150メートル程度巻かれていれば十分です。150メートルも遠投することはなく、飛距離+イカとのファイトで必要になる分、ラインが切れてしまった場合などにも、対処できることを考慮してラインを巻きます。また、スプールに対して多すぎても、少なすぎても釣りに支障を起こすので注意しましょう。
    視認性の高い独自のマーキングでフォールのアタリも感度抜群
    ITEM
    モーリス ライン エギングプレミアムPE
    号数:0.8号(14.5lb)
    長さ:120m


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    PEにリーダーを組む

    PEラインとリーダーの画像
    撮影:TSURI HACK 編集部
    PEラインを使うエギングでは、ショックリーダーが必須となります。他のラインと比べると、強く伸びが少ないので、イカのアタリを察知しやすいことや、ロッドで行うアクションをダイレクトにエギに伝えることができる特徴がありますが、根ズレなどの摩擦に弱いため、フロロカーボンなどのラインで弱点を補います。

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    エギの選び方

    エギの画像 エギングの肝心要となるエギ。釣具店では棚にずらりと並び、何が違うのか、どんな特徴があるのかわからない上に、カラーもたくさん! このエギでないと釣れない! などはあまりありませんので、基本スペックの中から、気に入ったエギで楽しんでみましょう!

    3.5号を基本に!

    3.5号のエギの画像
    出典:ダイワ
    まずは3.5号を基本とし、狙うイカの大きさに合わせて大きさを選択します。大きなイカを狙う場合にはエギも大きくし、小さなイカを狙うのであれば小さくします。釣れているイカの大きさや、餌としているベイトに合わせてサイズ選択をするのが良いでしょう。

    沈下はノーマル

    エギの種類には、形状やカラーなど以外にも攻めるタナ(水深)が異なるタイプがあります。シャロ―・ノーマル・ディープと3つが基本とされています。釣り場の状況がわからない場合などは、ノーマルから試すのが良いでしょう。また事前に釣り場を調べ、浅い場所であればシャロ―。深場や潮流が速い場所であればディープなどから始めてみるのも良いでしょう。

    同じモデルを5色程度持つ

    エギのカラーの画像
    出典:楽天市場
    エギを購入する際、さまざまな号数を持つ方が良いと感じてしまいますが、まずは同じモデルのエギを5色程度揃えましょう。イカの活性や潮の色、天気(光量)に応じて、エギを交換するためです。オレンジ・ピンク・ブルー・パープル・オリーブなどを基本として、日中であればケイムラ、夜釣りであればグローを準備すると良いでしょう。
    飛距離も安定性の優れたトータルバランス
    ITEM
    ヤマシタ エギ王Q LIVE
    号数:3.5号(20.5g)
    全長:105mm
    沈下スピード:約3.0~3.5秒/m

    エギ王は誰が使用してもトータルバランスが良いエギで、このカラーでは何杯も掛けてますしタックルボックスにないと不安になります。あと近くの釣具店では値段もエギ王の高騰しているのでこのショップは非常に重宝します。



    ▼おすすめのエギを紹介している記事です。

    あると便利な収納用品

    エギング用品の画像 エギングを楽しむにあたり、ロッド・リール・ライン・エギも大切ですが、スマートに釣りを行うためには、収納用品からエギの交換を便利にするさまざまなアイテムがあります。ここで一部ではありますが、持っておくと良いアイテムをご紹介します。ご予算や今後の釣行回数に応じて、揃えてみてください。

    ギャフ

    ギャフの画像
    出典:楽天市場
    ギャフはエギングの際に、イカを取り込む際に使用する用具。ギャフを使用することで、大型のイカでも比較的容易に取り込むことができます。足場の高い場所でも使いやすいタイプから、移動しながら釣る場合に携帯性の良いコンパクトなタイプまで揃っています。

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      スナップ

      エギングスナップの画像
      出典:楽天市場
      エギングは、状況によってカラーチェンジを頻繁に行います。スナップを使うことでエギの交換をスムーズに行え、時間のロスも少なくすることができます。またエギング専用のスナップは、先細になっているものが多く、エギの姿勢を自然に保ちやすくなる特徴があります。ラインの結び目の保護にも役立つのでエギングスナップは必須アイテムでしょう。

      ▼エギング用のスナップを紹介している記事です。

      エギケース

      エギケースの画像
      出典:ダイワ
      エギケースはその名の通り、エギを収納するケース。ソフトとハードタイプがあります。いずれもエギの特性に合った収納しやすさとなっていて、複数のエギを同時に持ち運べる利便性があります。携帯性の良い小型で腰に下げられるものもありますので、ご自身のスタイルの合ったものを選んでみてください。

      ▼エギケースを紹介している記事です。


      エギバッグ

      エギバッグの画像
      出典:ダイワ
      エギバッグは、エギケースやエギングに必要なアイテムを使いやすく収納できるだけでなく、エギそのものを直接収納できるようになっているタイプもあります。特に、移動しながら広範囲を探るランガンスタイルのアングラーにはエギバッグは必須アイテムと言っても良いのではないでしょうか。

      ▼エギバッグを紹介している記事です。

      まだまだ沢山ある!

      エギバッグの画像
      出典:楽天市場
      エギング用品には、まだまだ便利なアイテムが沢山あります。エギのカンナ部分をカバーするエギカバーは、複数をカラビナでまとめて腰に下げることもできて携帯性に優れています。エギをロッドに固定できるランガングリップがあれば、移動中のトラブルを避けることも可能。ご自身のスタイルに合わせて必要なアイテムを揃えてみてください。

      ▼エギングに便利アイテムを紹介している記事です。

      便利アイテムを揃えてエギングを始めよう

      エギングは、日本全国どこでも手軽に始めることができる釣りのひとつ。しかし、どの様な道具を揃えたら良いのかわからないことが多く、足踏みしている方も少なくはないでしょう。基本をおさえ、ご自身のフィールドに合ったスタイルの便利アイテムをそろえて、エギングに出かけてみてはいかがでしょうか。

      エギングタックルの画像
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