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ハードロッドケースの画像

普段使いから飛行機での遠征まで!『ハードロッドケース』で愛竿を守ろう!

ハードタイプのロッドケースは、大切なロッドを守るにの欠かせないアイテムのひとつではないでしょうか。今回、普段使いから飛行機での遠征、長期保管に役立つ、ハードロッドケースのおすすめアイテム、お手入れ方法などをご紹介します。

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目次

アイキャッチ画像出典:ネイチャーボーイズ facebook

ハードロッドケースについて

ハードロッドケースの画像

ハードロッドケースとは、強化プラスチックやアルミなどの硬い素材でできた、ロッド用の収納具。複数本まとめて収納することができ、不意な衝撃や事故からロッドを保護することができます。

ロッドケースにはどんなものがある?

ロッドケースは、ハードタイプの他にさまざまなものが発売されています。ここで代表的なタイプをご紹介します。

ソフトタイプ

ソフトのロッドケースの画像

出典:Amazon

ソフトタイプは、ロッド購入時に付属している竿袋などのタイプ。衝撃には弱く、傷や埃などからロッドを守る簡易的なケースです。

セミハードタイプ

セミハードのロッドケースの画像

出典:Amazon

セミハードタイプは、厚く硬い布や、生地の間にプラスチック板が内蔵された折れにくいタイプ。軽度の衝撃からロッドを保護することができ、持ち運びや収納面に優れたケースです。

ハードケースのメリット・デメリット

メリット・デメリットのイメージ画像

出典:PIXTA

頑丈な素材と造りでロッドを保護するハードタイプのロッドケース。使用するうえで、どの様なメリット・デメリットがあるのでしょうか。

メリット

メリットイメージの画像

出典:PhotoAC

最大のメリットは、衝撃に対してしっかりと保護が行えることでしょう。特に遠征を行う方であれば、複数のロッドを持参する際、まとめて収納・保護することができます。

デメリット

デメリットイメージの画像

出典:PhotoAC

デメリットとして挙げられるのは、ケース自体の大きさや重さ。遠征など移動時に煩わしさを感じてしまうことや、保管する時にスペースを取ってしまいます。しかし大切なロッドを守るうえでは、仕方がないデメリットでしょう。

おすすめ9選

さまざまなメーカーが発売するハードタイプのロッドケース。その中からおすすめ7選をご紹介します。収納方法やクッションの有無など、それぞれに違いがありますので、愛用ロッドの長さやご予算、保護度合いなど、ご自身のニーズに合うものを選んでみてください。
国際基準の堅牢性とつかいやすさ


スマートなのにしっかりと収容可能

5段階のレングス変更可能なハードロッドケース

プロックス コンテナギア 5レングス ハードロッドケース

外寸サイズ: (150/167.5/185/202.5/220の5段階)×25×11.5cm 内寸サイズ: (146/163.5/181/198.5/216の5段階)×15.3×6cm 自重:5.8kg

スライドロックシステムで長さ調節が簡単にできるロッドケース

キャスターローラー付きの大型ロッドケース

不意に縮んでロッドを破損することのないテレスコタイプ

丈夫なABS素材のハードロッドケース

遠征などにも使えるハードボディの薄型アルミロッドケース

プロックス コンテナギア アルミハードロッドケース

外寸サイズ:186×22.5×7cm 内寸サイズ:183×18.5×5cm 自重:3.8kg

飛行機の預け入れも可能なサイズ

 

ケースのお手入れ方法

お手入れのイメージ画像

出典:PhotoAC

ハードタイプのロッドケースは、ソフトやセミハードに比べると汚れや潮が付着しにくいので、手入れの頻度は少なくできます。しかし長く使う上では定期的な手入れをおすすめします。容易に汚れを取ることができる簡単な方法ですので、長期保管前や1~2か月に1度は行ってみましょう。

汚れをふき取るだけ

泥や潮、水垢などが付着した際、ぬるま湯に浸けたタオルなどでふき取りを行います。水だけでは取れない頑固な汚れであれば、中性洗剤などを使い丁寧に落としてあげましょう。汚れのふき取り後は水拭きをして、日陰などの風通しの良い場所で乾燥させましょう。

ハードロッドケースで愛竿を守ろう!

ハードロッドケースの画像

ロッドを寝かせて置くと、踏んでしまう恐れがあり、立てかけると倒れて破損につながることもあります。ハードロッドケースに収納しておけばそのような心配を少なくできるでしょう。遠征以外にも、自宅保管時にもハードロッドケースに収納すれば、事故を未然に防ぐことができます。ハードケースで、大切な愛竿を破損から守りましょう。