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スピニングリールの投げ方を改善!遠投するための5つのポイントを伝授(3ページ目)

4.風向きを最大限に考慮する

出典:pixabay

飛距離を伸ばすためには風向きを最大限に考慮することもポイント。向かい風ではルアーを飛ばしにくくなりますので、追い風となる向きで投げるよう心掛けてみてください。

追い風で投げる際には、ルアーを風に乗せると飛距離が伸ばしやすいので、普段よりも少し上に向けて投げることを意識してみるのもおすすめです。

▽釣りと風に関連する記事はこちら。

5.適正なラインを巻いておく

高比重PEラインの画像
撮影:TSURI HACK編集部

スピニングリールではラインが出ていく際に、スプールエッジと接触して抵抗が生まれます。この抵抗が大きくなりすぎると飛距離が落ち、少なくなりすぎるとトラブルの原因となってしまいます。

トラブルを抑えつつ飛距離を伸ばしやすくするためには、スプールエッジの末端ぎりぎりにラインを巻くようにするのがポイントです。

▽ラインを巻く際に役立つアイテムはこちら。

飛距離を伸ばせば釣果アップにつながる!

出典:PIXTA

飛距離を伸ばせるようになると、探れる範囲が広くなり、釣れる魚の数も多くなりやすいです。数メートルの飛距離の差が釣果を左右することは決して珍しくありません。

「もう少し飛ばせたらな……」と悩んでいる方は、タックルバランスや投げ方を見直して飛距離を伸ばしてみましょう。

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