水藻フィッシングセンターの基本情報
水藻フィッシングセンターは、大阪府貝塚市にある管理釣り場です。全国でも珍しく、ブラックバスとへらぶな釣りを楽しめる釣り堀で、連日多くの釣り人が足を運んでいます。今回はそんな水藻フィッシングセンターの情報をお届けします。
アクセス
〒597-0051
住所:大阪府貝塚市王子1185
TEL:072-432-7605
■車で
阪神高速「貝塚I.C.」から約10分の道のりです。
■電車で
JR阪和線「和泉橋本駅」から徒歩で約15分の道のりです。
水藻フィッシングセンターの魅力
バス釣りとへらぶな釣りが楽しめるのが水藻フィッシングセンターの魅力。同じ池でルアー釣りと餌釣りが出来る釣り堀は全国的にも珍しく、へらぶな釣りにおいては初心者の方が釣り方を覚えられる教室や、さらなるステップアップを図れる講習会も行っているのも水藻フィッシングセンターの特徴です。
水藻フィッシングセンターの利用料金
■ブラックバス料金
一日券 | 2,200円 |
午後券(11時~) | 1,700円 |
■へらぶな料金
一日券 | 2,200円 |
午後券(11時~) | 1,700円 |
子供・女性 | 1,500円 |
水藻フィッシングセンターは第三水曜日・木曜日が定休日となっています。営業時間はブラックバスとへらぶなで異ります。ブラックバスは午前7時から午後4時30分まで、へらぶな釣りは5~10月が午前6時から午後4時まで、11~4月が午前7時から午後4時までです。
水藻フィッシングセンターのルール
水藻フィッシングセンターでは、ブラックバス釣りをする場合で小学4年生以下のお子様はライフジャケットを着用するのがルールです。着用しない場合は入場できませんので注意してください。釣り方に関するルールは特に定められていません。
ブラックバス攻略法とは
水藻フィッシングセンターは管理釣り場なので、魚がいる事は間違いありません。自分の使いたいルアーや釣ってみたいルアーで攻める事をおすすめします。
ただし、毎日多くのアングラーがルアーを投げる為、魚がスレている可能性もあります。「どうしても一匹釣りたい!」という時に試してみてください。
イモワームの落とし込み
イモワームはグラブのテールがカットされたワームのこと。これをフックだけをセットする「ノーシンカーリグ」にして、桟橋や岸ぎりぎりを狙ってみましょう。
コツはロッドより少しだけ長くラインを出し、桟橋や岸ぎりぎりに落としていくことで、釣れなければ少し歩いて繰り返し落とし込んでみるのがポイント。投げることが難しい小さなお子様でも試しやすい攻略法です。
人の少ない平日を選ぶ
管理釣り場では、どうしても休日だと人が多くて釣れにくくなってしまいます。そのため釣果を得るためには、人の少ない平日に足を運んでみることをおすすめします。平日であれば人が少ないので、より多くのポイントを狙うことができ、釣果も望めるでしょう。
早巻きが効くシーンも
バス釣りでは、周りの人と同じ釣り方をしていてもあまり釣れません。そのため周りとはちょっと違った釣り方を試してみるのも一つの手です。その代表的なものが「早巻き」です。ルアーを回収するときのような速いスピードで巻いてみると、意外にバスが食いついてくることがあります。
入門者におすすめのルアー
水藻フィッシングセンターでバスを釣るためには、ルアー選びも重要なポイント。ワームをメインにハードルアーもいくつか準備しておくとよいでしょう。ここでは特に入門者におすすめのルアーをご紹介します。
管理釣り場で絶対持っておきたいワーム
ゆっくりとしたフォールでバスを勝手に誘う
タフな状況に強いライトリグの定番ワーム
大きく動くテールがバスに強くアピール
ジグヘッドワッキーで使えばバスもイチコロ
虫を捕食している時には虫系ワームが効果的
タフな状況でも使える超小型ポッパー
激しいアクションと音でバスをおびき寄せる
スローから早巻きまで幅広く使える
水藻フィッシングセンターの最新釣果をチェック!
水藻フィッシングセンターでは、最新の釣果情報をホームページで公開しています。池の状況や、釣れたルアー・リグといった情報が掲載してありますので釣りに役立つこと間違いなし! 詳しくは下記のボタンリンクからチェックしてみてください。
水藻フィッシングセンターで腕を磨こう!
釣り人口が多い大阪周辺のフィールドではなかなか初心者の方が釣果を得るのは難しいもの。そんな中でも魚が確実に居る管理釣り場であれば、いろんな釣り方を試して覚えられるのでレベルアップにつながります。ぜひ水藻フィッシングセンターに足を運んで、腕を磨いてみてはいかがでしょうか。