18 フリームスについて
ダイワが発売するスピニングリール『フリームス』。中堅機グレードの位置付けとなっており、幅広い番手のラインナップとソルト対応のスペックは、多くの釣り人から高い人気を誇り、2018年1月にフルモデルチェンジをし発売されたモデルが18フリームスです。
15フリームスとの比較
旧モデルとの違いは、さまざまな技術面もありますが、1番注目されているのがリール番手の表記。ダイワが、よりユーザーに分かりやすく手に取ってもらえるよう、スプールサイズの表記を、ライバル会社である”シマノ”と同等にしております。
▼15モデルのフリームスを紹介している記事です。
LTコンセプトを採用
LTコンセプトとは、ダイワの新基準『LIGHT(軽い)・TOUGH(タフ)』の頭文字。ボディ・スプール・ハンドルの軽量化が図られ、ボディマテリアルからギアまでもを、よりタフなものへと進化。現在のダイワが誇る最新技術の集大成です。
▼フリームスに搭載のLTコンセプトを紹介している記事です。
18 フリームスのインプレ
18フリームスが、フィッシングショーにてお披露目となった際、編集部が実際に触れ、外見や巻き心地、気付かないような小さい部分などを、レポートしてきました。購入される際の参考になりましたら、幸いです。
▼18フリームスのフィッシングショーレポート記事です。
18 フリームスのラインナップ
15モデルでは全11機種のラインナップがありましたが、さまざまな新技術が盛り込まれて、発売された18フリームスの展開は、全14機種! ハイギアや深溝スプールなど、豊富なバリエーションは、きっとご自身の釣りを高めてくれるでしょう。
1000
従来のサイズは、1000番。昨今人気のアジングやメバリングなどのライトゲームを始め、エリアトラウトを楽しむ方におすすめの番手です。
ダイワ 18 フリームス LT1000S
2000
従来のサイズは、1500~2000番。アジングやメバリング、トラウトから、ライトリグを使用するバス釣りを楽しむ方におすすめの番手です。
ダイワ 18 フリームス LT2000S
ダイワ 18 フリームス LT2000S-XH
2500
従来のサイズは、2000~2500番。バス釣りやネイティブトラウト、ライトロック・エギングを楽しむ方におすすめの番手です。
ダイワ 18 フリームス LT2500D
ダイワ 18 フリームス LT2500S-XH
ダイワ 18 フリームス LT2500S-DH
3000
従来のサイズは、2500~3000番。根強い人気のシーバスやフラットフィッシュ、大型トラウト、を楽しむ方におすすめの番手です。
ダイワ 18 フリームス LT3000D-C
ダイワ 18 フリームス LT3000S-CXH
ダイワ 18 フリームス LT3000
4000
従来のサイズは、3000番。ロックフィッシュからサーフゲーム、磯でのテクニカルなスタイルを楽しむ方におすすめの番手です。
ダイワ 18 フリームス LT4000D-C
ダイワ 18 フリームス LT4000D-CXH
5000
従来のサイズは、3000~4000番。小・中型魚を狙う際でも、不意な大物に対応する高いドラグ力と、糸巻量が必要となるライトショアジギング、ライトジギングを楽しむ方おすすめの番手です。
ダイワ 18 フリームス LT5000D-C
ダイワ 18 フリームス LT5000D-CXH
6000
従来のサイズは、3500~4500番。大型魚を狙う際に必要な糸巻量が確保でき、ジギングやショアジギングなどを、楽しむ方におすすめの番手です。
ダイワ 18 フリームス LT6000D-H
18 フリームスのベアリングチューン
発売して間もないリールではありますが、チューニングメーカーより、感度向上を目的としたベアリングの発売もされています。
純正状態でも、滑らかで軽い巻き心地を、更に向上させたい方におすすめのアイテムです。
ラインローラー
ダイワ用 ラインローラー1BB仕様チューニングキット [RK]
フルベアリング
ラインローラー・ハンドルのベアリングがセットになったアイテム。一度に交換を行いたい方におすすめです。
18フリームス(シングルハンドルモデル)用 MAX8BB
18フリームス LT2500S-DH(ダブルハンドルモデル)用 MAX10BB
18 フリームスで釣りを楽しもう!
ダイワ60周年の革新として、フルモデルチェンジをし発売となったフリームス。搭載されたスペックは、価格以上の技術と、機能がふんだんに盛り込まれる”ハイコストパフォーマス機”! これから釣りを始められる方にも、フリームスで釣りを楽しんでみてはいかがでしょう。