手軽に始められる釣り!「ニジマスのルアー」タックルや釣り方とは

ニジマスのルアーは、釣りジャンルの中でも手軽に始めることができる魅力があります。管理釣り場や渓流で、比較的にライトなタックルで楽しむことができ、初心者にもおすすめ!今回は、ニジマスのルアー釣りに必要なロッドやリール、ラインに釣り方のコツをご紹介します。


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ニジマスのルアー釣りについて

ニジマスルアーの画像
出典:PIXTA
ニジマスのルアー釣りは、自然フィールドの渓流や管理釣り場(釣り堀)にて、スプーンを代表とし、スピナーやミノーなどのルアーを用いたスタイルの釣り。エサ釣りとは違い、ルアーにアクションを付けて、ニジマスにクチを使わせる高いゲーム性が魅力です。

渓流

ニジマスルアー渓流の画像
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渓流で行うニジマスのルアー釣りは、主に山間部を流れる源流域に近い水域から、上流へ向かって釣りを行います。足場が悪い場所や流れの強いエリアがあるため、十分な安全装備を身に着けて行います。

管理釣り場

ニジマスルアー管理釣り場の画像
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管理釣り場は、いわゆる「釣り堀」。エリアトラウトとも呼ばれ、養殖されたニジマスが放流された池で釣りを行います。足場は整理され、トイレや飲食施設などが整っており、初心者から上級者まで楽しむことができます。

ニジマスのルアー釣りタックル

仕掛けは至ってシンプル。トラウト用ロッドに小型のスピニングリールを組み合わせます。ニジマス用のルアーは軽量のものが多いため、比較的ライトなタックルで釣りを行います。

ロッド

主にスピニングロッドを使い、長さは5フィート後半~6フィート程度。パワーはXUL(エクストラウルトラライト)~L(ライト)。取り回しのしやすい長さであり、軽いルアーでもしっかりと投げられる、しなやかなパワーが必要です。

昨今は、ベイトロッドを用いたベイトフィネススタイルも人気です。
ITEM
シマノ トラウトライズ 56UL
全長:1.68m
継数:2本
仕舞寸法:87.2cm
自重:92g
ルアー重量:2-6g
適合ライン:3-5lb

ITEM
ダイワ ピュアリスト 48UL・V
全長:1.43m
継数:2本
仕舞寸法:75cm
自重:83cm
ルアー重量:1.5-7g
適合ライン:2-6lb

▼トラウト用ロッドを紹介している記事です。


▼渓流ベイト用ロッドを紹介している記事です。

リール

小型のスピニングリール。2000番程度のサイズを使用します。必要最低限のラインをしっかりと巻き取れる量と、滑らかなドラグを持つ機種を選びましょう。

渓流であれば、流れに負けないスピードでリーリングが行えるハイギア。管理釣り場では、安定したリトリーブが行えるノーマルギアがおすすめです。
ITEM
シマノ ナスキー C2000S
ギア比:5.0:1
最大ドラグ力:5kg
自重:220g
巻取り長:66cm
ナイロンライン糸巻量(lb-m):3-125/4-100/5-75
フロロライン糸巻量(lb-m):3-110/4-85/5-65
PEライン糸巻量(号ーm):0.4-150/0.8-110/1-80

ITEM
ダイワ フリームス LT2000S-XH
ギア比:6.2:1
最大ドラグ力:5kg
重量:190g
巻取り長:81cm
ナイロンライン糸巻量(lb-m):3-150
PEライン糸巻量(号-m):0.4-200


▼トラウト向けスピニングリールを紹介している記事です。


▼トラウト向けベイトリールを紹介している記事です。

ライン

ラインはさまざまな素材のものが発売されておりますが、初心者の方は扱いやすいナイロンラインがおすすめです。渓流など根ズレが起こる釣り場では、擦れに強いフロロカーボン。ベイトを用いる場合や飛距離、感度重視であれば、PEライン、エステルラインを使用します。

ラインの強度は、ナイロンライン4ポンド、フロロライン3ポンドを基準にし、状況に合わせて変更をします。
ITEM
サンヨーナイロン GT-R ピンクセレクション
太さ:4lb
長さ:100m

ITEM
クレハ シーガー R18 フロロハンター
太さ:3lb
長さ:100m


▼管理釣り場向けのトラウトラインを紹介している記事です。


ニジマスのルアーおすすめアイテム

ニジマスのルアーは豊富な種類がラインナップされ、昨今の管理釣り場ブームもあり、釣具店ではトラウトコーナーが設けられています。初心者の方は、大きな売り場で選ぶのは一苦労でしょう。ここで、おすすめアイテムをご紹介します。

スプーン

さまざまな形状とカラーがラインナップされ、ニジマス釣りで1番人気のルアー。

管理釣り場では、1~2.5グラムの重さを基準とし、一定の重さで複数色を持ち、ヒットカラーを見つけ出す釣りを行います。

渓流では、3グラム以上の重さを基準とし、ゴールドやシルバーなどアピールが強いカラーを使います。
ITEM
フォレスト MIU スタンダート
自重:2.2g


▼トラウト用スプーンを紹介している記事です。

プラグ

小魚を模様したミノーや、クランクベイト、虫をイミテートした小型のクローラーベイトを使用します。

管理釣り場では、使われることが少なくルアーではありますが、スプーンのヒットが悪い時などに必要とされるスローリトリーブ、水面直下を狙う場合に使われます。

渓流では、主にミノーがメインルアーとされ、魚の色に近いナチュラルカラーや、ピンクやグリーン、イエローが入ったチャートカラーを使います。浮力が大きいと流れに負けてしまうので、SP(サスペンド)やS(シンキング)タイプが効率良く探ることができます。
ITEM
スミス D-コンタクト
全長:50mm
自重:4.5g

ITEM
ティモン パニクラ SR
全長:32mm
自重:3g

ITEM
ティムコ タイニーシケイダー
全長:34mm
重量:2.7g

ニジマスをルアーで釣るコツ

ニジマスルアー釣り方の画像
出典:PIXTA
ニジマスをルアーで釣るコツは、さまざまります。特に管理釣り場では、多くの釣り人が訪れ、ルアーに慣れてしまっているため、釣り辛い状況があります。その様な場合は、スプーンなどの色を頻繁に変えることによって、反応の良いカラーを導き出すことができます。

基本の5色

スプーンの基本5色
撮影:TSURI HACK 編集部
スプーンの色を揃える際、「金・銀・黒・白・茶・緑・黄」が基本となる5色。組み合わせやパターンがいくつかありますが、アピール力の強い色、養殖エサに似せた色など、一通り準備することも、釣るコツです。

ラインを良く見る

ニジマスはルアーをひったくる様なバイトをします。このバイトは非常に小さく、ロッドやリールに伝わるころには、ルアーを離していることがあります。繊細なアタリを見極めるには、ラインの動きを良く観察し、変化をとらえましょう!

一定のリトリーブ

ニジマスのルアー釣りの画像
撮影:TSURI HACK 編集部
ただ巻く動作を繰り替えすことが基本ですが、ハンドルを回転させるスピードを一定に保つことで、違和感をあたえずにルアーを追ってきます。1秒1回転を意識してリーリングを行いましょう。

トゥイッチ

ニジマスのルアー釣りの画像
撮影:TSURI HACK 編集部
一定のリトリーブを行っている際、ルアーを見切ってしまいニジマスが離れてしまう場合は、ロッドを細かく動かし、ルアーに不規則な動きをさせましょう。普段と違ったアクションをすることで、ニジマスの捕食スイッチを入れることができます。

アワセ方に注意

ニジマスを含むトラウトはクチが柔らかいため、大きくアワセを入れてしまうと切れてしまいます。クチが切れたニジマスは、うまく食事ができずに弱ってしまいますので、アワセる際は、リールのハンドルを強く巻く”巻きアワセ”や、グリップを強く握る程度で十分です。ロッドを大きくあおるのは控えましょう。

ニジマスのルアー釣りを楽しもう!

ニジマスルアーの画像
撮影:TSURI HACK 編集部
ひと昔前まで、ニジマス釣りを楽しむには、郊外の山間部へ足を運ぶ必要がありましたが、都心部でも多くの管理釣り場がオープンし、身近に釣りを楽しめるようになってきました。初心者や家族連れの方でも、気軽に楽しめるニジマスのルアー釣り。これから釣りを始められる方にもおすすめです。もし機会がありましたら、釣りデビューを”ニジマスのルアー”で飾ってみてはいかがでしょうか。

ニジマスのルアーの画像
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TSURI HACK編集部
TSURI HACK編集部

TSURI HACK運営&記事編集担当。海から川・湖、エサ釣りからルアーまで幅広く釣り情報をお届けします!

 

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