発光路の森フィッシングエリアとは
栃木県鹿沼市にある老舗トラウト管理釣り場“発光路の森フィッシングエリア”。70センチクラスの大型トラウトが釣れると知る人ぞ知るフィールドです。
透明度が高い水質が特徴で、コンディションの良いトラウトは多くのファンを魅了しています。また、1号池~4号池までありそれぞれポンドの特徴が異なるので、狙いたいターゲットを絞って釣ることができます。
発光路の森フィッシングエリアのアクセス
■車でのアクセス
東北自動車道「栃木I.C.」より約1時間の道のり。無料の駐車場が完備されています。
発光路の森フィッシングエリアの魅力
発光路の森フィッシングエリアの魅力は、なんといっても大型トラウト狙える事。時には70センチオーバーの釣果報告があがります。発光路の森フィッシングエリアは4つの池で構成されており、クリアな水質が特徴。大型のトラウトがルアーを追いかけてくる姿は迫力満点です! サイトフィッシング好きにはたまらないフィールドでしょう。
料金とレギュレーション
■通常料金
一日券(7:00~17:00) | 4,500円 |
デイタイム(9:00~15:00) | 3,500円 |
午前券(7:00~12:00) | 3,500円 |
午後券(12:00~17:00) | 3,500円 |
■夏季限定券(GW~8月31日土日祭日)
サンライズ券(4:30~9:00) | 3,500円 |
スーパー午前券(4:30~12:00) | 4,500円 |
スーパー一日券(4:30~17:00) | 5,500円 |
スーパー午後券(12:00~19:00) | 4,000円 |
イブニング券(15:00~19:00) | 3,000円 |
年中無休で営業している発光路の森フィッシングエリア。シーズンや時間帯により、チケットが細かく区分けされています。イブニング券や時間が細かく設定されているのも嬉しいポイントですね。チケットの内容は釣行前に確認しておきましょう。
発光路の森フィッシングエリアのレギュレーション
カエシの無いバーブレスフックのみ使用可能です。3グラム以上・2センチ未満のルアーは使用禁止です(3号池のみ5グラムまで使用可能)。また、ミノーは7センチを超えるサイズは使用できませんので注意しましょう。
発光路の森フィッシングエリアで狙える魚種
豊富な魚種が狙える発光路の森フィッシングエリア。1号池には岩魚・山女・サクラマス・レインボー、2号池にはレインボー・サクラマス・ジャガー・ブラウン、3号池にはヤシオマス・ブラウン・ブルック・ジャガー、4号池には岩魚・ヤマメが放流されています。
トラウト
レインボートラウト、スチールヘッド、ドナルドソン、ヤシオマス、ブラウントラウト、ブルックトラウトが放流されています。特に3号池では大型のヤシオマスが狙えます。ヤシオマスはニジマスに比べ動きが鈍いので、スローリトリーブで狙ってみましょう。
イワナ
ミノー系のルアーに反応が良いイワナ。イワナはとても警戒心の強い魚で、普段は障害物の影に隠れています。発光路の森フィッシングエリアでは、至る所に大きな岩が沈んでいますので、その岩の影にミノーを通すイメージで探っていきましょう。
ヤマメ
イワナ同様、ミノーで反応が良いのがヤマメ。発光路の森フィッシングエリアでは、ヤマメの降海型であるサクラマスも放流されています。岩陰や流れのある場所をミノーやスプーンで狙いましょう。
発光路の森フィッシングエリアにおすすめのルアー
クリアな水質で知られる4つの池には、沈んでいる岩が多いのが特徴的です。そのためボトムの釣りは難しく、表層や中層系ルアーが中心となります。ここでは発光路の森フィッシングエリアでのおすすめのルアーをご紹介します。
超デッドスローリトリーブ可能なスプーン
アルミ素材の大型シルエットがトラウトにアピール!
樹脂ボディが放つ独特な波動が魅力のスプーン
ヤマメやイワナ攻略におすすめミノー
小さいボディでゆったり誘う人気クランク