大漁旗をグッズにしてしまう大胆な発想
大漁旗(たいりょうばた)とは、漁に出た漁船が、大漁に恵まれた時に掲げる旗のこと。歴史は古く、始まりは1651年(慶安4年)と言われています。
このカラフルな大漁旗のデザインを、身近なアイテムに落とし込んだグッズに注目が集まっています。
『大漁』『爆釣』など……甘美な響きが“そそる”
ポップな魚のイラストと、カラフルな色使い。海上で風になびいているその姿は、ほんとうに旗そのもの。(後で紹介しますが、実はタオル地でできています)
グッズに描かれた“アドレナリンが出まくるワード”たちは、それだけでも釣り人にとって、魅力的に写ってしまうものです。
今回は、そんな釣り人の心をくすぐる、大漁旗グッズの一部をご紹介したいと思います。
大漁旗タオル
大漁旗グッズを代表するアイテム、それが『大漁旗タオル』。大漁旗柄の“縁起のいいタオル”として使えるのはもちろん、タオルの左端が輪っか状に塗ってあるので、棒を刺して、小型の大漁旗として使うことができます。